2017.06.26 Monday

Festival of SIDEWAY TROPHY 2017 Spring Part2

 

 

 

Motor Press(モータープレス)
極個人的な自動車偏愛日記

 


こんにちは。

さて、遅くなりました(もう1ヶ月だもんね)が、5月28日に行われた

Festhival of SIDEWAY TROPHY ヒストリック・フォーミュラ編です。

 

 

2015年の12月に開催以来、なかなかタイミングが合わず(SBOMやSSOEの直後だったり)に

開催が危ぶまれてきたヒストリック・フォーミュラ・カップですが、今回9台

(エントリーは10台だったのに1台欠場)集まって、久々に開催。

 

メンバーはゼッケン4 マーリンMk11Aの河西さん、No.71 マーリンMk17の福永さん。

 

 

唯一のツインカム・クラスの参戦となったNo.5 ロータス41の関口さん(26Rとダブルエントリー!)、

そしてNo.32 ロータス51Aの谷口さん、さらにNo.2 マーリン11Aの鈴木さん、No.58 ロータス51Aの築山さん、

No.26 ロイヤルRP2の浅井さんといった、いつもの顔ぶれに加えて……

 

 

LOC(レジェンド・オブ・クラシック)でチャンピオンを獲得するなど、クラシックバイク界で

知らない人はいない土井敬一さんが、アレクシスMk14を手に入れ参戦。

精鋭ぞろいのレースとなりました。

 

 

で、我らが69君はいつもどおり。あれ? もしかして古いタイヤ履いたままなの僕だけですか?

すいません、参戦活動費がカツカツなので、もうタイヤを買う余裕なんてありません。地味に走ります(笑)。

 

といいつつ、サイドウェイの雰囲気に合わせて(?)今回はリアカウルを外した状態で参加。

(ブラバムBT16乗りの中山さんからいただいた、新しいヘッドレストが光ってます!)

 

 

個人的には、デイブ・ウォーカーのワークス59Aを狙ったつもりなんだけどな。

「え? カウルどーしたの? 調子悪いの??」

というのが、大方の皆さんの反応でしたね(泣)。しくしく。

 

 

朝イチで行われた完熟走行(自分で走ってるので写真のバリエーションが少ないのは勘弁してね)では

久々の袖ヶ浦ということもあって、どこをどー走るのか? から覚え直す始末。

(いきなり1コーナーで縁石飛び越えてフロア擦るし……)

 

確か前回のベストは決勝で記録した1分21秒182でしたから、少なくともそれは超えたいな。

でもここのところの筑波を見ればおわかりのとおり、タイム更新どころか自己ベストに遠い状況が続いてますからね。

 

完熟ではタイム計測がないので正確なタイムはわかりませんが、手元の簡易ラップタイマーでは、だいたい22秒台。

なんかイマイチ、コースを飲み込めてない状態なので、こんなもんでしょう。

ここで20秒くらい出てると気分も上がるんだけどな……。

 

確か前回のサイドウェイでフォーミュラ・フォードのトップは真北さんの18秒台

だったので、今回も上位はそのくらいのタイムかと。となると20秒切りたいよねぇ……。

 

でも69君、なんかクラッチの切れが悪い気がする……。

 

 

迎えた午前中の予選。

ピットロードに出て、一旦止めようとクラッチを切るもクルマがズリ、ズリっと前へ。

あー完全に切れてないわ。

でもどうしようもないので、なんとかごまかしつつコースイン。

 

前を走る41の関口さんについていきながら、「あーもっとクリップ奥に取るんだ!」

などとラインを覚えさせてもらって、すこーしずつ、すこーしずつペースアップ。

 

でも1コーナーと8コーナーの進入で恐怖心からどうしてもスピードを落としすぎ。

これまで鬼門だった3〜4コーナーはなんとか調子よく攻められるようになったものの

パドック裏の5〜7コーナーのスピードの乗せ方が悪いことも発覚。

 

うーん、うーんと唸ってるうちに予選終了。

ベストは5周目の1分21秒984。前回の予選は22秒785だったからタイムアップはしてますが

ポールは福永さんの1分17秒345 !

えーー!17秒台ですか!! ということで、またもトップから4.6秒落ち。

前回の筑波に続き、気持ちが深ーく、深く沈んだのはいうまでもありません。

 

 

さらに、パドックに戻ってみると、クラッチが切れなくなる症状はかなり深刻。

鈴木さんと畔さんの手を煩わせて、休み時間にクラッチ調整していただきました。

 

併せて皆さんの話を聞きながら、自分の走り方をちょっと修正。

前回にくらべると、各所で頑張って踏んでるつもりなんだけどなぁ。スピンもしてないし……。

 

 

そしていざスタート!

