2018.05.14 Monday

Grand Prix du Monaco Historique 2018

Motor Press(モータープレス)
極個人的な自動車偏愛日記

 


こんばんは。

いま帰りのニース空港でございます。

 

 

フェイスブックの方では、随時様子をお伝えしてきましたが

11回目のモナコ・ヒストリックGPが無事に終了しました。

個人的にはこれが3回目のモナコ・ヒストリックでしたが、

今回のモナコは、ある意味これまでのどのモナコより面白かったかもしれない。

というか、これまで見てきたヒストリック・イベントの中で確実に五指に入る面白さでした。

 

この週末に何があったのかは、追って各媒体に書かせてもらえればな……と思ってますが

まずは膨大な量の写真の中からチョイスした数点をご紹介します。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

久保田さんのレースは残念だったけど、どのレースも中身が濃かったし

なんか色々コツをつかんで、コースのあちこちに行って写真撮れたし

憧れのクルマたちを隅々まで観察できたし、本当にいい週末でした。

 

そして一番嬉しかったのが、様々な出会い。

あっちこっちで「おー、お前も来てたのか!」とか「今年も鈴鹿に行くよ!」とか

たくさんの人たちと再会したり、出会ったりできたのが、なによりの収穫でしたね。

 

歩きすぎて足が腫れて痛いけど、本当に充実した3日間でした。

最後のレースが終わったときに、やっと終わったという安堵感よりも

もう終わっちゃうの、寂しいなぁ……という気持ちになったのは久々でしたね。

 

やっぱクルマ好きなら、グッドウッド・リバイバル、ル・マン・クラシック

そしてモナコ・ヒストリックは絶対見ておいた方がいい!

ちょっとクルマ観というか人生観変わると思う。

 

ではでは。

 

 

 

 

 

2018.05.02 Wednesday

HFR Round 2 @26th JAPAN MINI DAY

 

 

Motor Press(モータープレス)
極個人的な自動車偏愛日記

 


こんばんは。

休眠状態のモータープレスへようこそ。

最近はブログをアップするどころか、フェイスブックやインスタに

アップするのですら、億劫になりつつあります。

まぁ、人間堕落したらキリがないっつーことで。ええ。

 

 

そんな中、4月29日に筑波サーキットで行われた26th JAPAN MINI DAY の会場にお邪魔して

2018年シーズンの第2戦を迎えたHFRの観戦に出かけてまいりました。

 

いやぁなんか去年のSSOEでクルマをブツけてから、それまでのイケイケを反省して

ちょっとちゃんと貯金して体制を立て直そう! っと決意したはいいものの

なんかそれをきっかけに、走りたい熱がどんどん冷めちゃってたんですよ。

 

だからスーパーバトルオブミニの開幕戦も見にいかなかったし、先日のJCCAなんて

気がついたら寝坊してたし(ごめんなさい)……もう全然だめ。

そんな中、今回のHFRにエントリーしてたタイタンMk4の真北さんが誘ってくださったので

これ幸いとばかりに、原稿をすっぽかして行ってきたのでありました。

 

 

とにかくこの日の筑波は暖かい(いや、ちょっと暑い)し、風もないし、花粉も飛んでないし

もう絶好のフォーミュラ日和。エントリーは19台(出走18台)といつものミニデイに比べると

ちょっと少ないかな? と思ったものの、19台ですからね! 十分に台数多いです。パドックも賑やか。

 

※小さい写真はクリックで拡大します。

 

こうして朝イチに始まった予選ですが、コース全体にオイル処理のおが屑(5月から筑波のオイル処理有料になるそうです!)

が大量に巻かれていて、なかなか思うようなラインで走れないという苦しい展開。

 

それでもマイスター白井さんのシェブロンB15が圧倒的なスピードでポールポジションをゲット。

2位につけた山本さんのロータス59、3位の関口さんのロータス41、4位の大平さんのブラバムBT21といった

クラス3勢が「ストップ・ザ・白井」を果たすのか? はたまたさらなる伏兵が現れるのか? に注目が集まります。

 

 

迎えた決勝は、全車見事なクリーンスタート(カメラの設定間違えてその瞬間が写ってない:泣)!

