2017.02.23 Thursday

50th anniversary of Formula Ford

Motor Press(モータープレス)
極個人的な自動車偏愛日記



こんにちは。

来月はいよいよ富士スピードウェイで50周年記念イベントが開催されるし

今年は生沢さんの日本GP&英国F3&ニュル500km優勝50周年だし

コスワースDFV生誕50周年でもあるし、色々50周年の節目を迎えるなぁ……と思っていましたが

肝心なことを忘れておりました!!

 

そう、今年2017年は愛するフォーミュラ・フォードが誕生して50周年に当たる年でもあるのです!!

 

photo:Ford Motor Company

 

フォーミュラ・フォードは、スクールカーとして1100ccのFJや1000ccのF3を使用していた

モーター・レーシング・ステーブルズのオーナー、ジェフ・クラークとマネージャーのジョン・ウェブが、

高価で壊れやすいコスワース・エンジンの代わりに、スクールカーのシャシーに

普通のフォード・ケントOHVを載せて使うようになったのが、そもそもの始まりと言われています。

 

その後、クラークらは1966年にF3由来のシャシーにケント・エンジン、市販のスチールホイール、ラジアルタイヤを

履かせたフォーミュラ・フォードの原形を構想。クーパー、マクラーレン、ブラバム、ロータスなど

各コンストラクターにクルマの開発と製造を打診。それに応えたのが、ロータスのコーリン・チャップマンで

1967年にタイプ31F3をベースにした試作車を完成させます。この写真はそれをテストするデニス・ハルム。

 

これは1962年のジム・ラッセル・レーシング・スクールの様子。

 

この流れにジム・ラッセル・レーシングスクールも参画。

当初はロータスにスクールカーの製作を依頼するも破談となり、アレクシスと共同でラッセル・アレクシスを開発。

ヒューランド・ギアボックスの採用など、より本格的な内容をもっていたラッセル・アレクシスは

好調なセールスを記録するようになります。

 

そうした流れに手応えを感じたクラークたちは、フォーミュラ・フォードによるエントリー・レースを画策。

1967年7月2日にブランズハッチで、フォーミュラ・フォードによる初のレースが開催されることになりました。

 

photo:Ford Motor Company

 

F3に比べ遥かに安価でイコールコンディションのエントリー・レースというコンセプトが受け、

多くの若手ドライバーが飛びついたフォーミュラ・フォードには、様々な新興コンストラクターが参入。

英国のみならず、ヨーロッパ各地に普及していくことになります。

 

そして市販車のコンポーネンツを使用した底辺フォーミュラというコンセプトは

形を変えて各国でもスタート。日本におけるFJ1600もその流れを汲んだものといえます。

 

photo:浅井浩次

 

それから半世紀。フォーミュラ・フォードは色々な紆余曲折を経て、いまでも各国で継続して開催。

多くのドライバーを育てあげているのは、ご存知のとおり。

その一方、F3より安価で本格的というコンセプトは、ヒストリックの世界でも引き継がれ

ここ数年日本でもヒストリック・フォーミュラ・フォードの台数が急増、HFRを始めとする

各レースが盛り上がりをみせているのは、改めて言うまでもないことですね。

 

そんな記念すべき年に、肝心のフォードが日本市場から撤退してしまっているのは非常に残念ではありますが

やっぱここはひとつ、日本のフォーミュラ・フォード乗りも積極的に走って盛り上げないといけないのでは?

と思った次第。

 

 

あー時間がないだとか、お金がないだとか、腰が痛いだとかいわず、ウチの69君も積極的に

走らせなきゃいかんですね。

 

じゃあ最後に以前もご紹介したフォードの広報フィルムで気分を盛り上げてください。

ではでは。

 

 

2017.02.20 Monday

第10回 CAR GRAPHIC Presents Gold Star Drivers Slot Car Race

 

 

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こんにちは。

 

 

土曜日は新横浜にあるバンプロで開催された、レジェンドドライバーたちによる恒例のスロットカーレース

『第10回 CAR GRAPHIC Presents Gold Star Drivers Slot Car Race』にお邪魔してきました。

 

 

なんと今回で10回目! を迎えるこのレースには

荒聖治、片桐昌夫、久保田洋史、桑島正美、多賀弘明、高橋晴邦、舘信秀、千代勝正、津々見友彦、

寺田陽次郎、戸谷千代三、長谷見昌弘、鮒子田 寛、柳田春人(五十音順、敬称略)といった

レジェンド・ドライバーのほかに

 