これは現在発売中のクラッチ マガジン 2017年8月号(エイ出版 刊)に載せていただいた

ピットロードで待機中の1枚。

 

 

撮影してくださったのは、グッドウッド・リバイバルにもいらしている前田宏行カメラマン。

ちなみに今号ではサイドウェイの様子を8Pにわたって紹介。必見ですよ。

 

 

で、レースは7番グリッドからのスタート。

しかしながら、この写真のようなカッコのいいもんじゃなくて、中身はクタクタ。

 

まずスタートで妙に緊張しすぎて回転上げすぎて、大ホイールスピン。

ちょっとクラッチ焦げた匂いもして大失敗。

そして加速が鈍る間に後ろのNo.32 谷口さんにズバーンと1コーナー手前でぬかれ8位に後退。

 

すると、今度は4コーナーで前を走ってたNo.4 河西さんがオーバーラン。

その横を通り抜け、がんばって谷口さんを追います。

 

唯一の救いは、インターバルの間の復習が効いたのか?

予選ではビビってた各コーナーでスピードが乗せられるようになったこと。

2周目の4コーナーの立ち上がりで谷口さんとの車間をぐっと詰めることができて

(追いついたのは、谷口さんが水漏れ症状起こしていたこともありますが)

8コーナーでなんとかインに入ってオーバーテイク。

その前を行く関口さんの41を追いかけます。

 

そこでまた関口さんのライン、ブレーキングポイントを観察させてもらいながら

だんだんと走り方がわかってきて、さらにペースアップ。

5周目に1分20秒955というベストも出て、関口さんの姿が大きく近づいてきて、

なんとか抜きたい! 抜けたらサイコー!! なんて調子に乗ってるときに

バックミラーになにやら影が……。そう、後方から追い上げる河西さんのマーリンが近づいてきたのでした。

 

「ん? 確か今は5周目くらい。パンフには6周レースって書いてあったから、

 この1周を抑えきれば河西さんの前でゴールできる!」

 

と、スケベ心が出たところから、一気に平常心を失いました(笑)。

後ろから余裕で仕掛けてくる河西さんに抜かれまいと、無理くりブロックラインを通り(河西さんごめんなさい)

4コーナーや8コーナーの立ち上がりで大きくスライドするわ(スピンしなかった。えらい)

ブレーキはロックさせるわ、大騒ぎしながらホームストレートへ。

 

あれ? まだチェッカーじゃないの??

 

でもなんとか抜かれまいと、めちゃくちゃな走りになってタイムはガタ落ち。

せっかく追いつきかけていた関口さんは遠くに。そしてミラーに映る河西さんは大きく(涙)。

 

結局レースは9周で終了。後半の走りはメチャクチャでしたが、そのまま6位でのゴールとなりました。

 

 

レースの方は、3番手スタートから見事な攻めをみせた鈴木さんのマーリンが優勝。

2位は0.9秒差で福永さんのマーリン。

 

 

3位に入ったのは、ロイヤルの浅井さん。

ちなみにレース中のファステストは、築山さんの1分17秒808(ほかの皆さんも18秒台)。

それでもまだ3秒近い差があるのですね……。いくらタイヤが古いとはいえ19秒台にいきたかったな……。

 

 

そして閉会式での正式表彰。

お三方おめでとうございます。いやー、表彰台はまだまだ遠いな……。

 

 

というわけで、これまでのようにちょっと姿勢を崩すだけでスピンしてしまうこともなく

リヤがブレイクしてもコントロールできるようになったり、前とは比べものにならないくらい

クルマとの対話は進んできたのですが、やっぱどうにもタイムが伸びない。

あと、後ろから迫られたときのメンタル弱すぎ(笑)。

 

なんか、この感覚が残ってるうちに2〜3回筑波か袖ヶ浦で練習できたら、

それなりに乗れそうな気がするんだけどなぁ……。

残念ながら、今季の活動資金が完全に枯渇したため、これで少なくとも上半期の活動は終了。チーン。

 

なんとか秋のSSOEで走れるように頑張って働きます。

いやぁ、もっと練習したい! 速くなりたい!!

 

ではでは。

 

 

2017.06.19 Monday

Festival of SIDEWAY TROPHY 2017 Spring

 

 

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こんにちは。

いや、こんばんは。

なんか毎月、毎月更新される「史上最大のピンチ」ですが、今月は久々にすごかった。

うーん別にサボってるつもりないんだけどなー。なぜか7日連続で朝日を拝みました(泣)。

 

 

そんなこともあって(言い訳)、すっかり遅くなった

5月28日開催のフェスティバル・オブ・サイドウェイ・トロフィーのご報告です。

 

フェスティバル・オブ・サイドウェイ・トロフィーとして袖ヶ浦フォレスト・レースウェイで

行われるようになってから、記念すべき10回目(拍手!)を迎えた今回の大会。

ここ数年、じわっじわっと盛り上がり、2&4のヒストリックレースとして定着しつつあるのを実感してましたが

今回は2輪、4輪ともにたくさんのエントラントが集合。

日本を代表するクラブマン・レースへと成長した……って感じです。素晴らしい!

 

(各写真はクリックすると拡大します)

 

今回は久々にフォーミュラ・クラスが成立(忙しい中エントリーしてくださった皆さんありがとうございます)

したこともあって、写真を撮るどころか、他のレースをじっくり見ることが中々できませんでしたが

2輪、4輪ともにニューカマーも多かったりして、バラエティに富んでいたのが特徴。

 

さらに特筆すべきはイベントを通じて大きなアクシデントはもちろん、スピンなども非常に少なく

コースのオイル漏れなどでスケジュールが遅れることも少なく、非常にスムーズに進行したこと!