やっぱこれだけの台数が集まると迫力ありますなぁ。

 

 

序盤こそ、上位陣がトップの白井さんに肉薄しますが、5周目に1分00秒164のファステストを

記録した白井さんが、往年の星野パターンを彷彿とさせる「白井パターン」で2位に26秒差をつける

 独走で優勝。不敗伝説をさらに更新しております。

 

一方2位以下は、あちこちで接戦。山本さんの59と関口さんの41の2位争いも面白かったし

本橋さんのシェブロンB9と塩野さん、築山さんの51、福永さんのマーリンMk17、河西さんのMk11A

とのバトルも面白かったし、伊藤さんのブラバムBT29、真北さんのタイタン、清水さんのロータス59の

バトルも面白かった!! やっぱヒストリック・フォーミュラ最高じゃないかっ!

 

 

ということで、総合の暫定表彰台。優勝は白井さん。2位が山本さん、3位が関口さん。

またクラス1の優勝は1リッターながら1.6リッター・ツインカムに割って入って

総合でも5位に食い込んだ本橋さん。フォーミュラ・フォードのクラス2の優勝は

最後に築山さんをかわした福永さんとなりました。

 

 

んでもって、レース後にパドックで正式な表彰式を行ったあとにみんなで記念撮影。パシャリ。

戦い終われば和気藹々のこのアットホーム感がいいでしょ?

 

おかげさまで、冷め切っていたフォーミュラ熱にも少し火が入りました。

がんばって仕事して修理代貯金します(笑)。

 

ではでは。

 

 

 

2018.05.02 Wednesday

ここ数ヶ月の推薦図書

Motor Press(モータープレス)
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おいっす!

「おーす」

 

おいっす!!

「おーす」

 

声がちいさーい、もう一度、おいっす!!

「おいーーーーーすっ!」

 

シーーーっ。静かししろー!

 

……というわけで、もうすっかり5月。あれ?今年ももうすぐ半分じゃね?

とバタバタしてるうちに、いろいろお世話になった各媒体のご紹介を忘れておりました。

 

 

たぶんこれが3月末から4月末にかけて書かせていただいた雑誌の数々(のハズ!)。

みなさん、ご紹介が遅れてすいません。

この他にもMOTOR FAN WEBやLE VOLANT CARS MEET WEB にも書かせていただいたり

あと他にも仕事した気がするんだけど……。

で、さらに今月も迷惑をかけまくっているという……

 

とにかくこのGWは書店にGo! っことで。

 

だめだこりゃ。

 

ではでは。

 

 

 

2018.03.21 Wednesday

Goodwood Revival Racing Experience

 

 

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そうそう、今回のグッドウッドでの収穫。

レースの間に場内のモニターで流れている宣伝の中にこんなものが!

 

 

 

おおーーーー。なんだかワクワクする!

 

 

photo:Goodwood Road & Racing

 

その名も「Goodwood Revival Racing Experience」

これまで、グッドウッド・サーキットを舞台にした様々なスクールが行われていたのは知っていましたが

このたび、10台のヒストリックレーサーをスクールカーとしたレーシング・エクスペリエンスが開校したそう。

 

 

 

気になるスクールカーは……

 

ミニ・クーパーMk2

BMW 1800Ti

アルファ・ロメオ・ジュリア2000GTV

フォード・コーティナ

MGB

フォード・ファルコン

ランチア・フルヴィア

ポルシェ912

ジャガー・マーク2

オースティンA40ファリーナ

 

という顔ぶれ。ある意味、ちょいハズしの車種選択が渋い!

 

いやぁ、なかなか上手いモノを考えますねぇ。

 

詳しくはこちらをご覧あれ。

 

ではでは。

2018.03.18 Sunday

Goodwood 76th Members' Meeting

 

 

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こんばんは。

ただいまグッドウッド・メンバーズ・ミーティングに来ております。

現在は17日(土曜日)の午後10時30分。

 

例年、お天気に恵まれず、寒いことで有名なイベントですが

今年はなんと雪! 気温は氷点下!! そして強風!!!