加藤哲也、河野義和、後藤将之、高橋こまち、高橋二郎、桂伸一、宮坂宏、山口正己、井沢エイミー、

三好正己、橋本哲、田中仁(順不同、敬称略)などのゲストドライバーも参加するという豪華な布陣。

そこに不肖フジワラもまた混ぜていただきました。

 

 

 

今回も大会スポンサーとしてご協力くださったのは CAR GRAPHIC の加藤社長と、

ワイズ/ジャガリアの後藤社長。さらにエブロの木谷社長にも日本GP用マシンのご提供をいただいたほか、

会場となったバンプロの伴野社長、さらに司会進行を務めていただいた高橋二朗さんなど

多くの皆さんのおかげで、記念すべき10回大会を行うことができました。ありがとうございます!

 

 

そして今回のために用意された1/24スケールのスロットカーたち。

もともとは、2座席時代の富士グランチャンピオン・シリーズを当時のドライバーの皆さんで再現する

という趣旨ではじまったこのイベントですが、新旧さまざまなレジェンドドライバーの皆さんに

ご参加いただくようになり、マシン・バラエティも非常に豊富になりました。

 

 

そんなマシンの製作、そしてなるべくイコールコンディションになるようにセッティングを施すなど

イベントの準備をしてくださっているのが、主催であるM.F.C(Modelcar Racing Fan Club)の

田村吉幸会長をはじめとするメンバーの皆さん。

当日は、マシンメンテナンスからさまざまなサポートにいたるまで、オフィシャルとして活動してくださいます。

いつもいつもありがとうございます。そして大事なマシンを傷つけ申し訳ございません(涙)。

 

 

10時会場、11時から予選。そして14時から決勝というスケジュールで進んだ今回のイベントですが

会場となったバンプロには、早くからギャラリーの皆さんが詰めかけ、ご覧のような大盛況。

予選と決勝の合間には、レジェンドの皆さんによるサイン会まで行われたりもするので

一緒に写真と撮ったり、お話したりすることもできたりします。
 

(※写真はクリックすると拡大します)

 

それになんといってもいいのが、皆さんの表情。

ワイワイ、ガヤガヤと楽しい時間が流れます。

 

 

さて、このスロットカーレースは、毎年6レーンのコースの合計周回数によって順位が決まるのですが

それとは別に5回を1シーズンとして、その合計ポイントによるグランチャンピオンも争われているのです。

ちなみに2008〜2012年シーズンの第1回グランチャンピオンに輝いたのは、高橋晴邦選手!

 

そして今年、第2回グランチャンピオンの可能性をもってレースに臨むのは

ディフェンディング・チャンピオンの高橋晴邦選手、前回ランキング2位の寺田陽次郎選手

(ちなみに寺田さんは1回欠場していてもこのポジション!)

そして大会名誉会長の鮒子田寛選手の3名。果たしてそのチャンピオンの行方はいかに……。

 

 

 

まず、ゲストを対象としたゲストレースで優勝を飾ったのは、ジャガリアの後藤社長。

昨年ブッチギリで優勝したので、ナロートレッドのEタイプというハンディが課せられたにもかかわらず

なんと全体を通しても最多周回数を記録! 文句無しの優勝であります。

 

 

そしてレジェンド・クラスの優勝は、昨年にひきつづき片桐昌夫選手!

この日のために日頃バンプロに通い詰め練習をしているとあって、他を寄せ付けない圧倒的な強さの優勝。

たった2回しか参加していないのに、グランチャンピオン・シリーズでも総合4位という成績は立派です。

 

 

そして栄えある第2回グランチャンピオンに輝いたのは、今年のレースでも2位になった高橋晴邦選手!

接戦が繰り広げられた決勝において、ステディに走り抜き周回を重ねていった集中力の高さはさすが。

改めて2回目のチャンピオン獲得おめでとうございます!!

 

 

また、Gold Star Drivers Club の大久保力会長からも、最多周回の後藤選手、今回優勝の片桐選手、

そしてグランチャンピオンの高橋選手に記念品が贈呈されました。

 

 

このように大盛況のうちに幕を閉じた

第10回 CAR GRAPHIC Presents Gold Star Drivers Slot Car Race。

これで一応の区切り……かと思いきや、鮒子田名誉会長から「次の10年ももちろんやります!」という

力強い発言が飛び出し、来年以降の継続開催が決定しました。

 

ということで、また来年お会いしましょう。参加された皆さん、関係者の皆さんおつかれさまでした!