こればっかりは主催者がどんなに頑張っても実現しないことですからね。

参加するエントラントひとりひとりが10回かけて積み重ねた素晴らしい姿勢だと思います!

 

 

そんな今回のフェスティバル・オブ・サイドウェイ・トロフィー。

レース前に漏れ伝わって(笑)きたのは、スポーツ&GTカー・レース

”エヴァーグリーン・カップ”に出場するお二人の噂。

 

「生沢さんと911が練習を積み重ねているらしい」とか

「関口さんも全てが整って、積極的に練習したり、レースに出たり準備を進めてるらしい」とか

かなり今回のレースにかけていることが分かる様子が伝わってきました。

 

いくらアマチュアとはいえ、レースはレース。

場合によっては命にも関わることですから、しっかりと準備したりするのは大事なこと。

トップを争うお二人のそういう姿勢には頭が下がります。

 

で、迎えた朝のプラクティス。

タイム計測はないものの、ストレートで見ている限り生沢911と関口26Rの速さは別格。

むむ? これはかなり接戦になりそうな予感。

 

 

その予感は見事に的中! 予選が始まるやいなや、飛び出した生沢911と関口26Rがタイム合戦。

生沢さんが2周目に1分20秒757を叩き出し、トップに躍り出るも関口さんがすぐに更新。

4周目にはなんと1分20秒009 を記録!!

 

生沢さんもタイムアタックを継続しますが、なにせエントリー台数25台ということもあり

コースは大混雑。クリアラップを取ることができず、グリッドが確定しました。

 

その差、わずか0.66秒!! 走る方はプレッシャーだと思いますが、見てる方は相当面白い。

 

 

迎えた決勝。生沢さんが2番グリッドからスタートするのは(この前の再スタート時は別として)

これまでなかったのではなかろうか??

果たして関口さんが1コーナーまでに抑え込むか? それとも生沢さんが見事なダッシュを決めるのか?

いつも以上にグリッドの緊張感が高い!!

 

そしてスタート!

今回は関口さんも、生沢さんも好スタート。1コーナーで生沢さんが刺すか……と思われましたが

関口さんが見事に抑え込んでトップを死守。1周目で早くも1秒以上離して快走します。

 

ところが、2周目の第2ヘアピンで、挙動を乱しコースアウトしそうに。

そこで生沢さんが一瞬追いつくも、3周目にしっかり1分19秒657とベストラップを記録した

関口さんが、独走態勢を築いて見事、ガチンコ勝負での完全勝利を飾りました。

 

 

ということで、オーバーオールの1位はロータス26Rの関口好夫さん。

2位は生沢さん。3位はエラン・レーシングの藤崎直人さんという結果に。

「いやぁ、本当に関口さんは上手く、速くなった!」と生沢さんも認める

素晴らしいレースでありました。

 

皆さんおめでとうございます!

 

 

レース後の表彰式で「15歳で初めて浅間のレースに出てから今年で60年。富士の日本グランプリ、

英国F3、ニュル500kmで優勝してから今年で50年。ずーっとレースをしてきたのは好きだったから」

 

と昔の写真を前にスピーチする、今年で75歳を迎える生沢さん。

 

会場でその話を聞いていた皆さんに、現役当時(今もそうですが:笑)からずっと

「レースはホビー」と言い続けてきた生沢さんの真意が伝わったでしょうか?

 

戦後の日本のモータースポーツ界を牽引し、海外で活躍する道を切り開いたレジェンドが

いまこうして、僕らエンスーと同じ土俵で、同じように楽しんでレースをしてくれているという事実は

よーっく、よーっく考えると、本当に素晴らしいことだし、贅沢なこと。

 

そういう意味でも、ただ見た目のコスプレだけでなく、グッドウッド・リバイバルの精神を

一番ピュアに継承した日本のヒストリック・イベントといえるかもしれませんね。

 

 

 

そんな生沢さんの50年前の偉業に敬意を表して、スペシャルプライズを贈呈。

 

いやぁ、これでますます秋のフェスティバル・オブ・サイドウェイ・トロフィーが楽しみになりました。

ちなみに次回の開催は12月3日(日曜日)。鈴鹿サウンド・オブ・エンジンの2週間後です(笑)。

 

 

……ところで、お前のフォーミュラはどうだったんだ? という声がチラホラ聞こえそうですが

それに関しては、また次回。

まぁ、あの……あっさりとお伝えします。

 

ではでは。

 

2017.06.13 Tuesday

今週末はル・マン24時間!

