2017.07.07 Friday

IGM-Ford

 

 

Motor Press(モータープレス)
極個人的な自動車偏愛日記

 


こんにちは。

無事、グッドウッド・フェスティバル・オブ・スピード & シュトゥットガルトの旅から

戻ってまいりました。いやぁヨーロッパは清々しくて気持ち良かったなぁ。

 

中でも3年ぶりに訪れたグッドウッドFoSは、なかなか中身が濃くて

いろいろご紹介したいものが多いのですが、数あるエントラントの中で個人的に驚いたのがこちら。

 

 

木曜日の午後。パドックをぶらぶら歩いていたら、1台のロータス・セブンが。

「ふーん、綺麗なセブンだねぇ。なんかのクラブマンレース仕様かしら?」と、通り過ぎようとしたら

一緒にいたカーグラフィック編集部の桐畑さんが

「あそこにいるの、ゴードン・マーレイじゃないですか?」

 

え? どこ? あっ!

 

 

本物のゴードン・マーレイだっ!!

なんか繁々と見つめちゃったりして、セブンに思い入れがあるのかな? とエントリーリストを見てビックリ。

なんとこのクルマ、南アフリカ時代のマーレイが初めて設計、製作したレーシングカーなんだそう。

 

名前は『IGM-Ford』。

今でもマーレイ本人が所有していて、今回はドライバーも務めるのだとか!

すげぇ。まったく知らなかった!!

 

 

僕らをドキドキさせた、数多くの傑作を生み出した天才の第一歩は、ここにあったんですね。

 

バッチリと、ジェットヘルにゴーグルで決めた姿が似合ってて、愛おしそうにドライブする姿が印象的だったな。

 

ちなみにこのクルマ……おっと、これ以上のお話は、

このあとに出版される各誌までナイショにしておきましょう(笑)。

お楽しみに。

 

 

そこでふと思い出したのが、この1枚(『童夢へ』 林みのる著 幻冬舎 刊 より)。

ハヤシレーシングの林将一さんがモーリス・マイナーをベースに手作りし、

若き日の林みのる青年に、強烈なインパクトを与えたという『偽ロータス・セブン』。

 

なんか、洋の東西を問わず、天才が目指す方向は皆一緒なのですね。

そういう意味でも、コーリン・チャップマンが遺した物は偉大だったのだなぁと再認識。

 

ではでは。

 

 

2017.03.26 Sunday

Farewell John Surtees

 

 

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こんにちは。

先日の75th グッドウッド・メンバーズ・ミーティングでのこと。

日曜のラストレースとして設定されていた1962年から66年までのプロトタイプ・レーシングカーに

よって競われる恒例の『サーティース・カップ』を前に、主宰であるマーチ卿が

1966年シーズンにサーティースが乗ったローラT70スパイダーに乗って現れました。

 

 

エグゾーストノートを響かせながら出走車を先導する形でゆっくりと場内を1周したマーチ卿は

グリッドの最前列にローラを止めました。

 

「ジョンはノイズが好きだったから皆んなでエンジンを掛けて、天国の彼を驚かせてやろう」

 

 

彼の呼びかけに応え、パドックに止まっていた全車が一斉にエンジンを始動し

1分間にわたって、何度もブリッピングを繰り返し、サーキット全体で偉大なるチャンピオンを偲びました。

 

 

”ジョン”とはもちろん、さる3月10日に83歳で亡くなったジョン・サーティースのこと。

WGPの350cc & 500cc クラスとF1の両方でワールド・タイトルを獲得した史上唯一のレジェンドです。

 

「あれだけの功績を残したのに”サー”の称号がジョンに与えられなかったのが残念だ」

 

とマーチ卿がいうように、モスやブラバムと違いサーティースにナイトの称号が与えられることはありませんでした。

しかしそれを「サーティースらしい」と評する人が多いのも事実。

あまり自己主張せず、誰に対しても大らかで紳士的な振る舞いをするサーティースは、

近年のグッドウッドの各イベントには欠かせない、スターの一人でもありました。

 

写真は昨年9月のグッドウッド・リバイバル・ミーティングでのもの。

確かに年々、足腰が弱ってきている印象はあったものの、矍鑠としてお元気な様子だったのに……。

 

 

このとき、グッドウッド閉鎖50周年を記念するパレードで、フェラーリ250GTOをドライブしてみせたのが

結果として公の場で見せた最後の走る姿となりました。

 

 

僕がサーティースに初めて会ったのは、1996年に筑波サーキットで行われた

クラシック・バイクのイベント『タイムトンネル』でのこと。

当時すでにネコの社員でしたが、書籍販売の売り子の一人として連れて行ってもらい

途中で仕事を抜け出して(笑)、ホンダ・コレクションというムックのRA300の写真にサインを

もらった記憶があります。

 

その後、2010年のグッドウッド・リバイバルをきっかけにグッドウッドに通うようになってからは

毎年のようにピットやパドックで顔を見かけるようになったサーティース。

カメラを向けると、いつもいい表情でポーズを取ってくれるんですよ。

 

photo:Kozo Fujiwara

 