 

ではでは。

 

 

 

2017.02.15 Wednesday

Bentley Continental GT V8 S Mooncloud Edition

 

 

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こんにちは。

しばらくぶりのご無沙汰でございます。

なんか南アフリカから帰ってきたーーっと思ったら、もう2月半ば。

このままいくと、きっともうすぐ今年も終わりますね。あははは(乾いた笑い)。

 

 

ということで、本日は東京のキャピトル東急で行われた

ベントレー・マリナー・プレゼンテーションの会場へお邪魔。

 

 

今回は本国からマリナー部門のヘッド・オブ・コマーシャルを務めるトレーシー・クランプさんと

プロダクトマネージャーのジェイミー・スミスさんが来日。

それにあわせ、日本限定車となるコンチネンタルGT V8S

Mooncloud Edition(ムーンクラウド・エディション)が発表されました。

 

聞けば、これまでクーペモデルではオプションでデュオトーンのボディカラーを選択することはできなかったのですが

ディーラーサイドからの要望に応えるかたちで、マリナーの手による12台の限定車を製作したのだそう。

オニクスという漆黒と、ムーンビームという名のシルバー(写真がハレ気味ですいません)がシックでかっこいい。

 

 

しかもボディに合わせて内装も特注。中でも助手席のパネルに施されたジオメトリック細工がハイライト。

 

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後ろはこんな感じ。これ目立つけど決して派手派手ではないし、コンチGTの迫力と綺麗さを

うまく際立たせる絶妙なカラーリングではなかろうか。さすがマリナー。いい仕事しなはる。

 

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そんなマリナーというお題に合わせ、会場にはクラシック・ベントレーの2台お目見え。

まずは1950年式のマーク6スポーツ・サルーン。なんとボディは手叩きのアルミ製。

なんでも約1年の間に数台しか作られなかったレアモデルだとか。

 

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こちらは1960年式のS2コンチネンタル・スポーツサルーン。どちらもお馴染みワクイ・ミュージアムの所蔵車。

しかしいつも思うことですが、それぞれのお題に対して、さっと該当モデルを用意できるワクイ・ミュージアムって

改めて凄いとこですよね。いやほんと。まだ埼玉の加須へ行ったことがない人は必見。

 

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そしてマリナーと聞いて個人的に思い出すのが、2008年の9月に行ったクルー本社取材。

確かひとりでイギリス・マンチェスター空港まで飛び、空港に着いたら誰もお迎えの人がいなくて途方にくれ、

数時間後にやってきたアルナージに乗せられて豪華なホテルに届けられ、朝起きたらホテルの前がベントレーの群れ。

 

そこで訳もわからず、ブルックランズの後席に押し込まれて到着したのが……

 

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ヘリポート(笑)。そこでいきなりヘッドセットを付けられ、そのまま空へ!!

 

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30分くらい乗って降り立ったのは、大西洋を望むアングルシーという小さなサーキット。

そこでデレック・ベル御大の運転する2002年式のEXPスピード8の助手席に乗れると聞いて

ワクワク待っていたら、なんとエンジントラブルで中止。がうーん。

 

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「まあまあ、そんなにしょげるなよ」と、ヒストリック部門のボスのリチャードさんが

1929年の4 1/2リッターの助手席に乗せてくれたりして。

後で調べたらこのクルマ、1930年のル・マンでバーキン/シャサーヌ組がドライブした個体そのものでした。

 

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「どーだ、ブロワー・ベントレーよかったろ。でも、せっかく遠いところから来たのに可哀想だから」と

(言ったかどうかは分からないけど)と、ベル御大がコンチネンタルGTの助手席に乗せてくれて

いつもより多めに振り回してもらったりしたのでした。

それにしても……俺若いな。

 

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そしてさらにヘリに乗せられクルーのベントレー本社へ。

そこで色々レクチャーを受けながらバーキン・スペシャル(これはリクリエーション)など所蔵車を

見学させてもらったり……。

 

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工場に潜入して、エンジン加工の現場からアッセンブリーまで、ほぼすべての工程を

余すことなく見学させてもらえたのでした。

 

