2018.05.02 Wednesday

ここ数ヶ月の推薦図書

Motor Press(モータープレス)
極個人的な自動車偏愛日記

 


おいっす!

「おーす」

 

おいっす!!

「おーす」

 

声がちいさーい、もう一度、おいっす!!

「おいーーーーーすっ!」

 

シーーーっ。静かししろー!

 

……というわけで、もうすっかり5月。あれ?今年ももうすぐ半分じゃね?

とバタバタしてるうちに、いろいろお世話になった各媒体のご紹介を忘れておりました。

 

 

たぶんこれが3月末から4月末にかけて書かせていただいた雑誌の数々(のハズ!)。

みなさん、ご紹介が遅れてすいません。

この他にもMOTOR FAN WEBやLE VOLANT CARS MEET WEB にも書かせていただいたり

あと他にも仕事した気がするんだけど……。

で、さらに今月も迷惑をかけまくっているという……

 

とにかくこのGWは書店にGo! っことで。

 

だめだこりゃ。

 

ではでは。

 

 

 

2018.03.06 Tuesday

今月の推薦図書

 

 

Motor Press(モータープレス)
極個人的な自動車偏愛日記

 


こんばんは。

ブログを更新する余裕がなくってごめんなさい。

まずは遅ればせながらの今月の推薦図書から。

 

最初にご紹介するのは、ENGINE 2018年4月号(新潮社 刊)。

巻頭は毎年恒例の『エンジン大試乗会』!

 

 

今年も名だたるジャーナリスト諸氏に混ぜていただいて

大磯プリンスホテルの駐車場に集まった世界の名車たちに乗せていただきました。

なにがどーだったかは、本誌をご覧いただければと思います!

 

 

 

続いては GENROQ 2018年4月号(三栄書房 刊)。

本誌では、ベントレーのプレオウンドと、911S2.4のレストアレポートでお世話になってます。

結構、911のレストア進みましたよ!

 

 

 

また LE VOLANT 2018年4月号(学研プラス 刊)では

本誌ではなく、別冊付録の IMPORT CAR DATA BOOK の方で書かせてもらっております。

これ、サイズもコンパクトで結構便利です。普段使ってます(笑)。

 

 

 

さらに! 3月1日発売のMotor Magazine 2018年4月号(モーターマガジン社 刊)で

初めてモーターマガジン誌に原稿を書かせていただきました(拍手)。

 

 

今回は巻頭がポルシェ大特集ということで、ポルシェ・クラシック探訪記と、ミュージアム探訪記を

あわせて10Pも書かせていただいております(多謝)。

なかなかこれまで書くことができなかったこととか、色々書きました。ぜひ。

 

 

 

あと3月7日発売の GENTLEMAN/DRIVERS 04(三栄書房 刊)にも書かせてもらっています。

 

今回取材させていただいたのは、日本を代表するコレクタブルカー・スペシャリストのひとり

三浦商事の三浦社長。なかなかメディアには登場しない三浦さんの元を訪ね

いろいろと深いお話を聞いてきました。個人的にすっごく刺激を受けた取材でしたね。はい。

 

 

 

あと、紹介し忘れてすでに最新刊が発売されちゃってますが、

2月6日発売の Tipo 345号(ネコ・パブリッシング刊)では、ポルシェのグッズコレクターである

新関さんの元を訪ね、貴重なコレクションを見せていただいております。

 

 

いやぁ、いけないいけない……と思いつつも、最近356に惹かれる自分にフト気づくんだよね。

この取材はそういう意味でも本当に危なかった。

しかも東京に大雪が降った日だったから、別の意味で帰り道も危なかった(笑)。

 

な〜んて言ってるうちに、もう次号の締め切りが迫ってますね。

がんばりますぅ〜。

 

ではでは。

 

 

2018.02.02 Friday

今月の推薦図書

 

Motor Press(モータープレス)
極個人的な自動車偏愛日記

 


こんばんは。

早速ですが、本日2月1日に発売された各誌をご紹介。

 

 

まずは CAR GRAPHIC 2018年3月号(カーグラフィック 刊)。

いま、各メディアで話題の新型アルピーヌA110の表紙が目印であります。

 

photo:ポルシェジャパン

 

その中でカラー4Pにわたって(拍手!)、ポルシェ・ミュージアムの

1964年型ポルシェ901-057のレストアに関する記事を書かせていただきました。

無論、書かせていただいた媒体すべて書き下ろしとなっておりますので、

ご覧いただけると幸いであります。

 

 

 

そして Racing on 493号(三栄書房 刊)は泣く子も黙る? 70年代F1キットカー特集!