いやぁ、久々に命の危機を感じました(笑)。

 

とはいえ、イベント自体はここ数年の中でも1、2を争う面白さ!

しかしながらレポートを書く気力はないので、撮った写真の中から

何枚かをセレクトしてご紹介。

 

 

雪ですよ! 雪!! そこをF5000マシンが走る姿はシュール。

 

 

いやぁ、マジでこんなに寒いグッドウッドははじめて。

風邪ひきそう……

 

ではでは。

 

 

 

2018.03.06 Tuesday

第11回『レジェンド・レーシングドライバー・スロットカーレース大会』

 

 

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こんばんは。

今日はもう1本アップ!

 

まだ昨年末のサイドウェイ・トロフィーのレポートもアップしてないんじゃないの?

と言われそうですが、2月17日に横浜のBANPROMFC SLOT NEXT の主催により行われた

第11回『レジェンド・レーシングドライバー・スロットカーレース大会』のレポートです。

 

 

今回はCAR GRAPHICをはじめ、レジェンド・ドライバーズ・クラブ、WIDS/Jaguaria

そして新たにヨコハマ タイヤもスポンサードに名乗りをあげる大きなイベントとなりました。

 

集まったレジェンド&ゲストは以下の皆さん。

 

▪︎レジェンド・カップ

大久保 力/片桐 昌夫/片山 右京/北野 元/久保田 洋史/桑島 正美/多賀 弘明/高橋 晴邦

津々見 友彦/寺田 陽次郎/戸谷 千代三/長坂 尚樹/長谷見 昌弘/鮒子田 寛/見崎 清志

柳田 春人/千代 勝正/後藤 将之

 

▪︎ゲストレース

飯田 裕子/加藤 純也/河野 義和/高橋 こまち/山口 正己/田中 仁/原 富治雄

レーサー鹿島/山田 善照/橋本 哲/桂 伸一/野呂 政樹/藤原よしお/

 

 

 

このうちレジェンド・クラスで初参戦だったのが、おなじみ片山右京さんと……

 

 

F2、GC、ツーリングカー、耐久など様々なカテゴリーで活躍した長坂尚樹さん。

 

 

またスケジュールの都合で予選のみの出走となりましたが

1968年日本GPウィナーの北野元さんが久々に参戦!!

 

 

そしてモータープレスでもおなじみ、見崎清志さんも久々に参戦してくださいました。

 

 

※小さな写真はクリックすると拡大します

 

レースの方は……というと、この写真を見ていただければお分かりのとおり、終始賑やかで

和気藹々とした雰囲気で無事終了。ギャラリーの皆さんにもたくさん集まっていただき

ものすごく盛り上がった1日になりました。

 

詳しいレポートはカーグラフィック誌に飯田裕子さんが書かれるはずですので

ぜひそちらをごらんくださいませ(←手抜きですいません)。

 

 

……で、気になるレース結果の方ですが、レジェンドカップで優勝したのは

2位に2周差の113周というダントツの成績を記録した長坂尚樹さん!

なんと初参加、初優勝! これで完璧にスロットカーにハマされた様子。

 

 

2位は前回優勝の片桐昌夫さん、3位は長谷見昌弘さん。

以下、高橋晴邦さん、鮒子田寛さん、寺田陽次郎さんと続きます。

 

いやはや、今年も皆さん長い時間おつかれさまでした。

そしてMFC SLOT NEXTの田村さんをはじめとするスタッフのみなさん、BANPROの伴野さん

さらにスポンサー各位やギャラリーのみなさんもありがとうございました。

 

また来年お会いいたしましょう!

 

ではでは。

 

2018.03.06 Tuesday

今月の推薦図書

 

 

Motor Press(モータープレス)
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こんばんは。

ブログを更新する余裕がなくってごめんなさい。

まずは遅ればせながらの今月の推薦図書から。

 

最初にご紹介するのは、ENGINE 2018年4月号(新潮社 刊)。

巻頭は毎年恒例の『エンジン大試乗会』!

 

 

今年も名だたるジャーナリスト諸氏に混ぜていただいて

大磯プリンスホテルの駐車場に集まった世界の名車たちに乗せていただきました。

なにがどーだったかは、本誌をご覧いただければと思います!