そういえば、この2010年のグッドウッドはちょうど”サーティース・イヤー”が催されたときでもありました。

 

その前年の2009年には、FIA F2のアクシデントで長男のヘンリーを亡くしたばかり。

「このTS10とTS13は、このイベントでヘンリーと一緒にドライブしようとレストアしてたんだ。本当に残念だよ」

と語ってくれたサーティースの言葉が、とても印象に残っています。

 

photo:Kozo Fujiwara

 

息子の死を受けサーティースはHenry Surtees Foundationを設立。

この基金を通じて、交通事故に遭って障害を負った人のサポートや

モータースポーツの啓蒙、2輪、4輪の交通安全を推進などの活動を続けていました。
僕も2014年のフェスティバル・オブ・スピード(この年もサーティース・トリビュートでした)で募金。
特製のキャップを購入したら、御大自ら「せっかくだから」とサインをしてもらいました。

そのとき握手してもらった手は、20年前の筑波のときと変わらず、分厚くてしっかりしていたのを覚えています。

 

© Honda Motor Co., Ltd.

 

もちろんジョン・サーティースといえば、第1期ホンダF1でのジョイント、中村良夫さんとの関係、

生沢さんとのエピソード、1972年日本GPでの優勝、ティームオーナーとして来日した1976年F1イン・ジャパンなどなど

日本のモータースポーツ界にも様々な影響をもたらした功労者のひとりであることに間違いありません。

 

 

80歳を過ぎてからもモーターサイクルを前にすると、少年のように目をキラキラさせ

いつも以上に饒舌になって嬉々として走り出す”ビッグ・ジョン”にもう会えないんだと思うと

なぜか猛烈に寂しくなってしまいますが、改めてここにご冥福をお祈りしたいと思います。

 

ではでは

 

 

2017.03.23 Thursday

75th Goodwood Members' Meeting 2017

 

 

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こんにちは。

この週末、イギリス・グッドウッド・サーキットで行われた恒例の

『75th グッドウッド・メンバーズ・ミーティング』に行っていました。

 

復刻版メンバーズ・ミーティングとしては4回目となるこのイベントですが

1949年に始まった第1回メンバーズ・ミーティングの優勝者はコーリン・チャップマン(!)だったそう。

 

photo:Kozo Fujiwara

 

さて、6月末のフェスティバル・オブ・スピードや、9月のリバイバル・ミーティングとは違い

戦前から90年代まで幅広い年代のレーシングカーをテーマとしたサーキット・イベントとして

年々盛り上がりを見せているメンバーズ・ミーティング。

(これからのトレンドを知るうえでも重要なイベントなのですよ)

これでヨーロッパのヒストリック・シーンもいよいよ開幕であります。

 

今年は雨こそ降らなかったものの、風が強くて終始極寒。いや、ホントに寒かった。

でもそれぞれのレースは中身も濃くてすっごく面白かった。

 

中でも個人的に注目していたのが1966年までのBMC Aタイプ・ユニットを搭載した

スポーツカーによって争われる『ウェスレイク・カップ』。

 

 

確か2010年のリバイバルで行われた『フォード・ウォーター・トロフィー』でも

モディファイド・スプリジェットが大量エントリーしたことがありましたが、今回はAタイプだけだからね。

本当にいろいろなモデルが集まりました。ホントこれは素晴らしい。

 

レースの方は途中で大きなクラッシュがあったりして、荒れた展開になってしまったのが残念だけれど

あちこちでバトルも多くて本当に楽しかった。思わずスプリジェットが欲しくなる!

 

 

今やメンバーズ・ミーティングの名物のひとつにもなっている1000cc F3による『デレック・ベル・カップ』も開催。

土曜の朝イチで予選、夕方に決勝と1日ですべて終わってしまったのが個人的に残念ではありましたが

こちらも本当に楽しかった。雨上がりのセミウエットで行われた予選をセント・メアリーズ・コーナーで

見ていたんですが、皆んなマシーン・コントロールが本当にうまい。惚れ惚れする。

 

決勝の方も、スタートから2位、3位争いが白熱していて本当に面白かった(ライブ中継みました?)。

 

 

ex-生沢号のBT21(67年に生沢さんが使っていたけどクラッシュして廃棄したシャシーを、

当時ウィリアムズのメカニックだったトニー・トリマーが蘇らせてフォーミュラ・フォードに使っていたもの

元のBT21はニューフレームでリペアされ売却。現在は生沢さんが所有)と

オーナーのマイク・パスカルさんも荒れた決勝の中で冷静にレースを進めて無事に完走しておりました。

 

 

もちろんメンバーズ・ミーティングの顔ともいえる、『ジェリー・マーシャル・トロフィー』は

土曜の60分セミ耐久と、日曜のスプリント・レースの2レースを開催。

改めてこの面白さを説明するまでもないですね(笑)。相変わらず凄いバトルの連続でした。

 

 

そこで個人的に注目したのが、このレースの冠のルーツでもあるツーリングカーの名手、

故ジェリー・マーシャルがドライブしていた1977年式のヴォクスホール・マグナムDTV。

去年ここのボナムスでオークションにかけられた個体だね。これが1台出てくるだけで深みが出る!!