昨年のSSOEに出場した、ヘスケス308やら、黎明期のウィリアムズの話やら

まー、とにかくマニアックな内容。その中で……

 

 

日本人初のF1ドライバーであり、70年代の日本人ドライバーの中で唯一

ヨーロッパのコンストラクターから参戦した経験をもつ高原敬武さんに

マーチ、サーティース、そしてコジマに乗ったときのお話を伺ってきました。

 

とにかく、色々と興味深く面白いお話ばかりだった(詳しくは本編にて!)のですが

紙面の都合で掲載できなかったエピソードを……。

 

「僕の鉄則だけど、レースって基本的にマシンが8。乗るのが2。

でもクルマを8にするのはドライバーのセッティング能力ね。それからエンジニアの能力。

8まで仕上げちゃったら、そこそこのドライバーなら誰が乗ってもいいところにいける」

 

と、レースに対する姿勢を語る高原さん。

しかし一方で「人と同じことやってたら絶対勝てないよ」ともおっしゃる。

 

そのために、当時自分の愛車をサーキットに持ち込み、全部コースのアウトを走った場合、

全部真ん中を走った場合、全部インを走った場合をオドメーターで計測し、

どのラインで走るのが最短距離なのかを測ったり、それでタイムがどう変化するのかを

計測するなど、様々な研究を重ねたのだとか。

 

そういう知られざる努力があるから、GCとF2000で連戦連勝を飾っていたのですね。

実はこの他にも、いろいろと興味深いお話をお聞きしたのですが、それはまた別の機会に。

 

 

 

そしてもうひとり。70年代に「F1に最も近かった男」といえば、桑島正美さん。

単身イギリスに乗り込んで、F3、F2を戦い、どのようにしてF1へのアプローチを探ったのか?

74年富士でのF1デモラン、そして76年富士の舞台裏で何があったのか? など

いろいろ伺ってまいりました。

 

そちらも詳しくは本編をお読みいただくとして、紙面には載せられなかったけど

印象的だった桑島さんのお話の一部をご紹介。

 

「ロジャー・ウィリアムソンなんか、本当に仲がよかった。あとはトニー・ブライズやトム・プライスね。

 みんな、俺より先にF1行って死んじゃったけど。あれはけっこう堪えたよね。

 あとジャック・ラフィーも仲良かったな。

 少なくとも、俺がイギリス人だったら、間違いなくF1には乗れていただろうね。

 だって周りはみんな行ったわけだから。ただあそこで乗っていたら俺も死んでいたかもしれないけどね」

 

この他にも桑島さんのお話は、「裏 RUSH」を観ているかのような面白いエピソードばかり。

できればもっと深堀りして纏めてみたいなぁ……。ねぇ?

 

ちなみに桑島さんは2月17日に行われる

『第11回 CAR GRAPHIC Presents Legend Drivers Slot Car Race』に出場予定。

直接ご本人から、いろいろなお話を聞いてみるのもアリかも??

 

その他にもSSOE 2017のレポートを書かせていただいたり、原富治雄さん、佐原輝夫さんの連載

『レジェンド 追憶の瞬間』でCan-Amシリーズの解説をさせていただいたり、色々書かせていただきました。

 

 

 

さらにもう1冊!

 Pen 2018年2/15号(CCC メディアハウス 刊)。

 

なんとついに表紙を飾った乃木坂46の白石麻衣ちゃんにインタビュー……

 

 

ではなく……、昨年末に来日したアウトモビリ・ランボルギーニの

ステファノ・ドメニカリ社長兼CEO(これもすごい!)へのインタビュー記事を書かせていただいております。

 

というわけで、雪が降って寒いけど書店へダッシュ!