 

 

 

続いては GENROQ 2018年4月号(三栄書房 刊)。

本誌では、ベントレーのプレオウンドと、911S2.4のレストアレポートでお世話になってます。

結構、911のレストア進みましたよ!

 

 

 

また LE VOLANT 2018年4月号(学研プラス 刊)では

本誌ではなく、別冊付録の IMPORT CAR DATA BOOK の方で書かせてもらっております。

これ、サイズもコンパクトで結構便利です。普段使ってます(笑)。

 

 

 

さらに! 3月1日発売のMotor Magazine 2018年4月号(モーターマガジン社 刊)で

初めてモーターマガジン誌に原稿を書かせていただきました(拍手)。

 

 

今回は巻頭がポルシェ大特集ということで、ポルシェ・クラシック探訪記と、ミュージアム探訪記を

あわせて10Pも書かせていただいております(多謝)。

なかなかこれまで書くことができなかったこととか、色々書きました。ぜひ。

 

 

 

あと3月7日発売の GENTLEMAN/DRIVERS 04(三栄書房 刊)にも書かせてもらっています。

 

今回取材させていただいたのは、日本を代表するコレクタブルカー・スペシャリストのひとり

三浦商事の三浦社長。なかなかメディアには登場しない三浦さんの元を訪ね

いろいろと深いお話を聞いてきました。個人的にすっごく刺激を受けた取材でしたね。はい。

 

 

 

あと、紹介し忘れてすでに最新刊が発売されちゃってますが、

2月6日発売の Tipo 345号(ネコ・パブリッシング刊)では、ポルシェのグッズコレクターである

新関さんの元を訪ね、貴重なコレクションを見せていただいております。

 

 

いやぁ、いけないいけない……と思いつつも、最近356に惹かれる自分にフト気づくんだよね。

この取材はそういう意味でも本当に危なかった。

しかも東京に大雪が降った日だったから、別の意味で帰り道も危なかった(笑)。

 

な〜んて言ってるうちに、もう次号の締め切りが迫ってますね。

がんばりますぅ〜。

 

ではでは。

 

 

2018.02.02 Friday

今月の推薦図書

 

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こんばんは。

早速ですが、本日2月1日に発売された各誌をご紹介。

 

 

まずは CAR GRAPHIC 2018年3月号(カーグラフィック 刊)。

いま、各メディアで話題の新型アルピーヌA110の表紙が目印であります。

 

photo:ポルシェジャパン

 

その中でカラー4Pにわたって(拍手!)、ポルシェ・ミュージアムの

1964年型ポルシェ901-057のレストアに関する記事を書かせていただきました。

無論、書かせていただいた媒体すべて書き下ろしとなっておりますので、

ご覧いただけると幸いであります。

 

 

 

そして Racing on 493号(三栄書房 刊)は泣く子も黙る? 70年代F1キットカー特集!

昨年のSSOEに出場した、ヘスケス308やら、黎明期のウィリアムズの話やら

まー、とにかくマニアックな内容。その中で……

 

 

日本人初のF1ドライバーであり、70年代の日本人ドライバーの中で唯一

ヨーロッパのコンストラクターから参戦した経験をもつ高原敬武さんに

マーチ、サーティース、そしてコジマに乗ったときのお話を伺ってきました。

 

とにかく、色々と興味深く面白いお話ばかりだった(詳しくは本編にて!)のですが

紙面の都合で掲載できなかったエピソードを……。

 

「僕の鉄則だけど、レースって基本的にマシンが8。乗るのが2。

でもクルマを8にするのはドライバーのセッティング能力ね。それからエンジニアの能力。

8まで仕上げちゃったら、そこそこのドライバーなら誰が乗ってもいいところにいける」

 

と、レースに対する姿勢を語る高原さん。

しかし一方で「人と同じことやってたら絶対勝てないよ」ともおっしゃる。

 

そのために、当時自分の愛車をサーキットに持ち込み、全部コースのアウトを走った場合、

全部真ん中を走った場合、全部インを走った場合をオドメーターで計測し、

どのラインで走るのが最短距離なのかを測ったり、それでタイムがどう変化するのかを

計測するなど、様々な研究を重ねたのだとか。

 

そういう知られざる努力があるから、GCとF2000で連戦連勝を飾っていたのですね。

実はこの他にも、いろいろと興味深いお話をお聞きしたのですが、それはまた別の機会に。

 

 

 

そしてもうひとり。70年代に「F1に最も近かった男」といえば、桑島正美さん。

単身イギリスに乗り込んで、F3、F2を戦い、どのようにしてF1へのアプローチを探ったのか?