 

 

一方、毎年いろいろな仕掛けをしてくるメンバーズ・ミーティングですが、今回の目玉のひとつがコレ。

1980年代から90年代まで、興隆を誇ったツーリングカー・レース、グループ A!

すでにグループCやグループBのリバイバルが盛り上がっているだけにグループAも来るだろうなと

思っていたら、やっぱ来たね(笑)。BMWが635CSiやM3をもってきてベルガーやラヴァーリアを乗せるわ

TWRローバーSDIヴィテス、XJ−Sも出てくるわ、ボルボ240ターボも来るわの大盛り上がり。

 

でも日本車が1台もいないのは惜しい! さらに場内放送が

「グループAではシエラが無敵だったけど、唯一オーストラリアでGT-Rに敗れた」

と言って、日本のグループAの歴史がまったく無いもの(ダンロップ・シミズ・シエラがいたのに!)

になっていたのが残念。やっぱこのあたりのアピールがこれから必要だね!

 

 

そしてもうひとつの目玉が1990年代のFIA GT1! こちらにはポルシェAGが協力して

911GT1-98がエントリーしていたほか、911GT1が4台も集結!!

 

エントリーリストにはジャガーXJ220Cとか、ブガッティEB110 SS GTIとか

トヨタTS020 GT-One Evo99(なんと個人所有車!)の名前もあったのですが

残念ながら姿を見せず……残念。でもこのGT1もこれから来そうな気配。

 

 

また昨年は1960〜70年台の5リッター・グループ5(512とか917とか)の特集が行われましたが

今回は1970年代の3リッター・グループ6を特集。

アルファ・ロメオ・ティーポ33/3とか、ポルシェ908/3とか、ドゥ・キャディネ・ローラT380など

これまたなかなか普段は見られないマシーンが集合。

 

 

なかでも1972年式のマトラMS670は調子も良くていい音していたなぁ。

 

 

さらに展示のみ(本当は出走する予定だったらしい)だったけど、幻のガルフ・ミラージュM6クーペの姿が!

エンジンはなんとコスワース・ウェスレイクV12。その神々しい姿を拝むことができないのが残念だけど

本物は想像以上にかっこよかった。こういう出会いがあるのも、この手のイベントのいいところ。

 

 

あと珍しいところでは、60年代GT&スポーツカーで競われるグラハム・ヒル・トロフィーに

ビル・トーマス・チータの姿がっ! おおー。走ってるとこ初めて見ました。

でもなんかトラブってるらしく、予選で姿を消してしまった。

 

 

そういえば、1984年までの250cc & 350cc 2ストローク・GPレーサーで競われる

『ヘイルウッド・トロフィー』のオープニングでホンダRC181に乗って登場したのは

あのマイク・ヘイルウッドの息子、デイヴィッド・ヘイルウッド。

 

かつての父の愛機にまたがり、サーキットを1周デモラン。

 

 

そうそう。今回も会場内のボナムスのオークションを見てきました。

なんかもう大物は出尽くして、市場も安定方向に向かっている感じがしますが

個人的に注目したのはこれ。元アラン・マン・レーシングのエスコート。

レースレディのフルレストア車。最低予想落札価格ギリギリの約2800万円で落札。むむー。

 

 

というわけで、今年もみっちり楽しみました。

細かいことや、コウゾウさんの撮ったカッコイイ写真などなどは

改めて様々なメディアでご紹介させていただけるといいなぁと思ってます。

 

ではでは。

 

 

 

 

2016.10.04 Tuesday

Goodwood Revival Meeting 2016 Part3

 

 

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こんにちは。
 
もうちょっと続く予定のグッドウッド・リバイバル報告。
第3弾となる今回は、オースティンA35のセント・メアリーズ以上に
個人的に興奮した、1961~65年の1.5リッターF1によるグローヴァー・トロフィーです。
 

このレースでは、目下クラシック・チーム・ロータスのエース、アンディ・ミドルハースト
(今年のモナコ・ヒストリックのウィナーでもありますね)が、No.25のロータス25R4で5連勝中!
無論今回もその連勝記録の更新に期待がかかっていたのですが、
なんとエンジンのオーバーホールが間に合わず、今回は欠場。

No.29のニック・フェネルのロータス25R5、
そしてロータス21のダン・コリンズ、24のアンドリュー・ビューモントの3台体制での参戦となりました。
 

そんなCTL勢の前に立ちはだかるのが、ヒストリック・レース界の名手として知られる
マーティン・ストレットンの乗るロータス24BRM。昨年アンディと優勝争いを繰り広げた
ストレットンは今年も気合十分。8月にもグッドウッドでテストを行うなど万全の体制で
臨んできたこともあり、ニックの29を抑えて見事ポールポジションを獲得しました!
 