 

 

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こんにちは。

今日、東京ミッドタウンで行われた

ポルシェジャパンのル・マン24時間パブリックビューイングと

今後のEV、PHEVモデルの展開に関する発表会。

 

 

なんとポルシェのみならず、ライバルであるトヨタTS050ハイブリッドと

Gazoo Racing Companyの北澤重マーケティング・ディレクターも参加して

ポルシェジャパンの七五三木敏幸社長とトークショーを行い、エールを交わすという粋な演出。

 

両社で今年のル・マン、そして富士でのWEC6時間を盛り上げようという気持ちがヒシヒシと伝わります。

 

 

ちなみに会場に展示されていたTS050ハイブリッドは、一見違いが良くわからないけど

フロントパネル(でいいのかな?)が低い2016年仕様。

あとでコックピットを覗いたら、シャシーナンバー16-02 って書いてあったから

2016年の2号車。もちろんホンモノ。

 

 

しかーし! そこで僕が注目したのはポルシェの方。

コックピットが真っ黒に塗りつぶされた展示オンリーのモックアップなんだけれど

去年のモデルを今年用に色を塗り替えたんだな……と思ったらなんか、すごく違う。

 

 

こちらは昨年のWEC富士で撮ったホンモノ。2016年仕様。

ほら、ヘッドライトの印象が強いけど、フロントホイールアーチとか、

その後ろのサイドポンツーンの形状とかリアフェンダーとか、なんか色々違う。

 

 

おおー、やっぱりコレ2017年仕様になってる。こういう芸の細かいとこ好きだなぁ。

ということは、世界中にある919ハイブリッドのドンガラ君たちも2017年仕様にアップデートされてるんだね。

 

 

これは昨年のル・マンの画像。モノコック自体は2015年以来変わっていないはずなんだけど

サイドポンツーンが2017年仕様では完全に独立してファットな形状になったのが

この写真からも良くわかります。

 

 

アップで撮るとこんな感じ。もう完全にフォーミュラカーみたい。

 

 

もちろんモックアップだから、実際にル・マンを走るホンモノとはまた細部が違うんだろうけど

こうして前年型との違いを比較できるのは、とっても貴重。

なんかボーッと写真みたり、映像見てたりするだけだと良くわからないもの。

 

でもなんだな。せっかくここまで作り込んでるのに、バックミラー付け忘れてるんじゃない?

ポルシェにしてはツメが甘いなー……と内心思っていたら……。

 

 

ポルシェジャパンの七五三木社長自ら「ここ見ました? 面白いですよね〜」と

教えてくださったのが、新しいバックミラーの処理。

 

おおー、フェンダー埋め込み型なんだ。しかも透明なカバーまでついてる。

微妙な角度調整とかどうすんだろ? もしかして電動式??

 

今すぐに思い出せないけど、昔のレーシング・プロトにもフェンダーにミラー埋め込んだのあったよね。

なんか萌えるなぁ、こういうディテール。好き。

 

そんな2017年型のポルシェ919ハイブリッドも展示されるポルシェジャパン主催の

ル・マン24時間レース・パブリック・ビューイングが行われます。

 

⬛︎ porsche Le Mans Gallery

日時:2017年 6月18日(日曜日) 11:00~23:00

会場:G735 Gallery(東京都中央区銀座7-3-5 1F http://www.g735gallery.com/)

 

会場では過去18回の優勝ポスターの展示や、ポルシェ・ドライバーズ・セレクションの販売

さらにドイツビールや料理の販売(これはいい!)もあるとか。

今年はル・マンお留守番組なので、僕も締め切り終わらせたら見に行こうっと。

 

ではでは。

 

 

2017.06.12 Monday

2017 Masters USA Formula One Rd.2 CANADA

 

 

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こんにちは。

本来なら5月のサイドウェイ・トロフィーのレポートとか

先週のジャッキー・イクス来日の模様なんかをご報告しなくちゃいけないんですが

真夜中に海の向こうから凄いニュースが入ってきました。

 

 

Photo:Masters Historic Racing

 

な、なんとF1カナダGPのサポートレースとして日曜に開催された

マスターズUSAヒストリック・フォーミュラ・ワンのレース2で

Classic Team Lotus Japanの久保田さんが、ロータス78で優勝!

 

昨年のオースティン、メキシコシティに次ぐ快挙を成し遂げたというのです!!

 

photo:Kevin Smith

 

これは久保田さんの女房役というべきCTLのメカニック、ケヴィン・スミスがアップしていた表彰台の写真!

今回はマスターズ・ヨーロッパの開幕戦で優勝したロータス91のグレッグ・ソーントンもいるし

CTLのベテラン、ビューモントさんもロータス81で参加しているし、あのエディ・ローソンのウルフWR4はいるわ

ベルギーのマーティンのティレル009は相当速いらしいわで、さすがの久保田さんにも

勝ち目はないかもしれないなぁ(失礼)と思っていただけにビックリ!

 

そんなグレッグとローソンを従えての優勝はすばらしいの一言です。おめでとうございます!

 

 

Photo:Masters Historic Racing

 

ちなみに、久保田さんが3位に入った土曜のレース1で優勝したのは、グレッグのロータス91。

つまりCTLは週末のレースで2連勝を飾ったことになります。いやぁめでたい。

このご利益、ちょっと分けて欲しい(笑)。

 

そんなマスターズUSAカナダ・ラウンドの詳細なレポートが

早速Classic Team Lotus JapanのHPにアップされているので、是非そちらもご欄ください。

 

いやぁ、なんとかローソンさんウルフとともにSSOEにこないかなぁ? 来たら最高だなぁ〜!