 

ではでは。

 

 

2018.01.30 Tuesday

今月の推薦図書

 

 

Motor Press(モータープレス)
極個人的な自動車偏愛日記

 


こんにちは。

またもご紹介が遅くなってしまいましたが

今月の推薦図書のお時間です。

 

 

まずはすでに新年早々に発売されている ティーポ344号(ネコ・パブリッシング 刊)。

もう次号分の原稿、校了してるタイミングだもんね。ごめんなさい。

 

 

その特集内で、昨年末にドイツ・シュトゥットガルトのポルシェ・ミュージアムで取材してきた

バーンファインドの1964年型ポルシェ901-057のレストアに関するレポートを

3ページにわたって書かせていただいてます。

 

 

記事内では、ちょろっと非公開のバックヤードのお話にも触れております。ぜひぜひ。

 

 

 

 

そしてGENROQ 2018年3月号(三栄書房 刊)でも、ミュージアムの901-057のお話を。

 

photo:ポルシェジャパン

 

ちなみにこちらが、発掘直後の901-057。

これをどういう手を使って、オリジナルに拘ってレストアしたのか? については本編をごらんください(笑)。

思えば生沢さんのイエロー・タルガをレストアした時も彼らの仕事ぶりの凄さに驚きましたが

今回も彼らの本気度には圧倒されました。

 

 

 

実は個人的にもポルシェ・クラシックの工場には2013年にも一度お邪魔したことがあるんですが、

GENROQで、ここ2年以上にわたって埼玉のグループ・エムで行われている1972年型911Sの

レストアレポートをず〜っと担当させていただいていることもあって、ポルシェ・ミュージアムの

レストア部門やクラシックの鈑金工房が、今どんな仕事をしているのかに、すっごく興味があったんですよ。

 

確かにそういう意味でも、今回のワークショップは本当に楽しかったし、目ウロコだった!

ちなみにこの写真はグループ・エムで絶賛ボディ・レストア中の911Sであります。

 

 

ただね、工場を見学する一方で、どうしても901-057ばかりに集中できなくて

ついつい、たまたま居合わせたこんなクルマのディテールを床に這いつくばりながら

ガシガシ撮っていたのはナイショだよ。

 

 

 

さらにル・ボラン 2018年3月号(学研プラス 刊)でも、巻頭のコラムで

901-057のお話について書かせていただいております。

 

photo:ポルシェ ジャパン

 

そんな話題? の901-057ですが、4月8日まで特別展として本国のミュージアムで一般公開中。

写真のように外したオリジナルパーツで再生できなかったものと一緒に展示されているので

一体どこをどのレベルでレストアしたのか、よーっく分かるようになってます。

お近くにお立ち寄りの際はぜひ。

 

 

 

 

で、もひとつ。

BRITISH VINTAGE LIFE(ネコ・パブリッシング 刊)

こちらは過去にVINTAGE LIFE誌で書いたグッドウッドのネタなどがごっそりまとめて掲載されてます。

 

えーっと、このほかにも今月はバタバタといろいろな仕事をさせていただいた気がするのだけれど

表に出てたり、出ていなかったり、発売されていたり、まだ発売されていなかったり

色々なので、またの機会に。

 

ではでは。

 

2017.12.30 Saturday

年末の推薦図書

Motor Press(モータープレス)
極個人的な自動車偏愛日記

 


こんにちは。

さてさて、2017年も残り少なくなってきましたが

今年最後の「今月の推薦図書」のお時間であります。

 

 

まずご紹介するのは、3号目を迎えた GENTLEMAN DRIVERS 03 (三栄書房 刊)。

ニコラ・ブルガリの貴重なクラシックカー・コレクションなど、今回もハイエンドな

クルマ趣味の世界を掲載しているのですが……

 

 

その中で、今年のラ・フェスタ・ミッレミリアに新たな愛機ランチア・ラムダで参戦した

堺正章さんへのインタビューとか、2017年シーズンのポルシェ カレラカップ ジャパン(PCCJ)で

史上初のオーバーオール&ジェントルマン・クラス王者に輝いた武井真司さんのインタビューとか

カナダ、アメリカ、メキシコGPのザポートレースで優勝を果たした久保田克昭さんのレポートを

書かせていただいております。

 