もうひとり侮れないのが、ブラバムBT7でエントリーの常連ジェームス・キング。
過去にも何度かこのグローヴァー・トロフィーを制している彼は、1970年代に
カナダ・フォーミュラ・アトランティック・シリーズで、あのジル・ヴィルニューヴと
優勝争いを繰り広げたという経歴の持ち主なのです!
 

一方、今年のモナコ・ヒストリックでもアンディの25に食らいついたジョー・コルサッコの
フェラーリ1512は不調。予選でもいまいち速さが見られませんでした(結局決勝はメカニカルトラブルでリタイア)。
チームスタッフおそろいのブルーのつなぎがイタリアン・ティームっぽくておしゃれ。
 

このように見所のおおい今年のグローヴァー・トロフィーにあって、個人的に大注目してたのが、この方。
1970年のル・マンでハンス・ヘルマンとともにポルシェに初の総合優勝をもたらした
レジェンド、リチャード・アトウッド。
 
かつては、このグローヴァー・トロフィーの常連だったアトウッドですが、
数年前に心臓の手術をして以来、ずっと欠場されていたのです。
さすがにもうF1はやらないのかな? と思っていたら、このような元気な姿で復活。素晴らしい!
 


アトウッドがドライブしたのは、かつてタスマン・シリーズなどでもドライブした経験があるという
BRM P261。本物が本物に乗って、本気のレースをする! これぞまさにリバイバルの本懐。
ちなみに御年76歳のアトウッドですが、その腕前は健在。
 
予選はトップからコンマ6秒差の4位! 決勝もスタートこそ出遅れたものの、
いぶし銀のテクニックで上位に上がり、最終的に4位でフィニッシュしてみせました。
いやー、この目でその走りを見られただけでも感動!
 
photo:Kozo Fujiwara

そして迎えた決勝レースですが、これが何度もトップが入れ替わる、手に汗握る展開に。
昨年のリバイバルではトップを伺うものの序盤でリタイア。
その後、今回に至るまでレースに出場してこなかったニックが百戦錬磨のストレットンを相手に
勝つことができるのか、ハラハラ、ドキドキしながら見守っていたのですが……
 
ということで、最近アップされたグッドウッドのオフィシャル映像。フルバージョンをどうぞ!
 

いやぁ、すごいレースでしょう?
 
最後の最後、ウッドコートでストレットンにインを突かれたときに「終わったー」と正直思ったのですが
ゴールラインを終了時間ギリギリで通過したことが、勝負のアヤとなりましたね。
グローヴァー・トロフィー史上に残る傑作レースだったと思います!
 

ついに悲願のグローヴァー・トロフィー初優勝を果たしたニックさんはこの表情!
クライブも「本当にすごい! アメージングだ」と大喜び。
これで CTLのグローヴァー・トロフィー連勝記録は6に伸びました。
本当におめでとうございます。
 
改めて自分とのレベルの差を痛感して、ちょっとフォーミュラに乗る気が失せました(笑)。
 
ではでは。

 
2016.09.30 Friday

Goodwood Revival Meeting 2016 Part2

 

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こんにちは。
 
グッドウッド・リバイバル報告第2弾の今回は
あまり普段ご紹介することのない、会場の裏側? をご案内します。
 

こちらが会場正面。ゲート2と言われている一般観客用の正面玄関です。
今年のテーマのひとつが、イングランド代表サッカーW杯制覇50周年ということで
盛大にイングランドvsドイツの決勝戦の看板が立っていたりします。
 

入場ゲートのセキュリティで出迎えるのは、50年前のフーリガンたち(笑)。
実はみんな役者なんだけど、襲われそうでちょっと怖い。
 

入場すると正面がホームストレート。で、右を向くとこのような閑静な通りが。
 

そこをズイズイと歩いていくと、ちょうど地図を指差しているあたり。個人的に『グッドウッド商店街』と
呼んでいる、リバイバル・ハイストリートという場所にたどり着きます。
 

そのメインがこの交差点。いろんな店があるのはもちろん、信号があったり、公衆電話があったり、
警官がいたり、ロッカーズやモッズがたむろしていたりと、立派な街が形成されています。
 

交差点の反対側はこんな感じ。ちょうどポルシェとシェルの間の道を通ってきたことになります。
 

そんなグッドウッド商店街の今年最大のニュースが、以前にも触れたランドマーク的存在だった
スーパーマーケットTESCOが撤退して、モッズカフェになっていたこと!
 