 

ではでは。

 

 

2017.05.31 Wednesday

1979 Aurora AFX Series Brands Hatch

 

 

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こんばんは。

突然ですが、すごい映像見つけちゃった。


1979年に英国国内のF1選手権として開催された『オーロラ AFX』シリーズ。

現役時代とはまったく違うカラーリングに彩られたF1マシンが、F5000やF2と混走する

このシリーズのことは、写真や記事で目にしたことはありましたが

なかなか動く映像で見ることはありませんでした。

 

……が、なんとその動画がアップされてたのですよ。

 

 

これは1979年にブランズハッチで行われたレースの模様。

アロウズA1Bに乗るルパート・キーガン、リカルド・ズニーノ。

ウルフWR6(エントリーはセオドール・レーシング)のデヴィッド・ケネディ(!)。

フィッティパルディF5Aのガイ・エドワーズなどなど、渋いマシンと渋いドライバーが勢ぞろい。

 

 

さらにエミリオ・デ・ピロータの乗る、真っ黄色の MADOMカラーに塗られたロータス78も出てくる。

実はこの78は、マリオ・アンドレッティ、グンナー・ニルソンのレースカーとして使われたのち

ヘクター・レバークに売却された経緯をもつ78/1(JPS15)。

近年 CTLから、あのリシャール・ミルの手に渡ったマシンそのものだったりします。

 

photo:Kozo Fujiwara

 

それ以上に驚いたのが、ドライバーであるデイヴィド・パーレイが自分自身のためにコンストラクターを

立ち上げ製作するも、1977年のイギリスGPで大クラッシュを起こし、瀕死の重傷を負ってしまった

幻のF1マシン、LEC-CRP1の動く姿が拝めること!

 

実はこれ、1979年に再度製作されたCRP2とも呼ばれる2号車なのですが、なにはともあれ

現役当時に動いている映像を見るのは、これがはじめて。

 

さらにさらに、マールボロ・カラーのウィリアムズFW06(!)で出場していた

ジャコモ・アゴスティーニ(!!)が、接触、スピンするも見事な回避能力で復帰するシーンとか

とにかく見所がいっぱい!

 

いやはや、興奮しちゃった(笑)。

 

ではでは。

 

 

 

2017.05.30 Tuesday

R.I.P. Eric Broadley

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こんにちは。

今週は、月曜の朝から佐藤琢磨選手がインディ500で日本人初優勝を遂げたという

素晴らしいビッグニュースが飛び込んできましたが、その一方でこんな悲しいニュースも入ってきました。

 

© Ford Motor Company

 

イギリスのレーシングカー・コンストラクター、ローラ・カーズの創始者である

エリック・H.ブロードレイが5月28日に88歳で亡くなったそうです。

 

ブロードレイは学生時代に建築学を学んだのちに、建築会社に積算エンジニアとして就職。

その傍にホビーとして1956年にオースティン・セブンを改造した”ブロードレイ・スペシャル”を

製作したところから、彼のレーシングカー・デザイナーとしてのキャリアが始まります。

 

いくつかのレースで活躍したブロードレイ・スペシャルは注目を浴び、ブロードレイの元に

レーシングカー製造の依頼が舞い込むようになります。

そこで彼は自身の作品を、映画『Damn Yankees』に出てくる魔女ローラにちなみ、ローラと命名。

 

1957年に開発した、コヴェントリー・クライマックスFWAを搭載するスポーツカー、ローラMk1は

1959年にグッドウッドで開催されたRAC トゥーリスト・トロフィーでクラス優勝を飾るなど

”ロータス・イーター”として、その評価を高めていくことになりました。

(ローラ・カーズとしての会社設立は1958年)

 

1966年のインディ500。この年、ローラT90でレースを制したグラハム・ヒル(右)と、

同僚のジャッキー・スチュアート(左)とともに © Ford Motor Company

 

 

その後に、彼の作り出したレーシングカーたちの活躍については改めてここで説明するまでもないでしょう。

少なくともはっきりといえることは、ローラがなかったら、フォードGT40も、ホンダRA300も

この世に生まれることはなかった、ということ。

 

さらにいえば、第2回日本グランプリにローラMk3 FJが登場して以来、

ローラが作り出したマシンが日本レース界の一時代を作り上げていたといっても過言ではないと思います。

 

 

もしかしたら今頃、一足先に天国に行ってしまったジョン・サーティースと再会して

ヤァヤァと、やっているのかもしれませんね。

 

改めてレース史に残る偉大なエンジニアのご冥福をお祈りいたします。

 

ではでは。

 

2017.05.30 Tuesday

今月の推薦図書

 

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こんばんは。

なんかあっという間に今年も半分が終わりそうですが

今月の推薦図書をお送りします。

 

 

まずは ENGINE 2017年7月号(新潮社 刊)。

真っ赤な356が神々しい表紙からもおわかりのように、今月の巻頭はポルシェ大特集。

現行モデルのインプレや、村上編集長のポルシェ・ミュージアム訪問&356試乗記も

さることながら、今月のピカイチは大井貴之さんの930ターボ復活劇。これ必読です!

