2016.09.30 Friday

Goodwood Revival Meeting 2016 Part2

 

Motor Press(モータープレス)

極個人的な自動車偏愛日記

こんにちは。
 
グッドウッド・リバイバル報告第2弾の今回は
あまり普段ご紹介することのない、会場の裏側? をご案内します。
 

こちらが会場正面。ゲート2と言われている一般観客用の正面玄関です。
今年のテーマのひとつが、イングランド代表サッカーW杯制覇50周年ということで
盛大にイングランドvsドイツの決勝戦の看板が立っていたりします。
 

入場ゲートのセキュリティで出迎えるのは、50年前のフーリガンたち(笑)。
実はみんな役者なんだけど、襲われそうでちょっと怖い。
 

入場すると正面がホームストレート。で、右を向くとこのような閑静な通りが。
 

そこをズイズイと歩いていくと、ちょうど地図を指差しているあたり。個人的に『グッドウッド商店街』と
呼んでいる、リバイバル・ハイストリートという場所にたどり着きます。
 

そのメインがこの交差点。いろんな店があるのはもちろん、信号があったり、公衆電話があったり、
警官がいたり、ロッカーズやモッズがたむろしていたりと、立派な街が形成されています。
 

交差点の反対側はこんな感じ。ちょうどポルシェとシェルの間の道を通ってきたことになります。
 

そんなグッドウッド商店街の今年最大のニュースが、以前にも触れたランドマーク的存在だった
スーパーマーケットTESCOが撤退して、モッズカフェになっていたこと!
 

これが在りし日のTesco(2014年撮影)。日頃店の前でモッズやロッカーズがたむろして
たまに乱闘騒ぎを起こしていたから売り上げが悪かったのかなぁ(ウソ)。
 

とにかく食料品から、日用雑貨まで、あらゆるものが当時のパッケージで売られていて
見ているだけでも面白かったのになぁ。タバコも当時のパッケージで売ってたんだよね。
個人的にゴールドリーフが欲しかったんだけど、金曜の朝イチで売り切れになってた。
 

こちらは旧TESCOの向かいにあるデロンギ・カフェ。ここが出来たのは3年くらい前。
 

中でもお茶できるんだけど、店頭においてあるランブレッタや500ジャルディニエラの荷台で作った
エスプレッソを飲むことができたりもする。
 

通りを挟んでその向かいにあるのがシェル・ショップ。昔の給油機が雰囲気。
残念ながらここにいってもガソリンは入れてくれない。でもオイルは売ってる。
 

その向かいにあるのが、ポルシェ・クラシック・グッドウッド支店。今年は店の前で
フラット6エンジンのダイナモテストのデモンストレーションをしてた。
 

ポルシェの隣にあるのは、ミシュランタイヤ・グッドウッド営業所。今年はヒーリー3000を展示。
ヒストリック系のタイヤの相談にも乗ってくれるんだけど、なぜか店員のお姉さんは不愛想(笑)。
 

グッドウッド商店街には、このSUキャブレター・ショップ(なぜか店頭が八百屋みたいになってるけど)とか、
ジャガー&ランドローバー・ブティックとか、いろんなお店があって、ここを見てるだけでも
軽く数時間は潰せたりする。こういうところにまでお金がかかってるのが、近年のリバイバルの凄いとこ。
 

ちなみにCLASSIC & SPORTSCARもしっかりクラシカルなお店を出してます。
 

さらにその先を進むと、広大なオートジャンブル・スペースが。
「あー、ネクタイ忘れた! とか、ジャケット忘れた! とかドレス破れた!」なんて緊急事態が起きても
老若男女あらゆる人の衣装が揃ってたりします。
 

でもって、一歩裏通りに入れば屋台がいっぱい出ているので朝から晩まで食べるものには困らない。
今日はHトラックでバーガー食べたから、明日はベッドフォードでドーナツにしようとか。
 

さらにさらに、こんな靴磨き屋さんもいる。まぁ、とにかくヒストリック・レースの会場なのに
なんでも揃うのが、このイベントの恐ろしいところ。
しかしながら、レースをちゃんと見ようとすると、こういうところでじっくり遊べないというのも悩みの種。
来年はみなさんもどうぞ。
 
ではでは。
 
2016.09.29 Thursday

今月の推薦図書

 

 


Motor Press(モータープレス)

極個人的な自動車偏愛日記


こんにちは。
 
グッドウッドの報告第2弾をお送りする前に
今月も推薦図書のお時間がやってまいりました。
 

まずはおなじみ、『GENROQ 2016年11月号』(三栄書房 刊)。
今月も巻頭から巻末まで盛りだくさん。さらに小冊子『THE ASTON MARTIN WORLD』も
付録としてついてるし、お買い得であります。
 
photo:Porsche Japan
 
そんな中で、僭越ながら月末にドイツ・ミュンヘン郊外で試乗してきた
新型ポルシェ・パナメーラの記事を書かせていただいております。
 
実はこの春に、先代パナメーラGTSに乗って岡山往復する機会に恵まれたんですが
知らないうちにクルマ全体が熟成されていたのにまずびっくり。
そしてスポーティーでありながら、すっごく乗り心地がよくて快適なGTSの味付けにノックダウン。

「これこそ地上最強!」と感動しまくっていたのに、
新型はそれをさらに遥かに上回る出来栄えでした!
 