これが在りし日のTesco(2014年撮影)。日頃店の前でモッズやロッカーズがたむろして
たまに乱闘騒ぎを起こしていたから売り上げが悪かったのかなぁ(ウソ)。
 

とにかく食料品から、日用雑貨まで、あらゆるものが当時のパッケージで売られていて
見ているだけでも面白かったのになぁ。タバコも当時のパッケージで売ってたんだよね。
個人的にゴールドリーフが欲しかったんだけど、金曜の朝イチで売り切れになってた。
 

こちらは旧TESCOの向かいにあるデロンギ・カフェ。ここが出来たのは3年くらい前。
 

中でもお茶できるんだけど、店頭においてあるランブレッタや500ジャルディニエラの荷台で作った
エスプレッソを飲むことができたりもする。
 

通りを挟んでその向かいにあるのがシェル・ショップ。昔の給油機が雰囲気。
残念ながらここにいってもガソリンは入れてくれない。でもオイルは売ってる。
 

その向かいにあるのが、ポルシェ・クラシック・グッドウッド支店。今年は店の前で
フラット6エンジンのダイナモテストのデモンストレーションをしてた。
 

ポルシェの隣にあるのは、ミシュランタイヤ・グッドウッド営業所。今年はヒーリー3000を展示。
ヒストリック系のタイヤの相談にも乗ってくれるんだけど、なぜか店員のお姉さんは不愛想(笑)。
 

グッドウッド商店街には、このSUキャブレター・ショップ(なぜか店頭が八百屋みたいになってるけど)とか、
ジャガー&ランドローバー・ブティックとか、いろんなお店があって、ここを見てるだけでも
軽く数時間は潰せたりする。こういうところにまでお金がかかってるのが、近年のリバイバルの凄いとこ。
 

ちなみにCLASSIC & SPORTSCARもしっかりクラシカルなお店を出してます。
 

さらにその先を進むと、広大なオートジャンブル・スペースが。
「あー、ネクタイ忘れた! とか、ジャケット忘れた! とかドレス破れた!」なんて緊急事態が起きても
老若男女あらゆる人の衣装が揃ってたりします。
 

でもって、一歩裏通りに入れば屋台がいっぱい出ているので朝から晩まで食べるものには困らない。
今日はHトラックでバーガー食べたから、明日はベッドフォードでドーナツにしようとか。
 

さらにさらに、こんな靴磨き屋さんもいる。まぁ、とにかくヒストリック・レースの会場なのに
なんでも揃うのが、このイベントの恐ろしいところ。
しかしながら、レースをちゃんと見ようとすると、こういうところでじっくり遊べないというのも悩みの種。
来年はみなさんもどうぞ。
 
ではでは。
 
2016.09.27 Tuesday

Goodwood Revival Meeting 2016 Part1

 

 

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こんばんは。
 
ものすごくご報告が遅くなっておりますが(汗)
今年も9日から11日にかけて開催されたグッドウッド・リバイバル・ミーティングに
行って参りました。本当なら現地から報告と思ったんだけど
朝から晩まで常にバタバタ。帰国しても〆切地獄で写真整理も進まず……
はい、いつもどおりですね、すいません。
 

そんな今年のリバイバルのトピックはなんとっても、誕生から60周年を迎えた大衆車
オースティンA35(とその原初たるA30)によるワンメイク・レースとなったセント・メアリーズ・トロフィー!
すでにライブ中継をご覧になった方も多いかと思いますが、プロドライバーによる土曜(大雨!)のパート1も
オーナードライバーによる日曜のパート2も白熱!
 
特にBTCC組に加え、デイヴィッド・クルサード、ダリオ・フランキッティ、ジャン・アレジなんかが
揃ったパート1はすごかった。もうあちこちで寸止めバトルなんだもの。

舞台裏を含め、いろいろ見てきたので細ネタに関してはまた追って……ということで。
 


あと個人的に楽しみにしていたのが、1960年代初期の2リッター以下ミドシップ・スポーツによって
行われたマジウィック・カップ。このクラスで開催されるのは2011年以来のこと。
 
いやぁ、本当に見たかったんですよロータス23やエルヴァのガチバトルを!
うーん、これからは23の時代かもしれない……と勝手に盛り上がり中。
 
ちなみにこのクラスには日本から久保田さんが愛機23Bとともに参戦。
あとニック・フェネルもニック・アダムスさんも愛機23Bで参戦していました。羨ますぃ。
 

毎回、様々な年式のFJを対象として行われるチチェスター・カップはフロント・エンジンFJの出番。
今年のモナコ・ヒストリックでもお目にかかった面々が大挙エントリー。
これはさすがに日本では見られないカテゴリーだもんなぁ。
 

さらに恒例のフォードウォーター・トロフィーがなかった代わりに、金曜夕方に
1961年までの大排気量GTカーを対象とした60分のセミ耐久レース、キンララ・トロフィーが開催されたのも
今年のトピックでしたね。近年コブラやEタイプが大量エントリーするようになって
飽和状態気味のRAC TTセレブレーションへの対応策なのかもしれませんが、我々観客にとっては
週末に2回もRAC TTレースが見られるようなもの。しかも異様にフェラーリ勢の参加が多かったし。
 