74年富士でのF1デモラン、そして76年富士の舞台裏で何があったのか? など

いろいろ伺ってまいりました。

 

そちらも詳しくは本編をお読みいただくとして、紙面には載せられなかったけど

印象的だった桑島さんのお話の一部をご紹介。

 

「ロジャー・ウィリアムソンなんか、本当に仲がよかった。あとはトニー・ブライズやトム・プライスね。

 みんな、俺より先にF1行って死んじゃったけど。あれはけっこう堪えたよね。

 あとジャック・ラフィーも仲良かったな。

 少なくとも、俺がイギリス人だったら、間違いなくF1には乗れていただろうね。

 だって周りはみんな行ったわけだから。ただあそこで乗っていたら俺も死んでいたかもしれないけどね」

 

この他にも桑島さんのお話は、「裏 RUSH」を観ているかのような面白いエピソードばかり。

できればもっと深堀りして纏めてみたいなぁ……。ねぇ?

 

ちなみに桑島さんは2月17日に行われる

『第11回 CAR GRAPHIC Presents Legend Drivers Slot Car Race』に出場予定。

直接ご本人から、いろいろなお話を聞いてみるのもアリかも??

 

その他にもSSOE 2017のレポートを書かせていただいたり、原富治雄さん、佐原輝夫さんの連載

『レジェンド 追憶の瞬間』でCan-Amシリーズの解説をさせていただいたり、色々書かせていただきました。

 

 

 

さらにもう1冊!

 Pen 2018年2/15号(CCC メディアハウス 刊)。

 

なんとついに表紙を飾った乃木坂46の白石麻衣ちゃんにインタビュー……

 

 

ではなく……、昨年末に来日したアウトモビリ・ランボルギーニの

ステファノ・ドメニカリ社長兼CEO(これもすごい!)へのインタビュー記事を書かせていただいております。

 

というわけで、雪が降って寒いけど書店へダッシュ!

 

ではでは。

 

 

2018.01.30 Tuesday

今月の推薦図書

 

 

Motor Press(モータープレス)
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こんにちは。

またもご紹介が遅くなってしまいましたが

今月の推薦図書のお時間です。

 

 

まずはすでに新年早々に発売されている ティーポ344号(ネコ・パブリッシング 刊)。

もう次号分の原稿、校了してるタイミングだもんね。ごめんなさい。

 

 

その特集内で、昨年末にドイツ・シュトゥットガルトのポルシェ・ミュージアムで取材してきた

バーンファインドの1964年型ポルシェ901-057のレストアに関するレポートを

3ページにわたって書かせていただいてます。

 

 

記事内では、ちょろっと非公開のバックヤードのお話にも触れております。ぜひぜひ。

 

 

 

 

そしてGENROQ 2018年3月号(三栄書房 刊)でも、ミュージアムの901-057のお話を。

 

photo:ポルシェジャパン

 

ちなみにこちらが、発掘直後の901-057。

これをどういう手を使って、オリジナルに拘ってレストアしたのか? については本編をごらんください(笑)。

思えば生沢さんのイエロー・タルガをレストアした時も彼らの仕事ぶりの凄さに驚きましたが

今回も彼らの本気度には圧倒されました。

 

 

 

実は個人的にもポルシェ・クラシックの工場には2013年にも一度お邪魔したことがあるんですが、

GENROQで、ここ2年以上にわたって埼玉のグループ・エムで行われている1972年型911Sの

レストアレポートをず〜っと担当させていただいていることもあって、ポルシェ・ミュージアムの

レストア部門やクラシックの鈑金工房が、今どんな仕事をしているのかに、すっごく興味があったんですよ。

 

確かにそういう意味でも、今回のワークショップは本当に楽しかったし、目ウロコだった!