 

 

 photo:Porsche Japan

今回は日本に導入される2.9リッターV6ターボのパナメーラ4Sと、
4リッターV8ターボのパナメーラ・ターボに乗ったんですが、実にこれが……
おっと、ここから先は本誌にて(笑)。
 
photo:Kozo Fujiwara
 
さらにグッドウッド・リバイバルの観戦記も見たてほやほやの状態で掲載。
このほか、西川淳さんのモントレーでのブガッティ・ヘリテイジ考察とか
山崎元裕さんのモントレー・カーウィーク観戦記、さらにレギュラーのナロー911レポートなどなど
見どころ、読みどころ満載でござる。

 

続いて紹介するのは26日発売の『モーターヘッド Vol.22』(三栄書房 刊)。
今月は高田編集長渾身のポルシェ特集。
 
その中で日本に現存するミステリアスな73カレラRSの物語とか
孤高の天才、シュテファン・ベロフの物語なんかを書かせていただいてますよ。
これまた必見。永久保存版。

 

映画とファションとクルマが巻頭特集の『ENGINE 2016年11月号』(新潮社 刊)でも
クルマと映画にまつわるコラムを書かせていただきました。
 
そういえば10月15日からデジタル・リマスター版の映画『男と女』の公開も始まりますね!
やっぱ昔の映画ってクルマの使い方が素敵ですよね。
本当はこうした光景の似合う大人になっているはずだったんだけどなぁ。どこで何を間違ったのかなぁ。

 

あと、すでに今月16日に発売されている
モーターファン別冊インポートシリーズ『メルセデス・ベンツEクラスのすべて』(三栄書房 刊)
でも歴代ミディアム・メルセデスのヒストリーについて書かせていただきました。
 
今度の新しいEクラスはなんか物凄く良さそうですが、個人的にはW114/115が絶賛再評価中なんだよね。
某所にある売り物をここんとこずっと、じーーーーーっと観察して念力を送っていたりするんだけど
今あえて足に乗ってみたりしたら、カッコイイと思うんだけどなぁ。

 

また今月はアメリカン・エキスプレス・ゴールドカードの会報誌
『IMPRESSION GOLD』にも初めて記事を書かせていただきました。
新しいベントレー・コンチネンタルGT一族のご紹介をさせていただいております。
 
というわけで、1ヶ月の間に2度の海外逃亡(しかもグッドウッドは締め切り間際だし)があったせいか
関係各位の皆さんには、本当に多大なご迷惑をおかけしました。
不束者ですが、これからも宜しくお願いします。
 
ではでは。


 
2016.09.27 Tuesday

Goodwood Revival Meeting 2016 Part1

 

 

Motor Press(モータープレス)

極個人的な自動車偏愛日記


こんばんは。
 
ものすごくご報告が遅くなっておりますが(汗)
今年も9日から11日にかけて開催されたグッドウッド・リバイバル・ミーティングに
行って参りました。本当なら現地から報告と思ったんだけど
朝から晩まで常にバタバタ。帰国しても〆切地獄で写真整理も進まず……
はい、いつもどおりですね、すいません。
 

そんな今年のリバイバルのトピックはなんとっても、誕生から60周年を迎えた大衆車
オースティンA35(とその原初たるA30)によるワンメイク・レースとなったセント・メアリーズ・トロフィー!
すでにライブ中継をご覧になった方も多いかと思いますが、プロドライバーによる土曜(大雨!)のパート1も
オーナードライバーによる日曜のパート2も白熱!
 
特にBTCC組に加え、デイヴィッド・クルサード、ダリオ・フランキッティ、ジャン・アレジなんかが
揃ったパート1はすごかった。もうあちこちで寸止めバトルなんだもの。

舞台裏を含め、いろいろ見てきたので細ネタに関してはまた追って……ということで。
 


あと個人的に楽しみにしていたのが、1960年代初期の2リッター以下ミドシップ・スポーツによって
行われたマジウィック・カップ。このクラスで開催されるのは2011年以来のこと。
 
いやぁ、本当に見たかったんですよロータス23やエルヴァのガチバトルを!
うーん、これからは23の時代かもしれない……と勝手に盛り上がり中。
 
ちなみにこのクラスには日本から久保田さんが愛機23Bとともに参戦。
あとニック・フェネルもニック・アダムスさんも愛機23Bで参戦していました。羨ますぃ。
 

毎回、様々な年式のFJを対象として行われるチチェスター・カップはフロント・エンジンFJの出番。
今年のモナコ・ヒストリックでもお目にかかった面々が大挙エントリー。
これはさすがに日本では見られないカテゴリーだもんなぁ。
 