なんか古き良きころのリバイバル・ミーティングが戻ってきた(最近、結構過熱気味ですからね)
感じがして個人的には嬉しかったなぁ。
 

また今年のメイン・フィーチャーは、昨年亡くなったレジェンド、ジャック・ブラバムのトリビュート。
ブラバムゆかりのマシンのなかにインディカー、BT25が参加していたのには個人的に感動。
あと、ブラバム家の3男デイヴィッドが知らない間にお父さんにクリソツになっていたのにもビックリ(笑)。
 
このほか3リッターF1 50周年を記念したウイングなし3リッターF1のトリビュートや
グッドウッド閉場50周年の記念式典などなど、今年も盛りだくさんでした。
 
惜しむらくは、土曜が大雨(当初は金曜も雨の予報でしたが……)だったこと!
レースは緊迫して面白かったものの、どこにいても写真撮れないし、びしょ濡れなんだもの(泣)。
来年は秋晴れのグッドウッドになるといいなぁ。
 

ただ、そんな大雨のなかで行われた大排気量プロトタイプによるウィットスン・トロフィーで
ロータス30(!)に乗ったティフ・ニーデル師匠(69FF乗りの大先輩なんです)の超絶テクニックを
間近で観られたのは本当に良かった! ストレートでどんなにタイヤが空転しようが
常に踏みっぱなし。ズルズル滑るクルマを腕っ節で抑えて3位に入るあたりはさすが!素晴らしい!!
ちなみにこの30は絶賛For Sale中ですが、この3位入賞で値段があがったりしてね(笑)。
 

あと残念なお知らせがひとつ。名物グッドウッド商店街の賑わいはいつもどおりでしたが
そのランドマーク的存在だった、Tescoがな、なんと撤退! モッズ・カフェになってしまいました……。
洗剤からお菓子、日用品まで当時もののパッケージでお土産にも最適だったTescoがなくなってしまうなんて……。
リバイバルの見所がひとつ減った感じで残念。復活希望!
 

と言いつつ、未だ写真整理続行中。
というわけでサービスショット。
 
全部整理し終わったら、またいろいろアップしていきたいと思っております。
あとこのリバイバルの模様は、9月26日売りのGENROQ 11月号と、12月24日売りのVINTAGE LIFEでも
掲載予定。そちらの方もよろしくお願いします。
 
ではでは。

 
2016.03.23 Wednesday

Goodwood 74th Members' Meeting Part1

Motor Press(モータープレス)
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こんにちは。

ヨーロッパの方はなにやら物騒ですが、
無事にグッドウッド74thメンバーズ・ミーティングから戻ってまいりました。
フェイスブックの方には頻繁にアップしていたのですが
こっちの方のアップをするまでの気力がなくて断念。ごめんなさい。

細かな様子は、追って各媒体(お仕事待ってます!!)でご紹介させていただくとして
我がモータープレスでは、会場の雰囲気や小ネタを色々ご紹介していきたいと思います。


昨年に比べ、さらにパワーアップしていた今年のメンバーズ・ミーティングですが
その最大のトピックはなんといっても8台の917K(本当なら9台のはずだったのに!)と
6台のフェラーリ512S & 512Mを筆頭とするレーシング・プロトタイプを集めて行われた
『グループ5 スポーツ・カーズ』に尽きます!


これまで、これだけの台数の917、512、そしてローラT70が一堂に会したことって
あのル・マン・クラシックでもなかったはず!
それをさらりと集めて走らせちゃうんだから、やっぱグッドウッドの底力って半端ないっす。

個人的にはデイヴィッド・パイパー御大(御年85歳ですぜ!)が、自身の所有する
917-010を元気に走らせてくれた姿に感動。
ほかにデレック・ベルや、リチャード・アトウッドも登場して
実に華やかなプログラムになりました。


もうね、シケインを512とT70と917がダンゴになって立ち上がってくる姿は鳥肌モノ。
まさにリアル『栄光のル・マン』。
去年のレンシュポルト・リユニオンVでも十分に痺れましたが
今回は失神モノだったな。


さらに卒倒したのが、もうひとつのスペシャル・プログラムである
『グラウンド・エフェクトF1カーズ』。なんと33台ものF1マシーンが集合。
個人的に昔から好きだったフェラーリ312T5を拝めて感動。


そしてストレートを全開で走り抜けるリジェJS17マトラに号泣。
このV12サウンドはもはや世界遺産級。
しかもドライバーを務めたロブ・ホールが速いんだ。これが。


そして日本からはお馴染みのKatsu久保田が、愛機ロータス78とともに出場。
完全にライフの終わったエイヴォンながら、ボビー・ヴァンデン・ロウの駆る
マクラーレンMP4/1(これがまた超速い)を見事に抑え切っての快走は見応えありました。


そんなF1のアッセンブリー・エリアを歩いていたら、後ろから「ヨシオーッ!」との声。
振り返ると、なんとクライブ・チャップマンがロータス88Bの中から手を振ってました。
クライブが88Bに乗る(これは本国CTL所有車)のは、2012年のCTL MEETING IN FUJI 以来かも。