しかしながら、25日に発売されるや否や速攻で完売。在庫なしとのこと(驚)。

書店で見かけたら、即買いです。

 

 

また ENGINE 2018年2月号 (新潮社 刊)では、不定期連載中のPCCJのレポートで

11月末に行われたポルシェ ナイト オブ チャンピオンズ ジャパン2017の模様をご紹介。

さらにアストンマーティン・レーシングのサポートを続けるImmun' Age(イミュナージュ)の林理事長を

青山にオープンしたアストンマーティン青山ハウスでインタビュー。

 

 

 

さらに GENROQ 2018年2月号(三栄書房 刊)では、

連載中の1972年式ポルシェ911Sのレストアレポートのほか

11月に行われたRICHARD MILLE SUZUKA Sound of ENGINE 2017 のレポートを掲載!

 

 

 

 

鈴鹿サウンド・オブ・エンジンのレポートは、LE VOLANT 2017年2月号 (学研プラス 刊)でも

ご報告させていただいております。こちらもぜひ!

 

 

 

あと、いつもいつもご報告が遅くなって申し訳ありませんが

12月6日に発売済みの Tipo 343号(ネコ・パブリッシング 刊)では

ギリシア・クレタ島で試乗してきた新型ポルシェ・カイエンの試乗記を掲載していただいております。

 

 

加えて、15日に発売された モーターファン別冊 新型メルセデス・ベンツ Sクラス徹底解剖 (三栄書房 刊)でも

歴代Sクラスのヒストリーのページを担当させていただいております。

 

 

 

そして現在、モーターファンweb の方では【年末特別企画】ポルシェ クラシックの世界 と題して

今月の13日にドイツ・シュトゥットガルトで行われたポルシェ・クラシックのワークショップの模様を

4回にわけてレポート中!

 

3年前に発掘された1964年型のポルシェ901 シャシーナンバー300 057のレストア記や

ポルシェ・クラシック探訪記などをレポートしております。

 

ちなみにこの模様は、これから各媒体でも順次ご紹介させていただきたいと思っております。

 

ではでは!

 

2017.11.27 Monday

今月の推薦図書

 

 

Motor Press(モータープレス)
極個人的な自動車偏愛日記

 


こんばんは。

いつものように、早く更新しよう、更新しようと

思いつつ、またもこんな時期になってしまいました。

 

というわけで今月の推薦図書のお時間であります。

 

 

まずは Tipo 2017年12月 #342号(ネコ・パブリッシング 刊)

 

 

その中のSynchronicity という定例ページにおいて、1973年型のジャンニーニ 127NPなんて

レアなモデルのインプレッションを書かせていただいております。

 

生憎の雨の中の試乗だったんだけど、この娘はいい子だった。

個体のコンディション、オリジナリティといい、乗り味といい。

ジアコーサもすごいけど、ジャンニーニもすごい。

 

 

こちらも既に発売中の F1速報 メキシコGP号(三栄書房 刊)。

 

photo:Masters Historic Racing

 

ここでは、連載中のF速ヘリテイジ・クラブにおいて

オースティンで行われたF1アメリカGPのサポートレースとして開催された

マスターズ・ヒストリック・フォーミュラ・ワンのレース2で見事な逆転優勝を遂げた久保田さんの模様をレポート。

レース後にアメリカに国際電話をかけて、いろいろお聞きした生の声が入ってます!

 

 

さらにこちらも発売済みの F1速報 ブラジルGP号(三栄書房 刊)。

 

photo:Masters Historic Racing

 

ここでもオースティンにつづき、メキシコ・シティでも昨年に続く2連勝を飾った

久保田さんのレースレポートを掲載しております。

 

確かこの時は出張中の台湾かどこかにお電話してインタビューしたんだけれど、

同じアルミモノコックでも78と81じゃ違うとか。高地メキシコならではの作戦の立て方とか

あまりフィーチャーされない面白い話を聞くことができました。

 

 

さらに11月8日発売済みの モーターファン別冊インポートシリーズ ルノー・メガーヌのすべて(三栄書房 刊)

でも、いつものヒストリーページの編集、執筆を担当させていただいてます。

 