その頃はちょうど、ブルックランズの最終生産分の仕上げが行われていた時でしたね。

ひとつひとつ職人さんが丁寧に手作りしている様子をじっくり観察させてもらって、

余計にブルックランズ欲しくなったのは、この時。無論、今でも決して諦めたわけではありませんが。

 

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さらに工場見学は続き、ウッドパネルの製造工房とか、革のなめし過程とか、おばさんたちがミシンひとつで

カタカタとシートや内張のステッチを縫い合わせているところとか、色々見せてもらったのでした。

この時も言っていましたが、某R社と生き別れになったとき、こうした職人の皆さんは慣れ親しんだ地元に

残ったので、長年培われてきたクラフトマンシップはすべてベントレーに受け継がれたとのこと。

「あっちとは、まるでクオリティが違う」とはその時の担当者の弁。どうも未だにその傾向はあるらしいっすよ。

 

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で、クルー工場内にあるマリナーの工房も見学。入り口には2003年にマリナーが手がけた

エリザベス2世専用のステートリムジンのモックアップが。ひえー。

 

しかし写真を撮っていいのは、このエントランスまで。

某国の王様とか、どこどこのVIPとか、スペチアーレなオーダーを抱えているマリナーの内部は

もう守秘義務の塊。しかしながら、地雷を踏んでも大丈夫なフロアとか、マシンガンにも耐えられる窓とかいう

物騒なものから、全身金ピカ先生のブルックランズや、超ストレッチ・リムジンまで、

色んな特装車を見せてもらいました。

「我々に不可能はありません。強いていうなら空を飛べというくらいでしょうか?」

 

そのときの様子は当時カー・マガジンと並行して作っていたベントレー専門誌

『FLYING B』(ネコ・パブリッシング 刊)の第2号(古本屋で探してみてね)に載っているのですが

マリナーの仕事っぷりを直で見た身としては、あれだけの特装を施したコンチGTが

標準車のたった100万円高で買えるというのは、超、超バーゲンプライス!なのは間違い無し。

普通にマリナーにオーダーしたら、その数倍は掛かるでしょ。

 

余談ながら12台限定のムーンクラウド・エディションのほとんどがSOLD OUTだのこと。

いやぁいつかはマリナーにしれっと特注でベントレーをオーダーできる大人になりたいなぁ。

あ、その前にブルックランズを1台手に入れないとな。

いやいや、その前にはEタイプと、911 SWBと、エランを手に入れておかないと。

というか、それより前に残ってる69君の支払いを終えることですね。

 

まだまだ先は長い。

 

ではでは。

 

 

 

2017.02.02 Thursday

今月の推薦図書

 

 

 
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こんにちは。
月末から月初にかけて出版された今月の推薦図書のお時間でございます。
 

まずは Racing on 487号(三栄書房 刊)。
今回の特集はズバリ、フェラーリ312Tシリーズ。
意外と知ってるようで知らないことも多いクルマだけに、これ1冊で一連の流れを網羅できます。
 

その表紙や中身を飾っている1975年型の312Tは、昨年のRICHARD MILLE SUZUKA Sound of ENGINE で
リシャール・ミル氏が持ち込んだ、シャシーナンバー024。
そういえば、金曜の夜に行われた撮影をちょろっとお手伝いさせていただいたりしました。
なんかもう、かなり遠い昔の話のようでもありますが。
 

その中で、昨年のFIAマスターズ・ヒストリック・フォーミュラ・ワンのアメリカ・ラウンドで
連覇を果たした久保田さんのインタビュー記事を書かせていただきました。
色々と面白い話を伺えたのですが、それよりなにより、熱田護さんの写真がまたカッコイイのですよ。必見。

 

昨年のSSOE以来、ヒストリックF1ブームが来ているのか?
なんと本日発売の F1速報 2017年 オフシーズン特集号(三栄書房 刊)で
ヒストリックF1の特集記事も5Pにわたって書かせていただいております。
 

簡単ながら、どんなレギュレーションで行われて、どうなっているのか? という
初歩的なことから、いま参加している主要マシンの紹介から、
唯一参加している日本人である久保田さんのお話まで。
ざっとヒストリックF1のことを理解できる内容になっております。
 
なんでもF1速報では、これからヒストリックF1の情報を連載していく予定だとか。
いやー、なんとかこのまま盛り上がって、いずれ日本にFIAマスターズF1を誘致できるように
なったりするといいですよねぇ。連載が続くよう応援宜しくお願いします。