今回のメンバーズ・ミーティングは慌ただしくて、結局クライブに会えたのはこの時だけ。
あーこんなことなら、金曜夜のCTLのパーティに行っておけばよかったな。
(ホテルに到着するや否や爆睡して行けなかったのだ:笑)


あと今回個人的に気にいったのが、『S.F.エッジ・トロフィー』(通称:チキチキバンバン・レース)。
なんと1923年までに製造された自動車を対象としたこのクラス。
そんな時代のクルマでサーキット・レース? と思ってしまうところですが
これが凄く面白い。そしてカッコイイ!!


ほら見てくださいよコレ。1905年のイソッタ・フラスキーニ・フィアットなんだけど
この無茶苦茶なレイアウト(ほぼエンジンだもんね)が素敵すぎる!
しかも、どのコーナーでもドリフトしながら走るんですよ。ドライバーも凄腕なんだな。


しかしまぁ、今年は寒かった。去年もすごく寒かったんだけど、体感的にはそれ以上。
最高気温6度くらいしかなかったし。
ということで、メンバーズ・ミーティング名物の焚き火の周りはこの賑わい。
でも暖かいんだけど、煙いんだよね(笑)。

この続きはまた次回。
ではでは。

 
2016.03.17 Thursday

グッドウッド74thメンバーズ・ミーティングに行ってきます!

 
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こんにちは。
さて予告通り終わらないもの、片付かない案件、諸々を放り出して(!)
明日からグッドウッド74thメンバーズ・ミーティングに行ってきます!


Photo:Kozo Fujiwara / Yoshio Fujiwara

7月のフェスティバル・オブ・スピード、9月のリバイバル・ミーティングとは違い
毎回色々と実験的な要素を盛り込んでくるこのイベント。
2016年のヨーロッパ・ヒストリック界のトレンドを知る上でも、じっくりバッチリ見てきたいと思います。

ちなみに今年は、レギュラーのレースプログラムに加えて、1990年代のBTCCカーのデモランのほか
28台のフォードGT40が集まるワンメイクレース(!)。さらに8台のポルシェ917、6台のフェラーリ512S & 512M、
多数のローラT70などが集まるGr.5スポーツカーのデモラン。
グラウンド・エフェクト F1のデモラン(33台も集まるらしい!)、ヤマハTZ250 & 350大集結の2輪レースなど
かなり相当濃ゆい内容。



また日本からは、久保田さんが60年代ツーリングカーで競われる”ウィットモア・カップ”(←名前がいいね!)に
新たに手に入れたex-スイス・フォード・ティームのロータス・コーティナMk1で出場。



加えて、グラウンドエフェクトF1のデモランにも78でエントリーしているのだとか。
いやはや、これは楽しみ。
この辺りの模様も、また逐一ご報告できたらいいなと思ってますよ。

ではでは。
 
2015.09.18 Friday

Goodwood Revival Meeting 2015 part2

 

Motor Press(モータープレス)
極個人的な自動車偏愛日記


こんにちは。
今回のリバイバル・ミーティングで個人的に
とっても楽しみにしていたカテゴリーがこれ。



1948年から59年までの500cc規定のF3 によって競われる
アールズ・オブ・マーチ・トロフィー。
リバイバルでこのカテゴリーが開催されるのは、2011年以来のこと。
ちょうど2011年のリバイバルは欠席しておりましたので、見るのはこれが初めて(嬉)!



戦後、英国を中心にはじまり、1950年から正式に国際格式のレースとして
承認されるようになった500cc F3。日本にはなかなか馴染みのない
(とはいえ、実車は数台存在してる)クラスではありますが
クーパーをはじめ、様々なコンストラクターの個性的なクルマたちが多くて、実に楽しい。



エンジンはモーターサイクル用の500ccシングルユニットが主流。
その大多数はノートンやJAP製。中にはトライアンフもいましたね。
2輪ジャーナリストの香西圭太先輩いわく、このF3でノートンのエンジンが多く使われ
多くのエンジンレスの車体が安く売られたためにに、トライアンフのエンジンに
積み替えた”トライトン”が生まれたという説があるそうな。へぇー納得。



で、このF3。セルモーターがついていないので、リアをジャッキアップして
ローラーでタイヤを回すスターターセットが必要(押しがけみたいなものね)。
ということで、このカテゴリーだけフォーメーションラップなしのスタートになりました。



しかも驚くべきは、このカテゴリーのドライバーたちの年齢層の高さ。
戦前クラスよりも遥かに平均年齢高し。おじいさんやおばあさん(失礼!)ばかり。凄い。



にもかかわらず、レースの方はトップから下位まで、どこでも迫真のコンペティション。
パワーがない分、いかにロスなく走るかが勝負。
テールtoノーズ、サイドby サイドは当たり前!