どうしてもスケジュールが合わなくて、新型メガーヌの試乗会にお邪魔できなかったんだけど

乗った人たちに聞くと、なんかとっても良いんだそうですね。うわー乗りたい。今度貸してもらおう。

 

 

そして半年ほど前につづき、おしゃれなライフスタイル誌 

 KINFOLK JAPAN 19号(ネコ・パブリッシング 刊) では

先日のフランクフルトでデビューを飾った新型ベントレー・コンチネンタルGT に関する

お話を書かせていただきました。

 

 

新型ベントレー・コンチネンタルGTに関しては、アメリカン・エキスプレスのオフィシャルマガジンである

IMPRESSION GOLD 11/12月号(アメリカン・エキスプレス・インターナショナル,Inc 刊)の方でも

書かせていただいております。アメックスの会員の方はよかったら是非。

 

 

そして26日に発売になったばかりの LE VOLANT 2018年1月号(学研プラス 刊)は

「まるごとポルシェ」というタイトル通りのポルシェ大特集!

 

な、なんとポルシェ ジャパンの所有する14台の広報車をひがな1日、とっかえひっかえ

全部乗り倒す! というメチャクチャ幸せな取材に参加させていただきました。

 

いやぁ、先日クレタ島で乗ってきた新型カイエンもよかったのだけれど

正直言って、どのポルシェも良いわ(笑)。

でも個人的には、MTの911カレラと、V6のパナメーラはツボだったなぁ。

 

 

 

ちなみに3代目となった新型ポルシェ・カイエンの海外試乗記は、Motor Fan Web の方に

書かせていただいておりますので、よかったらそちらもどうぞ。

 

 

 

さらに新型アストン・マーティン・ヴァンテージが眩しい GENROQ 2018年1月号(三栄書房 刊)では

特別付録の小冊子『ASTON MARTIN』の中で、DB11 V12とV8の比較記事を書かせていただいたり

連載中の1972年式911Sのレストアレポートを書いたりしているのですが……

 

 

巻頭コラムにおいて、先日のWEC富士6時間のお話と、現在シュトゥットガルトのポルシェ・ミュージアムで

開催中のカイエンの特別展のレポートも書かせていただいておりまする。

 

 

 

加えて、巻頭がBMW大特集の ENGINE 2018年1月号(新潮社 刊)の中でも

WEC 富士6時間のレポートを書かせていただきました。

 

 

またメディアのお仕事……ではありませんが、さる11月23日にポルシェセンター横浜青葉

ポルシェ・クラシック・パートナーになったことを記念して行われた

“Porshe Center Yokohama Aoba Classic Day” というスペシャルイベントにお呼ばれして

ジャーナリストの飯田裕子さんとともに、お恥ずかしながらポルシェ・クラシックに関する

トークショーをやってまいりました。

 

photo:Akira Gunji

 

最初は20人程度かな? ……なんてお話でしたが、蓋を開けてみたら40人の定員に対し

50人ものお客さんが集まるという大盛況で、ハラハラ、オロオロするばかりでしたが

マニアックで熱心なみなさんにのせられて(笑)、予定時間を大幅にオーバーしてしまいました。

お集まりいただいたみなさん、関係者の方々、本当にありがとうございました。

 

……このほか、SSOEのプログラムのお手伝いをしたりと(クレタ島に行ったのも今月だった!)

改めて振り返ってみると、本当に嵐のような11月でありました。

 

いやぁ、よく1冊も白紙で出さずに済んでよかった。

でも、このくらいバタバタしたら少しくらい痩せてもいいと思うんだけどなぁ……。

 

というわけで、大盛り上がり&波乱(笑)だった

RICHARD MILLE SUZUKA Sound of  ENGINE 2017 のご報告はまた後日。

 

ではでは。

 

2017.10.28 Saturday

今月の推薦図書 その2

 

 

Motor Press(モータープレス)
極個人的な自動車偏愛日記

 


こんにちは。

さてさて、すでに店頭に並んでいる26日売り各誌のご紹介であります。

 

 

まずは新型アルファ・ロメオ・ジュリアの登場を記念してアルファ・ロメオ大特集の

ENGINE 2017年12月号(新潮社 刊)

 

 

今回も無理を言って、身近なアルファ・エンスーの皆さんにご登場いただいてます(笑)。

こちらは元カー・マガジン編集部で、現在は航空カメラマン、乗り物ライターとして活躍中の

ムラッチョ先生こと、村田尚之さん。

もはや155っていうだけで、結構レアな感じになってしまいましたが

10年付き合い続けている村田さんの155ライフがまたディープ……。詳しくは本文を。

 

 

そしてHFR &  QED人脈で、ロータス乗りの三枝佳五さんとご家族にもご出演いただいてます。

これまでずーーーっとフランス車を乗り続けてきた三枝さんが、突如ジュリエッタを買った!