さらに恒例のフォードウォーター・トロフィーがなかった代わりに、金曜夕方に
1961年までの大排気量GTカーを対象とした60分のセミ耐久レース、キンララ・トロフィーが開催されたのも
今年のトピックでしたね。近年コブラやEタイプが大量エントリーするようになって
飽和状態気味のRAC TTセレブレーションへの対応策なのかもしれませんが、我々観客にとっては
週末に2回もRAC TTレースが見られるようなもの。しかも異様にフェラーリ勢の参加が多かったし。
 
なんか古き良きころのリバイバル・ミーティングが戻ってきた(最近、結構過熱気味ですからね)
感じがして個人的には嬉しかったなぁ。
 

また今年のメイン・フィーチャーは、昨年亡くなったレジェンド、ジャック・ブラバムのトリビュート。
ブラバムゆかりのマシンのなかにインディカー、BT25が参加していたのには個人的に感動。
あと、ブラバム家の3男デイヴィッドが知らない間にお父さんにクリソツになっていたのにもビックリ(笑)。
 
このほか3リッターF1 50周年を記念したウイングなし3リッターF1のトリビュートや
グッドウッド閉場50周年の記念式典などなど、今年も盛りだくさんでした。
 
惜しむらくは、土曜が大雨(当初は金曜も雨の予報でしたが……)だったこと!
レースは緊迫して面白かったものの、どこにいても写真撮れないし、びしょ濡れなんだもの(泣)。
来年は秋晴れのグッドウッドになるといいなぁ。
 

ただ、そんな大雨のなかで行われた大排気量プロトタイプによるウィットスン・トロフィーで
ロータス30(!)に乗ったティフ・ニーデル師匠(69FF乗りの大先輩なんです)の超絶テクニックを
間近で観られたのは本当に良かった! ストレートでどんなにタイヤが空転しようが
常に踏みっぱなし。ズルズル滑るクルマを腕っ節で抑えて3位に入るあたりはさすが!素晴らしい!!
ちなみにこの30は絶賛For Sale中ですが、この3位入賞で値段があがったりしてね(笑)。
 

あと残念なお知らせがひとつ。名物グッドウッド商店街の賑わいはいつもどおりでしたが
そのランドマーク的存在だった、Tescoがな、なんと撤退! モッズ・カフェになってしまいました……。
洗剤からお菓子、日用品まで当時もののパッケージでお土産にも最適だったTescoがなくなってしまうなんて……。
リバイバルの見所がひとつ減った感じで残念。復活希望!
 

と言いつつ、未だ写真整理続行中。
というわけでサービスショット。
 
全部整理し終わったら、またいろいろアップしていきたいと思っております。
あとこのリバイバルの模様は、9月26日売りのGENROQ 11月号と、12月24日売りのVINTAGE LIFEでも
掲載予定。そちらの方もよろしくお願いします。
 
ではでは。

 
2016.09.20 Tuesday

無我夢走

Motor Press(モータープレス)

極個人的な自動車偏愛日記


こんばんは。
 
更新しなくちゃ、しなくちゃと思いつつ、もう9月も20日。
確かにここ1ヶ月、ドイツ行ったり、イギリス行ったり、間に鈴鹿を挟んで
締め切りに追われたり……とドタバタしてましたが、3週間近く放置ってのはさすがにひどい。
すいません。反省します。
ということで、久々再開のモータープレスのネタはこちら。
 

先月31日に発売された、大久保力さんの最新作『無我夢走(三栄書房 刊)』です。
 
大久保さんといえば、東京オトキチクラブのメンバーとして2輪デビューを果たしたのち
4輪に転向。第1回日本グランプリから参戦し続けた、戦後日本モータースポーツ界のパイオニアの
ひとりであり、我々モータージャーナリストの世界でも大先輩でいらっしゃるレジェンド。
 
これまで『サーキット燦々(三栄書房 刊)』など、日本モータースポーツの黎明期を記録した
著作を数多く執筆されていますが、この『無我夢走』は大久保さんが4輪に転向してから
36歳で引退するまで、そして2013年に開催されたマカオGP60周年でのマスターズレースに
参戦されたときのことを、事細かに記された自叙伝であります。
 

これまで、何度かお会いさせていただく中で、個人的に色々と面白いお話を聞かせていただいてきましたが
この本に書かれているのは、その数倍も、数十倍も濃厚な当時の裏話ばかり。
第1回日本GPで惨敗したスバル・ワークスが、必勝を期して臨んだ第2回に至るまでの道のり。
そしてT-1クラスで優勝する時のエピソードなど、仔細な記憶とともに書かれた物語は本当に面白い!
当時のモノクロ映像を見て、ほのぼのしてるレースだなぁ、なんて思っていたT-1レースの裏側
(本当に初めて知る話ばかり)に驚愕。
 
「生沢テッチャンのスカGと904のレースより、軽自動車のレースに興奮してレーサーになろうと思った」
と、先日インタビューさせていただいた時に、舘信秀さんが仰っていましたが
これを読むと、当時の舘青年の気持ちがものすごく分かる気がします。
またGP後に行われた第1回磐梯ヒルクライムの写真など、貴重な写真もたくさん収録されています。
 