 

 

そんな中、僕は何組かのポルシェ・オーナーさんのインタビュー記事を担当。

目もくらむようなコレクションを楽しむ、某氏を筆頭に……

 

いつもHFRでお世話になってるロータス41乗りの服部さんとGT3に

無理言ってご登場いただいたり……。

 

 

フトしたきっかけで取材することができた「25年間911を眠らせてしまった」

牧村さんの元を訪ねたり……様々なポルシェ・ライフをお聞きしてきました。

 

なんかこれを書くと負けを認めたようで非常に悔しい(?)のですが

もう取材してる先々で「ポルシェ欲しい病」が再発につぐ再発。

最近はこれまでのナロー911 & 912熱に加えて、914ブームもキテたりするので非常に始末が悪い。

そういう時に限って、某サイトで見つけた914/6のレース仕様とか出てくるし……。

 

 

さらに、今シーズンも盛り上がりをみせているポルシェ・カレラカップ・ジャパンについて

ポルシェジャパンの執行役員・マーケティング部長である山崎香織さんにインタビュー。

これまた楽しいお話を聞けました。あ、そうそう今週末は富士でイクスが936 & 956に乗る

『Porsche Experience Day 2017』も開催されますからね。こちらもお忘れなく。

 

 

 

続いてご紹介するのは、GENROQ 2017年7月号(三栄書房 刊)

今回も様々なコンテンツが用意されている中で、連載中の911Sのレポートに加えて

最近12気筒モデルを斬る! 特集にもちょっとお邪魔。

 

 

先日、福島のブリティシュヒルズに行くなど、じっくり、じっくり味あわせていただいた

ベントレー・コンチネンタルGTスピードのお話を書かせていただいておりますよ。

 

いやはや、本当にこの個体は内外装のカラーコーディネートといい、実に良かった。

買うならV8よりもW12だな。

 

 

 

さらに創刊5周年を迎えた NAVI CARS Vol.30(ボイス・パブリケーション刊)にも

お邪魔させていただいて、ベントレー・コンチネンタルGTスピード・コンバーチブルの

お話を書かせていただいております。

 

 

なんかGTが良い! なんて言ったあとに言うのもなんですが

このコンバーチブルがまた良かったの。銀座から福島までひとっ飛び。瞬間脱出装置。

ま、GTもコンバーチブルも、ついでにフライングスパーもミュルザンヌもベンテイガも

ぜ〜んぶガレージに収められるのが理想なんですが(笑)。

 

 

 

そんなベンテイガと、コンチネンタルGTスピード・コンバーチブルの話は

Rosso 2017年7月号(ネコ・パブリッシング 刊)の方にも書かせていただいてます。はい。

 

 

 

また、すでに5月8日に発売になっている F1速報 ロシアGP号(三栄書房 刊)では

新連載『F-SOKU Heritage Club』で、FIAマスターズ・ヒストリックF1の開幕戦

スペイン・バルセロナの模様をレポート。

 

Photos:Masters Historic Racing Ltd

 

今シーズンのマスターズF1はいつになく盛り上がってるようですからね。

土曜のレース1、日曜のレース2のリザルトとともに、トピックをいろいろご紹介してます。

 

 

さらに5月18日発売の F1速報 スペインGP号(三栄書房 刊)では

この秋、鈴鹿のSSOEに来日するマスターズF1のボス、ロン・メイドン氏へのインタビューを掲載。

 

こちらの方もお読みいただけると幸いであります。

ということで、また次回。

 

ではでは。

 

2017.05.22 Monday

SUPER BATTLE of MINI 2017 Rd.2

 

 

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こんばんは。

気づけばもう5月も後半戦。トホホ……。

大変ご無沙汰しておりました。

 

 

 

このGWは、家族サービスもせず、子供の運動会にもいかず、4月29日のJAPAN MINI DAY で

行われたHFR(ヒストリック・フォーミュラ・レジスター)の開幕戦を見にでかけた以外

ずーっとお家に篭って、カリカリ、コトコトとキーボードを叩き続ける毎日を送っておりました。

 

それにしても、HFRの開幕戦は26台と台数も多かったし、クリーンファイトだったし

ロータス・ツインカムを搭載したクラスIII勢が大躍進してくるなど、見どころの多いレースでしたね。

各所で皆さんの走りを見ながら、ふむふむと勉強させてもらい7日に再び筑波サーキット。

 

 

 

ええ、家族を犠牲にしてGWの最終日に行われた三和トレーディング主催のスーパー・バトル・オブ・ミニ

第2戦のフォーミュラ・クラシックスに出場してきたのでありました。

 

ちなみにお天気は、第1戦、そしてJAPAN LOTUS DAYに続いて快晴。

いやぁ、やっぱり最初からドライで走れるのは嬉しい。

 

 

 