という話を知ったのは、この夏のフェイスブック上でのこと(笑)。

いったいなぜアルファなのか?? というお話を中心に聞いてまりました。

 

皆さん、ご協力ありがとうございました。ペコ。

 

photo:ポルシェジャパン

 

そして不定期連載のポルシェ・カレラカップ・ジャパンは、F1日本GPでの最終戦の模様をレポート。

今回、ピックアップさせていただいたのは、台湾から参戦中のブライアン・リー選手。

しかも取材後の日曜の決勝レースで、自己最高位となるクラス2位でフィニッシュ! ってのもまたラッキーでした。

 

 

さらにImmun'Age(イミュナージュ)でおなじみの大里研究所の林幸泰さんの軽井沢のマナーハウスにお邪魔して

1937年式のアストン・マーティン15/98ツアラーのお話を伺ってきたり……

 

 

お台場のメガウェブで行われたトヨタ2000GTオーナーズクラブ・ジャパン主催の

2000GT 誕生50周年祭の模様をレポートさせていただいたりしております。

 

原稿の納品は綱渡りでしたが(汗)、無事に本が出てホッとしております。

 

 

 

巻頭の歴代12気筒FRフェラーリの話など、今月も見所満載のGENROQ 2017年12月号(三栄書房 刊)

 

 

こちらでは、先日のグッドウッド・リバイバル・ミーティングについてのレポートを。

レポートといっても、いわゆるイベントの詳細というよりは、今回のリバイバルで

個人的に感じた想いをつらつらと……

 

 

また先月ドイツ・デュッセルドルフでまる1日お勉強してきた新型ポルシェ・カイエンの

ワークショップでのお話も書かせていただいておりますよ。

 

そのほか、連載中のグループMでのナロー911レストア記もございます。

 

 

こちらもまた、新型アルファ・ロメオ・ジュリアが表紙のル・ボラン 2017年12月号(学研プラス 刊)。

 

 

ここでも巻頭のコラムでグッドウッド・リバイバルのことを書かせていただいたのですが

他とは違って、近年どんどん盛り上がる一方のペダルカーレース”セットリントン・カップ”のお話。

 

 

 

最後にご紹介するのは、タイトル争いも佳境になってきた F1速報 アメリカGP号(三栄書房 刊)。

 

 

連載中のF速ヘリテイジ・クラブでは、先日の日本GPで開催されたウィリアムズ40周年記念展示と

それに合わせて来日したウィリアムズFW04、FW08のお話。

 

ちなみにこの2台は、11月18~19日に開催される RICHARD MILLE SUZUKA Sound of  ENGINE 2017 での

マスターズ・ヒストリックF1にも出場しますからね。そちらもお楽しみに。

 

ということで、また次回。

ではでは。

 

 

2017.10.24 Tuesday

今月の推薦図書 その1

 

 

 

Motor Press(モータープレス)
極個人的な自動車偏愛日記

 


こんにちは。

もうすぐ26日発売の各誌が書店に並ぶころですが

その前に、すでに発売済みの各誌のご紹介でございます。

 

 

まずは6日に発売済み(遅くなってすんません)のTipo 341号 (ネコ・パブリッシング刊)

巻頭の英国車特集にあわせて、先日のグッドウッド・リバイバルの模様を

カラー2Pでレポートしております。

 

 

 

そして12日に発売済みの F1速報 日本GP号(三栄書房 刊)でも

連載中のF速 ヘリテイジ・クラブにおいて、グッドウッド・リバイバルの

グローヴァー・トロフィーの模様を中心に(渋い!)ご紹介!