さらに大久保さんと切っても切れない関係にある、マカオGPの記述は必読。
おそらく日本語で書かれた書物で、これだけ詳しく当時のマカオGPの様子、そして裏事情を書いたものは
他にはないはずです。そういう意味での資料的価値はもちろんですが、何もないところから
自分の腕っ節ひとつでマカオに挑み、キャリアを重ねていった大久保さんのバイタリティに脱帽。
そしてスパイ小説ばりの命がけのエピソードの数々は、読んでいて本当にゾクゾクします。
 
そして知られざるマカオのシルバ家との物語も必読。泣けます。
 

先日のスロットカー大会に時にも、ちょろっとお聞きしたエバ・カンナムのエピソードなんかも
もちろん収録。当時のグランプリ開催に対する、小排気量レーサーのエントラントたちの
想いや、様々な背景などが描かれています。
 

そして、大久保さんといってもうひとつ忘れてはならないのが
日本フォーミュラ・レースの黎明期を支えた功績。
 
今回読んで初めて知ったのですが、林みのるさんから購入したコンレロ・アルファを
積んで1971年のJAF GPなどで活躍したブラバムBT23って、瀧レーシングが
トヨタ7の3リッター・エンジンを積むためにフランク・ウィリアムズから購入した
2台のうちの1台のシャシーだったのですね。
 
また当時リキ・レーシング・ディベロップメントから堀雄登吉さんがエントリーしていた
ブラバムBT16ロータスも、元瀧レーシングのものだったそうです。
ということは、これがあのブラウン・べア・スペシャルだったのでしょうか??

いずれにしろ、手探り状態で始まった日本のフォーミュラ・レースの
当時の雰囲気がとてもよく伝わってきます。
 

そんな大久保さんといえば、ロータス69乗りの先輩でもあられます。
文中に、それまで乗っていたブラバムと、ロータスとの操縦性の違いなども書かれているのですが
そうそう! と思わず頷いたりして(笑)。
 
大久保さん時代にこの69が搭載していたのはトヨタ2T-G。
その後世界中のF3選手権で愛される2T-Gを最初にフォーミュラに積んだのは
誰あろう大久保さん(その時のエピソードも出てきます)なんですね。
 

この69は最後のレース(1973年の鈴鹿グレート20?)の後もずっと
大久保さんのご自宅に保管(僕が見た時は倉庫に立てかけてあった!)されておりました。
 

これが発掘直後の姿。こう見ると、サイドミラーのステーや、
6番のゼッケンと、RICKY OHKUBO と書かれたボディなどが当時と変わっていないのが分かりますね。
ちなみにこの個体は、大久保さんが漆原徳光さんから購入したもの。と、いうことは……
 

そう、その初代オーナーは、誰あろう生沢さんだったんですね。
つまり大久保さんの69は、1970年のホッケンハイムF2で生沢さんが2位入賞を果たした
マシーンそのものということになります。

実は70年型の69はワークスを含めて数台しか作られていないのですが、
その最も分かりやすい相違点が、メッキされたロールバー。
このほかにも大久保家で保管されていた69には、元生沢号である痕跡が数多く残っておりました。
(ちなみにこの69は現在、綺麗にレストアされて、生沢さんの元で保管されています)
 
なんか取り留めのない紹介になってしまいましたが、1963年の第1回日本グランプリから70年代にかけての
日本のレースシーンを振り返るという意味でも、知られざる大久保力さんの生き様を知るという意味でも
非常に読み応えのある1冊であることに間違いありません!
とにかく一家に1冊。ぜひお読みいただけると幸いです。
 
ではでは。

 
2016.08.30 Tuesday

今月の推薦図書

Motor Press(モータープレス)

極個人的な自動車偏愛日記


こんばんは。
すっかり忘れておりましたが
今月も色々なところで、いろいろと書かせていただいております。
 

まずはGENROQ 10月号(三栄書房 刊)
連載中の1972年式911Sのレストア記はお休みですが
そのかわり、先日開催されたオートモビル・カウンシル2016の模様や
数十年かけてランボルギーニ400GTをレストアした男の物語などを
担当させていただきました。
 
Photo:Porsche Japan K.K.
 
そして先日スウェーデンで試乗させてもらったポルシェ718ケイマンの試乗記も!
個人的に4気筒エンジンに乗るのはこれが初めてだったんですが
2リッター&250psのケイマンも、2.5リッター&300psのケイマンSも
どっちもすっごくパワフルで乗りやすい。よくできたエンジンでありました。
聞けば919ハイブリッドの2リッターV4の直系というべき素性の持ち主なんですって。
なんかそういうのだけでもそそるね(笑)。
 
Photo:Porsche Japan K.K.