ちなみにこの写真はグループ・エムで絶賛ボディ・レストア中の911Sであります。

 

 

ただね、工場を見学する一方で、どうしても901-057ばかりに集中できなくて

ついつい、たまたま居合わせたこんなクルマのディテールを床に這いつくばりながら

ガシガシ撮っていたのはナイショだよ。

 

 

 

さらにル・ボラン 2018年3月号(学研プラス 刊)でも、巻頭のコラムで

901-057のお話について書かせていただいております。

 

photo:ポルシェ ジャパン

 

そんな話題? の901-057ですが、4月8日まで特別展として本国のミュージアムで一般公開中。

写真のように外したオリジナルパーツで再生できなかったものと一緒に展示されているので

一体どこをどのレベルでレストアしたのか、よーっく分かるようになってます。

お近くにお立ち寄りの際はぜひ。

 

 

 

 

で、もひとつ。

BRITISH VINTAGE LIFE(ネコ・パブリッシング 刊)

こちらは過去にVINTAGE LIFE誌で書いたグッドウッドのネタなどがごっそりまとめて掲載されてます。

 

えーっと、このほかにも今月はバタバタといろいろな仕事をさせていただいた気がするのだけれど

表に出てたり、出ていなかったり、発売されていたり、まだ発売されていなかったり

色々なので、またの機会に。

 

ではでは。

 

2018.01.25 Thursday

RICHARD MILLE SUZUKA Sound of ENGINE 2017 part4

Motor Press(モータープレス)
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こんにちは。

新年のご挨拶をしたかと思ったら、もう1月の末。

雪が降ったり積もったり、いろいろ大騒ぎな2018年でありますが

やはり、伸び伸びになっていたこのネタに触れないわけにはいきますまい……。

 

 

というわけで『RICHARD MILLE SUZUKA Sound of ENGINE 2017』のHFR編であります。

昨年につづき、愛機ロータス69君とともにエントリーさせていただいたのですが

今にして思えば、エントリーしたときも、レースの前も、そして現地に着いてからも

いつものようなドタバタ、準備不足で皆さんに迷惑をかけてばかり……。

 

一応、レースの数日前にQED JAPANにお邪魔してあちこち増し締めしたり、

オイルやフルードの量をチェックしたり、バッテリー充電したり、最低限のことだけはしたものの

いろいろやりたいと思っていたことは、またもお預け。

 

photo:浅井浩次

 

でもって、初日11月18日は予報通り雨……。しかも結構な降り方。

ここでいきなりドカーンとなるのはイヤなので(誰だってそうだ)、とにかく1周だけ計測してもらって

ゆっくり無事に帰ってこよう。そう思ってしずしずとコースインしていきます。

 

photo:浅井浩次

 

僕の前をロイヤルRP2の浅井さん、後ろをロータス41の三枝さん、といったオーダーで走り始めた

記憶があるのですが、なにせウォータースクリーンで前も後ろもな〜んにも見えない状態。

水煙の向こうにぼんやり見える浅井さんのテールランプを追いかけながら、そろりそろりと走ります。

 

なんとか1周回ってきて、ホームストレートでアクセル踏めば、

ズシャーとハイドロプレーニングが起きるほどの雨量。ヒャー怖い〜っと思ってたら

いきなり水煙の中から浅井さんのロイヤルのリアビューが!! ギャーっといいながらブレーキングしたり(汗)。

 

でもね。久しぶりに乗ったにもかかわらず、なんか調子は悪くない。

少しずつペースアップしていっても、お尻や背中を通じてクルマの挙動が素直に伝わってきてすっごく良い感じ。

逆バンクでリヤがツーっと流れて、360度スピン(三枝さんごめんなさい)したけれど

どこにもブツかんなかったし、コースに復帰した後でまた浅井さんに追いつけたり、

本人的には無理してるつもりもないのに、実はクルマ、ドライバーともになかなか調子がよろしい。

 