 

そして既に発売中の モーターヘッド Vol.24(三栄書房 刊)。
アストン・マーティン・ヴァンテージGT3や、RE雨宮シャンテが公道を疾走するなど
相変わらずパワー溢れる1冊となっておりますが……
 

その中で、昨年のSSOEのレポートを書かせていただいてます。
こちらもぜひお読みいただけると幸いであります。

 

さらにこちらも発売中の Tipo別冊 SUPER SEVEN #2(ネコ・パブリッシング 刊)の中で
『グッドウッドの歩き方』と題した4Pのグッドウッド3イベント
(フェスティバル・オブ・スピード、リバイバル・ミーティング、メンバーズ・ミーティング)の
行き方、観戦ポイント、小ネタなどを書かせていただいています。
いつものグッドウッドの切り口とはちょっと違った感じなので、濃ゆいセブンの記事の箸休めにどうぞ(笑)。
 
そんなこんなで、今月も頑張らせていただきます!
ではでは。

 
2017.02.01 Wednesday

南アフリカ初上陸 !!

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こんにちは。
 
Facebook の方では、色々アップしてきましたが
昨日まで人生初の南アフリカ(というかアフリカ大陸自体が初めて)に
ポルシェの国際試乗会で行ってきました!
 

喜望峰、ヴァスコ・ダ・ガマ、アパルトヘイト……
歴史の授業で習ったときには、まさか自分が実際に行くなんて想像もしていませんでしたが
やっぱり百聞は一見に如かず。
 
アパルトヘイトがなくなって20年以上が過ぎたいまでも、この国を覆う
貧困と差別がまったく解消されていない事実に胸が痛みます。
車窓からスラム街を横目に見ながら、色々考えさせられました。
 
一方、南アフリカといえば、僕の敬愛するロータス・エランのデザイナーである
故ロン・ヒックマンの出身地。ほかにゴードン・マーレイやロリー・バーンの出身地でもあります。

またジム・クラークが生前最後にF1優勝を成し遂げたのは、1968年の南アフリカGPでしたね。
 

 


そんな彼の地で乗ってきたのが、新しいポルシェ・パナメーラ 4 E-ハイブリッドとポルシェ911 GTS。
一応、報道解禁は2月1日からとなっておりますが、どこがどーなって、どーだったのか?
については、これから発売されるメディアで書かせていただければと思っております。
 
勿体ぶって……と思われるかもしれませんが、そうじゃないと本が出てからの楽しみがなくなるでしょ!
 

ちなみに今回の試乗会でペアを組ませていただいたのは、清水和夫さん。
あのグループA時代、そして生沢さんとクラス優勝したニュル24時間など、色々な裏話もさることながら、
実践付きでドライビング・テクニック&マナーを教えていただけたのが、
何よりの収穫(ある意味役得ですね)でした!! 本当にありがとうございました!
 

さらに911GTS(手前の2台は911ターボ)では、サーキット走行も体験!!
舞台となったのは、ケープタウン郊外にあるKILLARNEY RACEWAY(キラーニー・レースウェイ)。
 

コースレイアウトはこんな感じ。なんか筑波と袖ヶ浦を足して2で割ったような感じですが
結構スピードの出るコースでしたね。
 

そこでのインプレも誌面にて(笑)ということで、個人的にとっても気に入ったのが
サーキットの雰囲気。1949年の設立ということでしたが、路面の状態といい、
周辺の雰囲気といい、1950~60年代の英国のサーキットの感じが色濃く残っているのですよ。
 

コントロールタワーも大戦中の管制塔みたいでいい感じでしょ。
ある意味では、グッドウッド以上に当時っぽいサーキットでした。
昔はこんな路面でレースしてたんだろうなぁ……。
 

というわけで、2泊4日の南アフリカの旅も無事終了。
最終日に喜望峰まで走って記念写真を撮ってきたんですが……見事にピンボケ。
すいませんタイマーセットした僕のミスです。みなさんごめんなさい。
ご同行いただいたジャーナリストの皆さん、ポルシェの皆さんお世話になりました。
 

あ、そうそう。試乗の中継地点にいたVWバスのカフェが、可愛かった。
他にもEタイプ Sr.1クーペやスピットファイア、ビートル、アングリア、コブラ(レプリカ)など
結構ヒストリックカーが走っていたのにもビックリしましたね。
 