しかも個人的には、窓を開けて走ると往時の914のような
ボロロロロ〜というエキゾーストノートがするのが、また良かったんだな(笑)。
個人的に一番気に入ったのは、2リッター・ケイマンのMT仕様でした。牧歌的で軽やかで爽やかです。
 

そしてENGINE 10月号(新潮社 刊)では、
8月に富士で行われたポルシェ・カレラカップ・ジャパンの
模様をレポート。今回インタビューしたのは、先日の鈴鹿ラウンドで
念願のシリーズタイトルを獲得した近藤翼選手。
結構、カップカーを乗りこなすためのツボをお話しいただけて、いろいろ勉強になりました。
 

久々にお仕事させていただいたROSSO 229号(ネコ・パブリッシング 刊)では
英国特派員のコウゾウさんから送っていただいた、
グッドウッド・フェスティバル・オブ・スピードの模様を6Pにわたってレポート。
 
photo:Kozo Fujiwara
 
送られてきた膨大な写真を見ながら、改めて今年行けば良かったなぁと後悔するばかり。
とにかくできるだけふんだんにネタを詰め込みました。
 

さらに8月31日発売のBMWER Vol.30(ネコ・パブリッシング 刊)でも
グッドウッドFoSの模様をレポート。
 
photo:Kozo Fujiwara
 
こちらはBMW専門誌ゆえ、8Pに渡ってイベントの模様と
出走した全BMWの解説をさせていただいております。これまた永久保存版。
 

あと、ご報告を忘れておりましたが(すいません)8月1日に発売された
レーシングオン484号(三栄書房 刊)でも、グッドウッドFoSの模様をご紹介。
さらにモナコ・ヒストリックを走ったマキF101のレポートや
原富治雄さんとテリー佐原さんの連載でも、マカオGPの説明などを書かせていただいてます。
みなさん、ぜひ買ってくださいね(ハート)。

 

ということで、これからミュンヘンに行ってきます。
 

 

ではでは。


 

 

 

2016.08.19 Friday

RICHARD MILLE SUZUKA Sound of ENGINE 2016

 

 

Motor Press(モータープレス)

極個人的な自動車偏愛日記


こんにちは。
ついに昨日、鈴鹿サーキットからプレスリリースが配信されましたが
昨年5月に第1回が開催された、ヒストリック・イベント『SUZUKA Sound of ENGINE』が
新たにスイスの高級時計メーカー『RICHARD MILLE 』 をメインスポンサーに迎え、その内容を一新。
『RICHARD MILLE  SUZUKA Sound of ENGINE 2016』として11月19日、20日に開催されることになりました。
 
photo:鈴鹿サーキット
 
今回の目玉はなんといっても『Group C〜世界を席巻したモンスターたち』と題された
グループCカーのトリビュート・ラン。内外のグループCマシン12台
(もしかしたら15台以上になる……かも)が鈴鹿に集結。
土日の両日ともフルコースを使い、迫力あるローリングスタート(レースではないけど)を披露する予定。
1992年に開催されたJSPC最終戦の出走台数が11台でしたから、それを上回る規模になるのは確実。必見です!
 

しかも来るクルマがすごい! 1987年のスパ1000kmで優勝経験をもつジャガーXJR-8 LMとか……
 

1987年にXJR-8として製作されハラマ360km、モンツァ1000km、富士1000km(!)で優勝。
オフシーズンにアップデートされ活躍したXJR-9と、2台のシルクカット・ジャガーが来日!!
 

さらに現在ヒストリック・グループCで活躍中のクレーマー・ポルシェ962Cも、
最終戦ポール・リカールを終えた直後に来日が決定!
 
photo:鈴鹿サーキット

迎え撃つ日本勢もまた豪華。マツダはJSPC仕様のマツダ787Bで参戦!
 

さらにマツダ767Bもエントリー。2台のロータリー・サウンドが響きます!
 

photo:日産自動車
 
さらにさらに日産からは、幻のNP35のほか、無敵のR92CP、さらにスカイライン・シルエットまで登場。
 

モータープレスではお馴染み、上住コレクションのマーチ83G NISSAN SILVIA TURBO C Nichira も登場。
無論、MCSグッピーも唯一のC2マシンとして、その勇姿を披露してくれる予定です。
 

さらにさらにさらに、エムズ・バンテックからも2台のポルシェ962Cの参戦が決定。
これまで海外の様々なイベントでグループCを見てきて、なんとかこの光景を日本で再現できないものか……
と思ってきた願いが叶います。
 
……ここまで見てきて、あれ? 久保田さんは?? と思ったあなたは鋭い。
久保田さんがどんなグループCカーで参戦するのかは、まだ内緒。新情報が入り次第、またお伝えします。
 
photo:鈴鹿サーキット
 
このようにグループCだけでも凄いんだけど、F1のデモランもまたもっと凄い。
今回のイベントに合わせ、『RICHARD MILLE 』 代表でエンスージァストとしても有名な
リシャール・ミル氏所有の1975年式フェラーリ312Tが来日。312Tが鈴鹿を走るのは史上初ではないかしら?
 
photo:鈴鹿サーキット
 
しかもリシャール・ミル・コレクションから、ティレル006も来日! うわーこれも日本初。もう号泣!!
 