HFRのわずか1週間後というスケジュールにもかかわらず、出走台数は11台。

その内訳はロータスTCを積んだクラスIIIが3台、フォーミュラ・フォードのクラスIIが8台というもの。

相変わらずの強豪揃いなので上位入賞は夢のまた夢ではありますが、なんとか目標の8秒台に入れよう。

あとは壊さずに無事に帰ろうと、眠い目を擦りながら太陽に誓いました。

 

 

 

今回もまたバタバタしまくって、事前の準備を鈴木さんに任せっきりにしてしまったのですが

前回の筑波や富士で迷惑をかけたバッテリーを新品に交換。

もうスターター一発でキュルンとエンジンが掛かっていい感じ。

富士でシートポジションが決まったしな。なんだか今日はイケそうな気がするぅ。

 

 

 

早速予選スタート。

改めて富士のポジションのまま筑波を走ってみても、腰からのインフォメーションもしっかりしてるし、

首も痛くないし、視界もいい。クルマ自体についても、エンジンもギヤボックスの調子もいい。

ちゃんとコントロールできてるし、前回から色々と学習したライン取りやブレーキングを

試しながら走る余裕もある。

 

これまで躊躇してたダンロップ下や、最終コーナーも速く走れているし、しっかり踏めてる。

これでなんとか8秒台は出るようになったんじゃないかな。少なくとも9秒は余裕でしょう。

 

……と予選結果を見てみたら、1分10秒615で9位。

 

ちょ、ちょっとこれって自己ベストに遠く及ばないどころか、

メタメタだった前回の決勝のベストより遅いじゃん。しかも2周10秒台で走っている以外は

ずーっとコンスタントに11秒台。

 

もう完全に撃沈。意気消沈。せっかくの楽しいGWなのに。この日のためにずっと引きこもってたのに……。

 

 

決勝までのインターバルの間に、皆さんの走り方とか色々レクチャーを受けてなんとか解決策を模索。

正直にいうとセクター1で2秒、セクター2で2秒、セクター3で1秒、他のFF勢にくらべて遅い。

 

わかった。とにかく順位はどうでもいいから、しっかり走ってまずは9秒を目指そう。

そう思い直して決勝に向かいます。

 

そして決勝。スタートだけはいつもいいからな。今回も頑張ろう!

と気合入りすぎて空回り。ミートのタイミングは悪くなかったけどホイールスピン多すぎて前に進まない。

キャー! と焦って、焦って、1コーナーも1ヘヤも最終コーナーもヨレヨレ。

後ろから来た浅井さん、中山さんにあっさりと抜かれてビリに転落。

 

こんなはずじゃなかったのに〜と涙目になりながらも、とにかく皆さんのアドバイス通りに走ろうと

心がけて、黙々と周回。すると前をいく中山さんのブラバムに追い付き始めて、ついにパス。

でもペースは上がらず、後ろから中山さんにつつかれまくって、ファイナルラップの最終コーナーで

ラインを外す大失態。最終的に中山さんと1/1000まで同タイムでゴールというのは

レース的には面白かったのだけれど(中山さん遊んでいただきありがとうございました)

とにかく終始不甲斐ない走りでさらに意気消沈。

 

でもって、決勝のベストタイムも1分10秒054と参加車中一番遅いタイムで終了。

 

唯一セクター1で27秒台が出たのは朗報だけど、頑張ったはずのセクター2、3のタイムに

まったくの進歩が見られず撃沈。嗚呼……。

 

 

 

気になる結果の方は、オーバーオールで三枝さん&ロータス41が築山51を抑えて念願の初優勝!

クラスIIIの2位は予選でフロントローからスタートしたブラバムBT21の内野さん。

 

 

そしてクラスIIはおなじみの面々。優勝はロータス51の築山さん。2位はマーリンMk11Aの河西さん、

3位はマーリンMk11Aの鈴木さん。うーん、表彰台は遠すぎるな。

 

 

 

唯一の救いは、一度もスピンしなかったことと、クルマを壊さなかったことだけれど

あまりの進歩のなさには正直ガックリ。僕がチームオーナーなら、こんなドライバーは乗せないね。

ということで、早くも選手生命の危機に直面しています。

月末のサイドウェイ・トロフィーも見込みなさそうだな。オロロ〜ン。

 

ではでは。

 

 

 

2017.05.02 Tuesday

Porsche Experience Day 2017にジャッキー・イクスが登場!!

 

 

Motor Press(モータープレス)
極個人的な自動車偏愛日記



ジャジャーーーン!

GW真っ只中にポルシェジャパンから飛び込んできたビッグニュース!!

 

な、なんと6月3日〜4日に富士スピードウェイで開催される

『Porsche Experience Day 2017』にあわせて、ポルシェミュージアム所蔵の

ポルシェ936/77と、ポルシェ956(現時点でシャシーナンバーなどは不明)が上陸。

しかも、あのジャッキー・イクス御大も来日し、両車のデモ走行を行うことが発表されました。

 

うぉぉぉぉぉぉーーーーー!

 

 

その昔、マツダ・コレクションにも936があった時代があると思いますが、ミュージアム所蔵の

ワークスカー(2013年のホッケンハイムに来たマシンであれば936-001だ)が日本のサーキットを

走るのは、おそらくこれが初めてのことではなかろうか?