ではでは。
 
2017.01.26 Thursday

今月の推薦図書

 

 

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こんにちは。
今月の推薦図書(月末編)であります。
 

まずはお馴染みGENROQ 2017年3月号(三栄書房 刊)
今月も色々なネタがギューーーーっと詰まってますが……
 

なんといっても目玉は、巻頭企画の『GENROQ OF THE YEAR 2016-2017』でしょう。
GENROQ的にこの1年でデビューしたクルマの中でグッときた14台を集めて
ワインディングと富士スピードウェイのフルコースでテストするというこの企画!
なぜか錚々たる豪華ライター陣の中に、不肖フジワラも混ぜていただき、原稿書いてます。
 

まぁこれだけのスーパースポーツ& SUVを一気乗りする機会なんて、そうそうないですからね。
 
とっても面白い&良い勉強になりました。個人的には488スパイダーとか
鉄板のレンジローバーとか、最近縁のあるベントレー・ベンテイガとか
ジャガーFタイプSVRとか、いろいろ良かったんだな。
 
他にもナロー911Sのレストアレポートも掲載! ぜひご一読を。

 

さらに前回のポルシェ特集につづき、
NAVI CARS Vol.28(ボイス パブリケーション刊)にもお邪魔。
 
今回の特集は『クルマ雑誌は死なない。』
いかにも NAVI CARSらしい切り口。一応元自動車雑誌編集者で
いまも自動車雑誌に記事を書いている身としても、読み応えのある内容になってます。
 

その特集内において、ジャーナリスト界の偉大なる大先輩、三本和彦さんと……
 

編集者、ジャーナリスト、エンスージァストの大先輩である高島鎮雄さんという
お二人の巨匠に戦後間もない自動車雑誌の現場から、これからの雑誌に期待することまで
いろいろとお話を伺う機会をいただきました。
 
それぞれ、みっちり2時間30分以上のロングインタビューで
ギューーーと凝縮した内容しか誌面に載せられなかったのが残念でありますが
お二人からお聞きした、一言一句は僕の心にジワーーーっと沁みました。
 
いやぁ、もっともっと頑張んないといかん。
ホント、ぜひお読みいただきたい内容となっております。
お忙しいなか、お時間をいただいた三本さん、高島さん
そしてこんな得難い経験をさせていただいた編集部の皆様、本当にありがとうございました。
 
ということで、突然ですが明日から南アフリカ(!!)に行って参ります。
うわぁ、なんか嬉し恥ずかし初アフリカ。
どうも今年は南の国に縁があるのかも……。
 
ではでは。

 
2017.01.24 Tuesday

2nd annual Classic Car Rally OKINAWA

 

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こんにちは。
ドバーっと押し寄せる締め切り切地獄の中、20日から22日まで
ちょろっと沖縄へ逃亡してきました(笑)。
 

……というのはウソで、これも立派なお仕事。
今年で2回目の開催となった『Classic Car Rally OKINAWA』
協賛スポンサーであるポルシェジャパンのお誘いを受け、取材に行ってきたのでありました。
 
編集部時代は日本各地のラリーイベントの取材に、それこそ東奔西走しましたが
ここ最近はコッパ・ディ小海とか、コッパ・ディ京都とかにしかお邪魔していませんでしたからね。
久々にエントラントを追いかけ、先回りして待ち伏せ(笑)する、弾丸取材は新鮮でしたよ。
 

そもそもクルマを持っていくだけでも大変な場所だけに、果たしてどのくらいのエントリーが
あるのか、ちょっと不安な思いもありましたが、実際に行ってみてビックリ。
関東、関西、九州など日本中から貴重なモデルが多数上陸。もちろん、地元沖縄のエントラントも!
 

心配されていたお天気(ロケハンのために入った金曜はすっげぇ寒くどんよりしてた)も
土日ともに、晴れ間にも恵まれる絶好のラリー日和に。
確かにちょっと涼しいくらいの方が、ヒストリックカーには好都合ですからね。
 
そして沖縄本島のほとんどを走るように設定されたコースもこれまた見事。
実は個人的に”初沖縄”だったんですが、通常の観光ではいかない(いけない)
ようなところまで存分に走ることができました。きっと参加した皆さんも大満足だったのでは?
 