迎え撃つ日本勢がまたまた凄い。1967年式のクーパーT86マセラティを筆頭に……
 

ティレル006とのランデブーが楽しみなロータス72Cとか……
 
photo:鈴鹿サーキット
 
ウルフWR1の勇姿も見られるはず! このほかフェラーリ2003GAに至るまでの錚々たるF1マシーンが
10台以上出走予定。過去に行われた日本のヒストリック・イベントの中で
間違いなく最大の規模となるF1デモランが実現します!
photo:日産自動車
 
加えて1960年代のレーシング・プロトも大集合。日本GP制覇から記念すべき50周年を迎えた
プリンスR380 A-1のほか……
 
photo:前田恵介

タキ・レーシング・チームで若き日の長谷見昌弘さんがドライブしたローラT70Mk3など
所縁のマシーンたちが一緒になってデモランを繰り広げます。たぶん、ここで号泣するな、きっと。
 

また土日の両日にわたりHFR(ヒストリック・フォーミュラ・レジスター)のファイナル・ラウンドも開催。
な、なーんと既に35台のエントリーが確定しているとか! これまた過去最大規模のレースとなりそうな予感!!
 
photo:Yamaha Motor Co.,Ltd.
 
一方、2輪のテーマは1960年台のマン島TTレースと、90年台のWGP250cc(泣ける!)。
あの1993年のWGPチャンピオン・マシン、ヤマハTZ250Mの姿も拝めるそうですが
残念ながら展示のみだとか……うーん惜しい。でも、ものすごく見たい。
 

ちなみに1976年以前に生産された2輪車、4輪車のオーナーならば、200台限定で
イベント期間中、鈴鹿サーキット国際レーシングコースのパドック内に設けられた
『TIME TRAVEL PARKING』という専用スペースに駐車可能となります。
 
料金は1台5000円(2日間:『RICHARD MILLE SUZUKA Sound of ENGINE 2016』5名様入場券含む)と超お得。
(無論、事前審査もあるので暴走族チックな改造車の入場は無理ですけど)
 

いやーもうこれは鈴鹿に来るしかない! ではでは。

 

 

 

2016.08.05 Friday

AUTOMOBILE COUNCIL 2016

 

 

Motor Press(モータープレス)

極個人的な自動車偏愛日記


こんばんは。
本日幕張メッセで開幕した、ヒストリックカー・イベント
AUTOMOBILE COUNCIL 2016(オートモビル カウンシル 2016)にお邪魔してきました。
 

フランス・レトロモビルに倣った、展示型のイベントとして始まったこのイベント。
幕張メッセの2、3ホールを使い、様々なテーマに沿った展示が行われています。
 

入場してまず目に飛び込んでくるのが、主催者展示のコーナー。
『初めてのポルシェ』ということで、当時の輸入ディーラー三和自動車が
1953年に輸入した最初の2台のうちの1台、1953年型356プリAカブリオレと
先日お亡くなりになった、式場壮吉さんが1964年の第2回日本グランプリで優勝した904GTSを展示。
 

また各自動車メーカー、インポーターによる展示が充実しているのもこのイベントの特徴。
 
日産自動車はGT-Rのルーツというべき、1964年のプリンス・スカイライン54Bのほか
第3回日本グランプリの優勝から50周年を迎えたプリンスR380などを展示。
 

ホンダは数年前に復元されたSPORTS 360、S600、そしてS660を展示。
でも、他社に比べるとちょっと寂しい……。
 

トヨタは誕生50周年を迎えたカローラをテーマとした展示。
コンパクトながら、真面目でしっかりと纏まった素晴らしいディスプレイでした。
 

今回の白眉はマツダ・ブース。”マツダ・デザイン”をテーマに、過去から現在に至る
デザインDNAを解き明かす展示内容は素晴らしいのひとこと。実はブース奥のルーチェの横を入ると……
 

コスモ・スポーツの線画や、このサバンナGTの実写、
そしてRX-7(SA22 & FD)のクレイモデルなどなど、貴重な資料が綺麗に並べられています。
 

こんな貴重なレンダリングも。さらに昨年の東京モーターショーで展示され
話題を呼んだ、RXビジョンも展示されています。必見ですよ。
 
あと、午前中のプレスカンファレンスでは初代ユーノス・ロードスター(NA型)の
パーツ再生産とレストア業務をマツダが検討しているという朗報も!
この姿勢が各メーカーに伝播していくことを願います!!
 

そんなマツダ・ブースでの個人的な収穫は、僕の大好きなR360クーペのシートバックが
ルーフカラーとコーディネートされているのを知ったこと。かわいい。素敵。おしゃれ。
 

さらに会場では、アバルト124スパイダーのジャパン・プレミア
(同時に展示されているヒストリック・アバルトも必見)が行われたり……
 

マクラーレン570GTのジャパン・プレミアが行われるなど、新型車関係の話題も豊富。
 

しかもマクラーレン・ブースには、アイコンというべきロードカー、F1の姿も!!
なにげに間近で見るチャンスの少ないクルマですからね。これだけでもご利益ありです。
 

そしてスバルはボクサー・エンジン誕生50周年
(そう、これから日本車は様々なアニバーサリーを迎えるのです!)を記念した展示を披露。
なんとその遠いルーツ? というべき中島飛行機の栄21型(零戦のエンジンですね)を
国立科学博物館から借りてきて展示する気合の入りよう!
 