 

 

こちらは表紙がリニューアルされて大人っぽくなった

モーターファン別冊ニューモデル速報 ボルボ XC60のすべて(三栄書房 刊)。

 

その中でいつものヒストリーページを6Pほど担当させていただいております。

17日に発売済みでございます。

 

 

 

さらにモーターヘッド特版の ポルヘッドIII (三栄書房 刊)

でも、空冷911の市場動向なんかについて書かせていただきました。

 

いやぁ、なんか原稿書くのに世界中の市場をチェックしながら相場を調べるのは毒だったわ(笑)。

もう少し頑張れば、買えるようになる……かもね。

 

 

 

 

で、もうひとつ。大変ご紹介するのが遅くなってしまいましたが

写真家 柏木龍馬さんが発行している SUPER FILM 08 にも

コラムみたいなものを書かせていただいておりました。

 

こちらはライカ銀座店やポルシェセンターなどでも入手できるはず。

詳しくは公式HPの方をどうぞ。

 

……というわけで、バタバタですが

海の向こうアメリカ・オースティンではF1のサポートレースで久保田さんが優勝したし

明日からは東京モーターショーも始まるしで、大騒ぎですな。

 

そんな話もまた後日。

 

ではでは。

 

 

2017.10.02 Monday

今月の推薦図書

 

 

Motor Press(モータープレス)
極個人的な自動車偏愛日記

 


こんばんは。

なんか、あーーーっという間に1ヶ月が過ぎて

また「今月の推薦図書」のお時間がやってまいりました。

 

というか、もう10月ってことは楽しかった2017年もそろそろ締めということなのですね。

オロオロ、オロオロ……。

 

 

ということで、まずはGENROQ 2017年11月号(三栄書房 刊)

今回はフェラーリ・ポルトフィーノ登場記念のV8フェラーリ特集ということで……

 

 

歴代V8エンジンの歴史のページを担当させていただきました。

ちょっと前までV8の歴史をまとめるのって、そんなに大変なことではなかった気がするのですが

いまやフェラーリの主力エンジンですからね。その長い歴史とバリエーションの多さを痛感したでござる。

 

 

このほか巻頭のコラムで、先日のグッドウッド・リバイバルで発表されたばかりの

ゴードン・マーレイ・デザインによる新型TVRグリフィスの話を書いたり

マラネロで開かれたフェラーリ70周年記念オークション“Ferrari Leggenda e Passione”に

出品されたバーン・ファインドのデイトナの話を書いたり……

 

 

8月29日にポルシェ・ミュージアムで発表された新型ポルシェ・カイエン&カイエンS

そしてフランクフルト・ショーで公開されたカイエン・ターボに関する記事も書いております。

 

photo:Pebble Beach Company

 

さらに山崎元裕さん、西川淳さんによる8月のペブルビーチ・コンクール・デレガンス&モンテレーの報告や

連載中のグループ・エムによるナロー911のレストア・レポートなどなど

新旧様々なクルマの記事を担当させていただきました。あー楽しかった(笑)。

 

 

 

また LE VOLANT 2017年11月号(学研プラス 刊)では

「人生を変えるこの一台」という特集にあわせ、名だたる執筆陣の中に

混ぜていただいて、人生を変えた1台について一言。

 

僕が何を選んだのか……は、本誌を見てね!

 

 

 

あっ、発売日が前後してた(というか、もう新刊出るタイミングだ)

Tipo 2017年10月号(ネコ・パブリッシング刊)では……

 

 

7月にドイツで試乗させてもらった、ポルシェ911ターボSエクスクルーシブのレポートと

新しいエクスクルーシブ部門のレポートを書いてます!