本当は色々と書きたいことがあるんだけど、まだ終わらなきゃいけない原稿が終わってるので
イベントのホンの一部の雰囲気だけをご紹介。
また改めてしっかりと、各媒体でご紹介させていただければと思っております。
どうぞ宜しくお願いします。
 


ちょうどイベントのほとんどない1月の開催だし、沖縄は東京よりはるかに暖かいし

風景はいいし、ご飯も美味しいし、みんな親切だし……

なんてったって、各クラスの優勝者にはメインスポンサーであるショパールから

高級クロノグラフがプレゼントされることになっているし!!
 

 

ヒストリックカーをお持ちの皆さん、来年は参加してみるのも大いにアリだと思いますぜ。
 

 

ではでは。

 

 

 

 

2017.01.13 Friday

TOKYO AUTO SALON 2017

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こんにちは。
今日は朝から幕張メッセで開幕した東京オートサロンのプレスデーへ。
 

確か前回に行ったのは3年くらい前だったかな?
今回も広大な幕張メッセをフルに活用したものスゴイ熱気!
ただ、前回行ったときよりヤンキー臭(失礼)が薄くなった印象。個人的には見やすかったです(笑)。
 

会場に展示されている様々なカスタムカー、チューニングカー(これはS660をベースにした
無限のコンセプトカー GARU)などは、他のメディアの速報をご覧いただくとして
個人的にいくつか気になったものをご紹介しましょう。
 

まず個人的に目に止まったのが、ヨコハマ・ブースにあった極上のZ432R。
うわー、綺麗な432Rだなーと見とれていたら、なんとこの432Rが履いているタイヤ、
1981年に登場した「ADVAN HF Type D」がヒストリックカー専用タイヤとして
復刻生産されることになったんだそうですよ。おおー。
海外ではヒストリックカー用のタイヤが開発されたり、再生産されたりするのは
よくあることですが、今回のヨコハマ・タイヤの英断には素直に拍手!!
ただパターン的には、1980年以降のヤングタイマー世代のクルマの方がビンゴかもしれませんね。
 

ということでヨコハマさん、次回は是非ヨコハマ・ブランドで往年の名作G.T.スペシャルの復刻を
お願いします(できればこのスマイレージ・マークも復活させて)!!
 

また Z432以外にも、Zの展示が多かったのも今回のオートサロンの特徴でしたね。
 

もうひとつ、ヒストリック系で気になるニュースといえるのが、
ビンゴスポーツの武井真司社長とモータージャーナリストの西川淳さんによって発表された
日本発のコレクタブルカー・オークション『BH オークション』。
 
お二人の間で長年あたためていた、本格的なオークション開催の夢がついに実現し、
この夏にも国内で第1回の開催を予定しているとか。
また、それらの情報を発信する紙&WEBメディアも今春にスタートするとのこと。
その動向に注目であります。
 

また今シーズンからヤリスWRCで、久々にWRCでのワークス活動を再開する
トヨタ GAZOO Racingのブースでは、ヤリスWRCに加え……
 

WRCで戦った歴代セリカをディスプレイ。なんかラリー一色! という感じでありますが
これはこれで一見の価値アリ。
 

このほか今回はレクサスRC F GT3や、GT300用のトヨタ・マークX(マザーシャシー)などの
新型車の発表をはじめ、レーシングカーの展示が多かったのも特徴的でしたね。
ま、このオートサロンの前身が東京レーシングカー・ショーだったことを思えば
納得というか、原点回帰のような気もします。
 

またロータス・ファン的には、3・イレブンのロードバージョン(!)がお披露目されたのもトピック。
全世界311台のみの限定生産で、お値段は1495万8000円(税込)。
レースバージョンが2025万円なのを思うとバーゲンプライスかも? 今日から販売開始なので欲しい人はダッシュ!
 

あと、恒例のおねーさんの方もまたまたどーして中々すごいことになっていたので
そっち方面の方々も注目ですよ。
 
ということで、北ホールまで回る余裕なく帰ってきたオートサロンですが
15日(日曜日)まで開催中なので、お時間のある方はぜひ覗いてみてはいかがでしょうか?
疲れたぁーーー。
 
ではでは。
 
2017.01.12 Thursday

JCCA New Year Meeting 2017


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こんにちは。
 
明日から幕張メッセで東京オートサロン
そして今日からは英国バーミンガムのNECホールでAutosports Internationalが
開幕しますが、来る1月29日(日曜日)には
東京お台場青海臨時駐車場で、JCCA ニューイヤーミーティングが開催されます!
 