さらにさらに素晴らしいのは、ボルボ・カー・ジャパンが新たに
KLASSISK GARAGE(クラシック・ガレージ)というセクションをボルボ・カーズ東名横浜に立ち上げ、
純正パーツを使用したクラシック・モデルのメンテナンス・サービスを実施すると発表したこと!
 
ちなみに手前のP1800はボルボ・カー・ジャパンの木村社長の愛車だそう。素晴らしい。
 

このほか、ここでは書ききれない(なのでGENROQ誌に書きます:笑)ほど
様々な話題にあふれていたオートモビル・カウンシルの会場。
ぜひ各ブースを訪ねて、スタッフの皆さんに色々聞いてみてください。面白いネタがいっぱい落ちてます。
 
ちなみに展示車両の一部の販売も実施。1973年式のシムカ1100GLSが250万円だったり
ワンオーナー走行わずか1457kmの1988年式フェラーリ・テスタロッサがコーンズ・ブースで2800万円で
売られていたり、なかなか面白いです。
そんな会場の最高値はプラネックス・カーズにあったロータス97Tルノー。
実働する世界に2台のうちの1台(もう1台はCTL所有)で、な、なんと3億9800万円也。チーン。
 

そんな会場で個人的にキュン死にしそうになったのが、エブロ・ブースにあった1/20スケールの
ブラバムBT18ホンダのプラモデル試作品。木谷さんに色々お話を伺いましたが、この出来が見事。完璧。
秋ぐらいの発売を予定してるそうなので、一人10個は買いだな。
 
ではでは。

 
2016.08.03 Wednesday

R.I.P. Chris Amon

 

 

Motor Press(モータープレス)

極個人的な自動車偏愛日記

 
8月3日、1960年代から70年代にかけて活躍した
偉大なるニュージーランド人レーサー
クリス・エイモン(クリストファー・アーサー・エイモン)が亡くなったそうです。享年73。
 
photo:Ford Motor
 
フェラーリ・ワークス、マトラ・ワークスに在籍し、いくつもの名勝負を繰り広げるも
ついぞF1では1勝もできなかった……というエピソードが有名なエイモンですが
奇しくも今年は、彼が故ブルース・マクラーレンと組んで、
フォードに初のル・マン総合優勝を捧げてから
50周年にあたる年。
 
photo:Ford Motor
 
このレースで有名なのが
ゴール直前までトップを独走していたケン・マイルズ/デニス・ハルム組のGT40を先頭に
3台並んでのゴールシーンを演出しようと隊列を整えたものの
フィニッシュラインを同一周回のエイモン/マクラーレン組が先に越えてしまい
そのまま優勝が確定してしまったというエピソード。
 
3位に入ったディック・ハッチャーソン、ロニー・バックナムもすでにこの世にいませんし
これでこの時を知るドライバーは誰もいなくなってしまいました。
 

 

 


そういえば今年のル・マンでも、優勝50周年を記念して久々に3台のGT40が揃って展示されていました。

そんな節目を見届けた後に訃報を聞くなんて、なんか運命的なものを感じるのは僕だけでしょうか?
 

 

 


ちなみにエイモンといえば、1966年に富士スピードウェイで行われた

日本インディ200マイルレースに出場しているほか

1974年には自らのコンストラクターを設立したことでも知られていますよね。

しかしながら、オーナー兼ドライバーとして出場するもシーズン途中に撤退。

その後、エンサイン、ウィリアムズと渡り歩き、1976年のカナダGPを最後に現役を引退しました。
 

 

近年では母国ニュージーランドで新人ドライバーの育成に力を貸していたというエイモン。

2006年に刊行された日本の名レース100選 Vol.013『'66 日本インディ』(三栄書房 刊)に

掲載されたインタビュー記事が、おそらく日本のメディアに出た最後の露出だったと思います。
 

 

改めて偉大なるレジェンドのご冥福をお祈りします。

 

ではでは。

 

 

 

 

 

 

2016.08.01 Monday

開設80周年記念展 多摩川スピードウェイ〜日本初の常設モーターサーキット〜

 

 

Motor Press(モータープレス)

極個人的な自動車偏愛日記


こんにちは。
昨日まで川崎市市民ミュージアムを舞台に開催されていた展覧会
『開設80周年記念展 多摩川スピードウェイ〜日本初の常設モーターサーキット〜』
最終日にやっとお邪魔することができました。
 

昨年11月に田園調布せせらぎ公園で行われた回顧展をご覧になった方も多いかと思いますが
今回の展示はそのときの写真をベースに、当時の貴重な紙モノの資料を多数展示した
さらに内容の濃いものとなっておりました。
 

併せて最終日の14時から行われたギャラリートークでは
多摩川スピードウェイの会、副会長の小林大樹さんがパネルを回りながら
それぞれを解説していくというスタイルの講演を実施。
前回よりもさらに深い、様々な事実を知ることができました。
 