 

 

 

そして F1速報 イタリア GP号(三栄書房 刊)では

連載中のF速ヘリテイジ・クラブで『ヒストリックF1の買い方』を……

 

 

F1速報 シンガポールGP号 では、シルバーストーン・クラシックで行われた

FIAマスターズ・ヒストリック・フォーミュラ・ワンに出場した

久保田さんとティレル012のお話を書かせていただいております。

 

 

 

 

さらにさらに、10月1日に発売された Pen 10/15号(CCC メディアハウス 刊)は

ちょっと古いクルマと、新しいクルマを織り交ぜた、久々のクルマ特集。

 

ということで、巻頭のスタジオグラビアのページの執筆などをやらせていただきました。

 

 

思えば、こんな撮影を見届けてそのまま羽田からカイエンの発表会に行ったんだった。

あれからまだ1ヶ月くらいしか経ってないのか……。

なんだか1年くらいに感じる濃さだったな、この1ヶ月。

 

 

 

同じ10月1日発売の レーシング オン 491号 (三栄書房 刊)はグループA特集。

しかもディビジョン3(渋い)。

 

photo:Jakob Ebrey Photography/Masters Historic Racing Ltd

 

そこでも、マスターズF1の模様を中心に、シルバーストーン・クラシックの話を書かせていただいてます。

そういえば、いよいよマスターズの面々が来日する鈴鹿サウンド・オブ・エンジンも近づいてきましたね。

 

一方で、このシルバーストーンで行われた、フォーミュラ・フォード50周年レースについて

「書いてもいいぞー!」なんて気前のいい媒体があったら、いっぱい書いちゃうんだけどな。

まぁ、それも近いうちにこのモータープレスで書きましょう。

書きたいな……書けるとといいな……そんなことしてる場合なのかな?

 

エヘヘ。ではでは。

 

 

2017.09.01 Friday

今月も推薦図書

 

 

Motor Press(モータープレス)
極個人的な自動車偏愛日記

 


こんにちは。

なんかまるで更新できていませんが

取り急ぎ今日までに発売された各誌のご紹介でごわす。

 

 

まずは ENGINE 10月号(新潮社 刊)

今月もいろいろお世話になったのですが……

 

 

恒例のポルシェ・カレラカップ・ジャパンのレポートは、8月に富士で行なわれた第7戦、第8戦が舞台。

今回は文字通りカレラカップを足元から支えるタイヤのお話を、

ミシュラン・モータースポーツ・マネージャーの 小田島広明さんに伺ってきました。

 

 

さらに9月22日から公開される映画『スクランブル』の試写会にもお邪魔してきたので

その模様もご紹介。この映画、結構いろんなクルマが出てくるんだけど、

娯楽大作として結構楽しめますよ。しかも良く見てると隅々に

いろんな自動車映画へのオマージュ的な場面も隠されてるし。

 

 

 

続いては新型ファントムのインパクトがすごい表紙の GENROQ 10月号(三栄書房 刊)。

 

 

今月は巻頭コラムでポルシェのLMP1撤退の話題や、先日開催されたオートモービル・カウンシル2017の

レポート、さらに連載中のナロー911のレストア記などを担当させていただきましたよ。

 

 

 

 

さらにドイツ車大特集の ル・ボラン10月号(学研プラス 刊)にもお邪魔。

 

 

先日ドイツで見学してきたツッフェンハウゼンにあるポルシェ・エクスクルーシブ・アヌファクトゥアを

はじめとするドイツメーカーのビスポーク&クラシック部門のお話を書きました。

 

 

 

さらにさらにF1ヘリテイジ・クラブを連載中の F1速報 ハンガリーGP号(三栄書房 刊)では

6月のグッドウッド・フェスティバル・オブ・スピードのレポート第2弾を。

 

 

そして F1速報 ベルギーGP号(三栄書房 刊)では、11月18〜19日に開催される

リシャール・ミル 鈴鹿サウンド・オブ・エンジン2017のマスターズF1参加車リストを公開。

 

 

どうすか。すごい顔ぶれでしょ。

もうちょっと落ち着いたら、このモータープレスでもガッツリ紹介しますので、しばしお待ちを。

 

 

 

あと、昨日までドイツに行って、新型ポルシェ・カイエンの発表会に行ってきたんですが

その時の速報が、モーターファン Web (https://motor-fan.jp/)の方にアップされてます。

 

 

実はそれに合わせてポルシェ・ミュージアムで行われていたカイエンの特別展も

見所が多くて面白かったんだけど、これはまたどっかで書かせてもらえると嬉しいな。

 

てなわけで、今月もバタバタ(来週グッドウッドだし)ですが

どうぞ宜しくお願いします。

 

ではでは。

 

 

 

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