 

 

しかもロスマンズ・カラーの956を富士でドライブするなんて、もしかしたら1984年の

WEC-JAPAN 富士1000km以来のことかもしれないっ!!

 

 

ここ数年、クラシックに力を注いで様々な活動をしているポルシェジャパン

(昨年は鈴鹿に917Kを持ってきてるし!)ですが、まさかこんな号泣モノの

プログラムを用意してくれたとはっ!!

 

ポルシェ・ファンならずとも、ジャッキー御大のスムーズなドライビングを貴重なレンシュポルトと

ともに目に焼き付ける絶好のチャンスです。この機会をお見逃しなく!

 

それにしても先日のSSOEの発表といい、ここ最近の日本のヒストリック事情って

なんか急にものすごいことになってきている気がしませんか?

もしかするとバブル期以来の盛り上がりっぷりかも。この流れをこのまま維持したいなー。

 

Photo:Porsche Japan

 

このほか会場では、ポルシェ・カレラカップ・ジャパン(PCCJ)第5戦、第6戦が行われるほか

ポルシェ・カレラカップ・アジア( PCCA)ジャパン・ラウンドも開催。

さらに昨年行われて大好評だったPCCJとPCCA混走のエキシビジョンレースも行われます。

これ、本当にすごいバトルで面白かった!! 必見です!!

 

ちなみにこれらのプログラムは、『ザ・ワンメイク祭り2017』の中での開催となるため

このほかに86/BRZレースや、ヴィッツ・レースも開催。

しかも入場料はたったの1000円と超お得だったりもします。

 

『Porsche Experience Day 2017』に関する詳細は

近くのポルシェ正規販売店もしくは公式HP http://www.porsche.co.jp/experience_day/ まで。

 

うわー、本当すごいことになってきた。

 

ではでは。

 

2017.05.01 Monday

今月の推薦図書

Motor Press(モータープレス)
極個人的な自動車偏愛日記



こんにちは。

なんかここ数日、頭がぼーっとするし(それはいつもだ)、眠いし(それもいつもだ)

鼻が詰まるし、鼻が出るし、くしゃみも酷いし(それは春の恒例)、きっとなにかの

花粉が悪さして花粉症が再発しているのだろう、とずーっと思い込んでいましたが

どうも季節はずれの風邪をひいたみたい。ズルズルズル……。気ぃつけなはれや。

 

ということで、遅れ馳せながら今月の推薦図書のお時間です。

 

 

 

まずはROSSO 2017年6月号(ネコ・パブリッシング 刊)。

個人的にはP114以降のコアな連載の塊が、いつも好みだったりします。必読。

 

 

先日の75th グッドウッド・メンバーズ・ミーティングのレポートを4Pにわたって書かせていただきました。

このモータープレスでも何度か書いていますが、3月のメンバーズ・ミーティングって今後のヨーロッパの

ヒストリック・レース・シーンのトレンドを占うという意味でも、すっごく貴重な場所なんですよ。

そんなことを含め、今年の様子をつらつらと書かせていただいてます。

 

 

 

そしてGENROQ 2017年6月号(三栄書房 刊)。

西川淳さんによるブガッティ・シロンの試乗記がなんといっても目玉ですが

福野礼一郎さんの連載「昭和元禄」のいすゞプラザ(まだ行けていないのだ!)訪問記は必見。

めちゃくちゃ行きたい。

 

 

そこでも今回のグッドウッド・メンバーズ・ミーティングのレポートと、

連載中のナロー911のレストア・レポートを書かせていただいております。

ありがたいことに、僕がグッドウッドに通いつめるようになってから、GENROQ誌にはずっと

各イベントのレポートを書かせてもらっているのですが、改めて過去の記事から通してみると

ヨーロッパのヒストリックカー界がどう変わって、どう発展してきてるのか、

定点観測的に読んでいただけると思います。

 

 

 

つづいてENGINE 2017年6月号(新潮社 刊)。

今回の特集は「毎日が”移動祝祭日”になるライフスタイル・カーに乗ろう!」というものですが

この特集の中で職人サイトーこと、齋藤浩之さんが書いているシトロエンC4カクタスの原稿は

ぜひ皆さんに読んでいただきたい! 勉強になります。

 

 

ENGINE誌では巻頭のコラムで、グッドウッドで行われたボナムズのオークションの模様をご紹介。

ヒストリック・レース&イベントにもトレンドがあるように、今のオークションは

こんなトレンドになっているんですよ、というお話です。

 

 

 

 

毎年恒例の 世界の自動車オールアルバム 2017年版(三栄書房 刊)。

最近、各社から似たようなコンセプトの本が続々と発売されていることからも

お察しのとおり、この本、売れてるんです。

確かにこれ1冊あれば、いまの世界で作られ売られている自動車の情報が

すべて丸わかりですからね。一家に一冊常備しておくと、本当に便利だったりします。

 

というわけで、GWの旅のお供にぜひ1冊。

 

ではでは。

 

 

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