日本ヒストリックカー界の新年会として、また最も長い歴史をもつ展示型イベントとして、
有名なニューイヤーミーティング。
今年も様々な展示があると思いますが、恒例となっているコンクール・デレガンスのテーマは……
 

近年、本社自身もヘリテージに力を入れている、いすゞ車と……
 

日野(これは日野ルノーだけど)の2メイクス。
 
この2メイクスがテーマになるのって10年ぶりくらいかなぁ……
確かそのときのコンクールの審査員も努めさせていただいている気がするのですが。
 
いずれにしろ、今回もあーーーっと驚くような超絶コンディションのクルマや
これまで見たこともなかったようなレア車が登場するのを期待しています!
 

このほかの展示でも、きっとこのような「オバケ」がひょろっと顔をだして
みなさんを驚かせてくれる……はず!
 
しかしながら、今回僕はスケジュールの都合(これまで20年以上皆勤賞で参加を続けてきたのに!)で欠席。
コンクールの審査員のお誘いもいただいていたのに、すいません。
その代わり、皆さん僕の分まで楽しんできてくださいね(笑)!
 
ではでは。

 
2017.01.10 Tuesday

第10回 Legend Drivers Slot Car Race開催のお知らせ

 

 

Motor Press(モータープレス)
極個人的な自動車偏愛日記


こんにちは。
毎年恒例のスロットカー大会の名誉会長を務める鮒子田寛さん
そしてM.F.C(Modelcar Racing Fan Club)の田村吉幸さんから
『第10回 Legend Drivers Slot Car Race』 開催に関するメールをいただきました。
 
いよいよ2017年シーズンのモータースポーツも開幕ですね(笑)。
 

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新春恒例の『レジェンドドライバーの皆様によるスロットカー大会』を

下記の日程で開催しますのでお知らせします。

今回は記念すべき第10回となり、第2代シリーズチャンピオンが決定します。
 

今回もレジェンドの皆様の現役当時の車両(GCカー、ルマンカー、グループ7等)

をスロットカーで再現します。

但し、箱車で出場されていた方にも、公平なスピード感を持って走って頂く為に、

参加車は当時のカラーリングを施したグループ7の車となり、

俺の車は箱車だからと言う言い訳が出来ない“ガチ“の勝負となります。
 

「レジェンドドライバーレース」がメインとなりますので、

表彰は「レジェンドドライバークラス」と「ゲストクラス」の2クラスに分けさせて頂きます

(ゲストの方がレジェンドレースの組で走行しても、表彰はゲストクラスになります)。
 

今回から、参加ドライバー全員の中で、予選タイムが最も速い方にはP.P賞を、

レジェンドドライバーの中で予選タイムの最も速かった方には、シリーズポイントが2P加算されます。

レジェンドによる本番レースさながらの熱いバトルを間近に見るチャンスです。

観戦、応援は自由に付き、ご家族、友人を誘い合わせてご来場いただければ幸いです。
 

 


⚫︎レジェンドレース参加予定ドライバー(五十音順、敬称略)

レジェンド:大久保力、片桐昌夫、久保田洋史、桑島正美、多賀弘明、高橋晴邦、

津々見友彦、寺田陽次郎、戸谷千代三、長谷見昌弘、鮒子田 寛、柳田春人

 

⚫︎ゲスト:井沢エイミー、加藤哲也、木谷真人、後藤将之、高橋二郎

(ゲストレース参加ドライバーは後日発表します)

 

⚫︎開催概要
 

『第10回 Legend Drivers Slot Car Race』
 

開催日 平成29年2月18日(土曜日)
開催時間帯 11:00~17:00
開催場所 BANPRO 横浜市港北区新羽町412-2
TEL 045-834-7673
FAX 045-834-7960

HP http://www.banproject.com/

 

※ 詳細はMFCのHPをご覧ください。 http://motor.geocities.jp/mfcslotnext/
 

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新年一発目を飾るスロットカー・レースも今回で10回目になるんですね!
これまでずっと続けてこられた関係者の皆さんには本当に頭の下がる思いです。
もちろんボクも参加させていただく予定。
皆さん当日は横浜のバンプロでお待ちしております。
 
ではでは。

 
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