その中でこんな衝撃的なシーンも。シケインを抜けるNo.10 クーパー・ノートンMk8に
食らいつくNo.23 Keift ノートンCK52。さすがにそのラインでは曲がれないでしょ……
と思ったら。



案の定、グリーンへ。なんとか立て直そうと試みるも、グリーンの凹凸でヤワなリヤサスが破損。



なんとそのままNo.10のクーパーの横っ腹に……。



運悪くKieftのノーズに乗り上げるクーパー。



そして横転。なんとかロールバーのおかげで最低限のクリアランスが取れているものの……。



何回転かしたあと、火花を散らしながらストレートを滑走。



幸い、引火こそしなかったものの、ドライバーは自力で出られず。
最悪の事態になったかも……とサーキットが凍りつきましたが、なんとか命に別状はなく
(でも骨折とかしてると思う)ドライバーは救助されました。



ちなみにこのクーパー・ノートンのドライバーはこちら。マーティン・シェパードさん。
いやはやご無事で何より。



SCのあと、レース再開となるものの、久々の大舞台ということもあってか
レースの方はますますヒートアップ。No.7のクーパー・ノートンMk3と
No.33のクーパー・ノートンMk11の2台に優勝争いが絞られた最終ラップ。
シケインで無理に攻めたNo.33はご覧のようにグリーンへ。
その後、必死に立て直そうとするもコントロールを失いクラッシュ。
なんとも荒れたレース展開でありました。

ではでは。



2015.09.16 Wednesday

Goodwood Revival Meeting 2015 Part1

 

Motor Press(モータープレス)
極個人的な自動車偏愛日記


こんにちは。
無事、グッドウッドから帰ってまいりました。



本当は、毎日レポートをお送りする予定でいたのですが
毎日歩き回って、夜にはもうヘロヘロ。
心配されていたお天気が奇跡的に回復した! ということもあるかもしれませんが
それよりなにより、今年のリバイバルの内容が濃かった!というのが最大の理由だと思います。



2010年から通いはじめて、今回で5回目(2011年はお休みしたのだ)となる
このイベントですが、自分でも不思議なのは何度通っても少しも飽きないこと。
なんか来るたびに色んな発見があるんですよね。

それにようやく色んな人に顔を覚えてもらって、話かけられたりして。
本当に今回は楽しかったなぁ。



中でも個人的に特に楽しみにしていた、シェルビー・コブラ・デイトナ・クーペのリユニオン。
日本からも丸山さんのデイトナが参加して、最初で最後(?)の6台全車揃い踏みが実現。
これには感動。鳥肌モノ。
あんまり書くとネタバレになっちゃうので(笑)。続きは各誌面にて!!



あと凄かったのが、今年のテーマであるブルース・マクラーレンのトリビュート。
なにせグッドウッドは、今から45年前にブルースが命を落とした場所ですからね。
これもいろいろ話題満載(泣きそうだった)だったのですが、詳細は各媒体にて(笑)。




無論レースの方(Live中継をご覧になっていた方はお分かりかと思いますが)も
迫力満点。全体的にすごくレベルアップしてて、手に汗握る展開ばかり。
個人的にはコーティナ・ロータスのカッコよさを再認識したのと
これまであまりピンとこなかったロータス24が、
なんか急に魅力的に見えるようになったのが収穫だったな。



あとリバイバルで久々に開催された500cc F3は良かった。
ものすごくコンペティティブだったし、クルマも面白かった。



こんなナイスなドライバーもいたし(笑)。
これ後日ゆっくり紹介します。



そしてリバイバル名物である、会場内のアトラクション、施設はさらに充実。
TESCOのあるメインストリートには、ポルシェ、ミシュランはもちろん
シェルやロイヤル・エンフィールドも新たに出店して大賑わい。



そう、シェルは会場内のあちこちにスタンドを設置したり、お土産配ったり
かなり積極的でしたね。なにせ観客だけで14万9000人(記録更新だそう!)ですからね。
各企業が放っとくわけないね。



毎年おなじみのグッドウッド・サイクル(?)は、
これまでの店舗から、こんなシトロエン・バスの移動店舗に
場所を移して営業中。へー、こんなのあるんだ。本当知らないことばかり。



恒例のセットリントン・カップも大賑わい。
今年も車検(!)の現場に出くわしました。
子供でも、レースはレースですからね。
こういう細かいこだわりにも抜かりがないんだなぁ。



また今年はバトル・オブ・ブリテン勝利から75周年ということで
数十機のハリケーン&スピットファイアが飛来。大英帝国の底力を見せつけられました。
個人的には、マイ・フェイバリットのシーファイア17に会えて感激。ラブリー。



ということで、かけ足で紹介してきましたが
ここに載せた写真は金曜に僕が撮ったものの、ごく、ごく一部。
英国特派員コウゾウさんとともに3日間で撮影したカットは、ざっと2万枚(116GB!)。
これから頑張って整理し始めます。

ではでは。

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