結局チェッカーが出るまで走りきって、戻ってきてみたらタイムは3分36秒877で全体の7番目。

すっげぇ、69君に乗り始めてこんな上位に入るの初めて。

無論、こんなコンディションなので、周りの皆さんも一切無理していなかったけれど

本人的には、苦節3年やっとちょっとクルマとの対話が進んだかも? と気分良く走行終了。

 

……しかし好事魔多し。この調子の良さが悲劇のはじまりでありました。

 

photo:浅井浩次

 

いやぁ、調子いいのは嬉しいんだけど、この雨の中で前の方のグリッドから

スタートするのは緊張するなぁ。とにかくエンストだけしないように気をつけなくちゃ……

と思っていたところ、なんと土曜午後の決勝レースは主催のSSOE側がグリッドを指定する変則ルール。

そんなことを知らずに取材先からピットに戻ってきたら「藤原さん、ポール・スタートね」と告知が。

 

え、え、僕が32台のエントラントを引き連れてポールポジションからスタートすんの??

もうその時点から平静を装いつつ、内心ソワソワ、ドキドキ、舞い上がってました(笑)。

 

photo:浅井浩次

 

ピットロードの出口に並んでる時点で、喉はカラカラ。

今回はじめて実感したんですが、30台オーバーのエントラントが整列するまでって

結構時間がかかるんですね。エンジンかけっぱなしでいたら水温上がっちゃうし(エンジン1回切った)

コクピットの中で、あたふた、わさわさするばかり……。

 

photo:浅井浩次

 

やっとコースイン。フォーメーションラップ。

でもね、ポールスタートはじめてで「いったいどんなスピードで走ったらいいんだろう?」とか

この時点で頭の中は大混乱(笑)。無論路面はひえひえのビショビショのツルツルなので

なにをしようがグリップ感なんてまったくありません。

 

でもね、まだこの時は「朝も調子良かったし、なんとかなるだろう」という余裕はちょっとあった。

 

photo:浅井浩次

 

いざグリッドに。目の前にな〜んも遮るものがなく鈴鹿の1コーナーが広がる光景は圧巻。

なんかそこでグオーーーって緊張感がみなぎってきて、バイザーが真っ白(笑)。

ちょっとバイザーを開けて、フラッグタワーを見るんだけど32台が並ぶのに時間もかかるし

正式なレースではないので、スタート1分前のボードも出ない(知らなかった!)。

 

いつスタートすんのかな? まだかな? と思ってるうちにレッドシグナルが点き出して

慌てて1速(でも間違えないように慎重に)入れて、あっと言う間にブラックアウト。

 

photo:モビリティランド

 

とにかくエンストだけはしないで! とクラッチミートしたものの、完全にスタート失敗(笑)。

2番手スタートの福永さんのマーリンMk17が右からサーっと抜いていったかと思いきや

左サイドからは真北さんのタイタンMk4がズバババーっとオーバーテイク。

「ひえ〜後ろからどんどん抜かれる!」と焦ったそのとき、

ヘルメットのバイザーが上がりっぱなしなのに気付きました(笑)。

 

いやいや、ここで焦ったら危ない。もう抜かれてもいいから慎重についていけば大丈夫と1コーナーへ。

そして2コーナーを立ち上がり、そっとアクセルペダルに力を入れた瞬間。

本人はステアリングもまっすぐにした状態で安全に加速してた(つもり)なのに、突然リアがサーッと流れる。

いや、もう、今思い出しても身の毛がよだつほど(笑)。

 

こんなところでタコ踊りして、後続を巻き込んだら大事だし、フォーミュラって結構小さくクルって回って止まるから

ブレーキ踏んでステアリング切ったままにしたら、止まるだろうな。そしたら最後尾から走ればいいやと

意外と結構冷静だったんだけど、やっぱスピードが乗ってたのか、グリーンにタイヤが乗ったら最後

そのまま加速するように(イメージ的に)ツルーとタイヤバリアに向かって滑ってく。

 

ああ、お願い、当たらないで。いや、こんなスピードで当たるわけないでしょ。あれ? 止まんない、止まんないー!