小林さんお疲れ様でした。
そして多摩川スピードウェイの会の皆さん、すばらしい展示をありがとうございました。
 

その帰り道にふらっと多摩川スピードウェイ跡地へ。
先日の記念プレート除幕式のときと違い、スタンド跡は鬱蒼とした雑草に埋没。
そう、実はあの除幕式でスタンドが綺麗だったのは、
イベントの前に多摩川スピードウェイの会の皆さんが、
このスタンドの除草作業をされていたからなのですね。
 
いずれにしろ、尊い皆さんの活動が礎となって、この日本自動車遺産が後世にいろんな形で
引き継がれていくことを望みます。
 
ではでは。

 
2016.07.28 Thursday

今月の推薦図書

Motor Press(モータープレス)

極個人的な自動車偏愛日記


こんにちは。
今月も推薦図書のお時間がやってまりました。
でも雑誌の感想を学校に持っていっても、読書感想文にカウントされない
ケースの方が殆どだから、良い子は要注意だぞ!
 

てなわけで、まずはGENROQ 2016年9月号(三栄書房 刊)から。
今月も様々な新型車のインプレッションが載っておりますが
 

ル・マン・スペシャルと題して、歴史に残る大どんでん返しのあった
先日のル・マン24時間レースの模様をレポート。
いや、いま思い返しても本当にすごかったな。
 

さらに毎年ル・マンの会期中にパドックにオープンする特設ミュージアムに
展示されていた3台のフォードGT40にまつわる逸話をご紹介。
ほら、今年久々にフォード・ワークスも復活したしね。
 

ちなみにこの特設ミュージアムの今年のテーマは「ル・マンとアメリカ」。
ということで、ル・マンを愛した2人のハリウッド俳優
スティーブ・マックイーンとポール・ニューマンの所縁のマシーンも展示されておりましたよ。
 
さらに先日行われたル・マン・クラシックの観戦記を山崎元裕さんがレポート。
このほかフェラーリのGENUINEアクセサリーの話とか、911レストア記とかも書かせていただいてます。

 

続いて紹介するのは、ENGINE 2016年9月号(新潮社 刊)。
今月は ENGINEとしてはすっごく珍しい日本車特集。
ちなみに今尾直樹さんによる式場壮吉さんの追悼記事は必読です。

 

今号で僕が書かせていただいたのは、6月に行われたコッパ・ディ京都のレポート。
なんかもうすっごく懐かしい感じがしますが、濃密で楽しい2日間でした。
さらにENGINE誌でも巻頭のコラムでル・マンの話を書かせてもらってます。

 

ちなみにル・マンの話はLE VOLANT 2016年9月号(学研プラス 刊)でも
巻頭のポルシェ特集と、モータースポーツのページで書かせてもらいました。

 

そうそう、そういえば20日に発売された
GENROQ BEST OF SERIES Vol.2 フェラーリ488 & 458シリーズ全記録(三栄書房 刊)
の中でも、フェラーリGENUINEアクセサリーと、コーンズモータース フェラーリ名古屋の
ご紹介を書かせていただいたのでした。

 

そしてこちらも既に発売中のおなじみ、モーターファン別冊インポートシリーズ
ルノー・カングーのすべて(三栄書房 刊)にもお世話になりました。
 

今回の主役は、新たに追加された1.2リッター、デュアルクラッチ2ペダルMTの
カングー・ゼンEDC なのですが、これがすっごく良かった。いまATに乗ってる人は乗り換え必須。
そしてMTに乗ってる人も必見。個人的にベスト・オブ・カングーだと思う。
 
試乗はル・マンから帰ってきた翌日だったんだけど、目が覚めたもんね(笑)。
また試乗記のほかに、いつものヒストリーも書かせてもらってますのよ。

 

さらにさらに、本日28日発売のモーターファン別冊インポートシリーズ
ルノー・トゥインゴのすべて(三栄書房 刊)でもヒストリーのページを書かせていただきました。
あまりのバタバタで、最終的な校了をドレスデンでしたのは内緒だよ。
 

新型トゥインゴ、フランスでもたくさん見たし、この前日本で行われた発表会でもじっくり見てきたんだけど
すっごく良さそうですよね(なんと50台限定でMT仕様も発売されるのよん!)。
個人的にもすっごく気になる。
 
photo:Renault

でもヒストリーを調べてて、なんか初代がすっごく気になり始めたのも事実。
まだ程度のいい個体が残っていそうだから、MTの綺麗なのを探してきて、しれっと乗ったらかっこいいかも。

 

あ、そうそう。紹介が遅れてしまったけれど、6日に発売された
Tipo 2016年8月号(ネコ・パブリッシング 刊)には、モナコ・ヒストリックの話を
載せていただいております。
 
いやぁ、さすがに今月は思いっきりテンパっちゃったな。
関係各位の皆さんすいません。モータープレスの更新がおろそかになったのは
こういう理由からなのでした。来月もがんばります。
 
ではでは。


 
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