っと言ってるうちに左フロントからガーン! あ、やっちゃった! と思ったら反動でクルリと回って左リヤもドーン!!

 

 

あーやっちゃった。とりあえず体は痛くないし、怪我もしてないみたいだけど

当たった衝撃的に再走は無理っぽいな。とりあえずグリーン上に止まってて

コースの邪魔にはなってないみたいだから、メインスイッチをカットオフして車外に出よう。

あ、ヘルメット被ったままバリアの外に退避しないとだった。早く、早く……。

 

で、タイヤバリアの奥に避難して。2周目を迎えた全車を見送ったところで、クルマのダメージを

確認したいと思うんだけど、右サイドはたぶん問題なし。左サイドは……リヤタイヤ曲がってんな。

たぶん左フロントも曲がってるよな。カウルが割れるような音はしなかったけど、どうなんだろう。

それにしてもオープニングラップの2コーナーでイン巻きしてクラッシュって最高にカッコ悪いな

とか、いろいろな感情が頭の中を駆け巡ります(笑)。

 

そんなとき、レーシングスーツのポケットをまさぐったら携帯が(笑)。

ヘルメット被ってるから電話できないけど、あ、写真なら撮れるわ。

と、撮ったのがこの1枚。ちゃんとコース上にクルマがいるときに撮ろうと思ったのは職業病。

 

 

お、一応フロントカウルも生きてる。やっぱフロントサスもダメかなぁ。さすがにこれはすぐに直らないかな?

とタイヤバリアの後ろをウロウロ。いやはや、フルコース7周のレースがこんなに長いとは思わなかった……。

 

レース終了後。オフィシャルの皆さんがレッカーに乗ってきてくださったところで現車確認。

あ……リヤ足ダメじゃん。フロントも明後日の方向向いてるし……

というわけで、動かないクルマをローダーに載せるだけでも大騒ぎ。オフィシャルの皆さんご迷惑かけました。

そして本当にありがとうございました。

 

ちなみに……。ぶつかったタイヤバリアにはなんのダメージもなさそうに思われましたが

やはりそうは問屋がおろさないそうで、施設修繕費で約10万円の請求がやってきます。みなさん、気いつけなはれや。

 

 

 

もちろんピットに戻ってからも大騒ぎ。

とにかく左足は前後ともに当たっていて転がすこともできないので

TEAM QED総出で、なんとか転がる状態にと突貫工事開始。

鈴木さん、畔柳さん、大西さん、そのほかドライバー、サポーター、関係者のみなさん

本当にありがとうございました(涙)。

 

 

最初に当たった左フロントは、タイロッドが曲がってたり、アッパーAアームも少し曲がってるみたいだけど

思ったほど酷い状態じゃないかも……しれない。

 

 

リヤはこんな感じ。アップライト割れてたら最悪だな……と思ってたけど、たぶん、きっと大丈夫そう。

むろん、全部チェックが必要だけど、ロワーのラジアスアームがグニャリと曲がってくれたおかげで

ショックを結構吸収してくれたのかもしれないなぁ。

 

 

とりあえず、曲がってたところを叩いて伸ばして、なんとか転がる形になった69君は日曜の展示要員に。

カウルやボディにダメージもなく、たぶんフレームにもダメージがなさそうなのは良かったけど

タイヤとか、ホイールとか、各アーム類とか、まぁ直すにはそれなりの出費が必要ですなぁ。

 

というわけで、いろいろ片手間にやってると、いつまでたっても進歩がないので

ここで一旦体制を立て直してから、ちゃんと復帰させることに決めました。

たぶん2018年シーズンは活動休止かな……?

 

いずれにしろ、HFRのみなさん、TEAM QEDのみなさん、そしてSSOE事務局、鈴鹿サーキットのみなさん

大変ご迷惑をおかけしました。ここに改めてお詫びいたします。

あと、このクラッシュのおかげで2週間後のサイドウェイ・トロフィーにも出られずに

迷惑をかけてしまいました……。反省……。

 

なんか、新年早々湿っぽいスタートだなぁ。しくしく。

ではでは。

 

 

 

 

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