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2016.02.18 Thursday

Hiroshi Fushida @ 1970 Riverside Grand Prix

Motor Press(モータープレス)
極個人的な自動車偏愛日記


こんにちは。
久々のスクープです!

今回の主役は、先日行われた『第9回CAR GRAPHIC Presents Gold Star Drivers Slot Car Race』の
名誉会長であり、このモータープレスでもお馴染みのレジェンド、鮒子田寛さん。


週刊プレイボーイ(集英社 刊)

1960年代にTEAM TOYOTAのエースとして、各種のレースで活躍をしていた鮒子田さんが
海外でのレース参戦を目指し、1970年にTEAM TOYOTAを離れ単身北米に渡った、
という史実はモータープレスの読者の皆さんならご存知のことかと思います。
(詳細は牧野さんの『くるま村の少年たち』へ)

鮒子田さんが参戦したのは当時アメリカで開催されていた
L&M F-Aコンチネンタル・チャンピオンシップという
F5000マシーンを使用したフォーミュラ選手権でした。


ここで鮒子田さんは、ズース・ディベロップメント(ZEUS DEVELOPMENT CO.)と契約
彼らの所有していたイーグルMk5-プリムスV8(シャシーナンバー503)を購入する形でエントリー。
開幕戦 
Riverside Grand Prix (リバーサイド):リタイア(エンジン)
第2戦 
Lucerne "100" (エドモントン):リタイア(ヘッドガスケット)
と、マシーントラブルに見舞われ、満足な成績を残せずに終わります。


そして迎えた第3戦Seattle Grand Prix(シアトル)。
予選で6位を獲得した鮒子田さんのイーグルは決勝でも好調。
なんと、参戦3戦目にして3位入賞を果たすこととなるのです!

その後、第4戦Monterey Grand Prix(ラグナ・セカ)でも5位入賞を果たした鮒子田さんは
シアーズポイントで開催された第5戦Continental 49'er に挑むのですが、予選で大クラッシュ。
マシーン修復は叶わず、これをもってF-Aコンチネンタル選手権への挑戦を終了するのです。

しかしそこで挫けることなく、MAC'S IT SPECIAL でのCan-Am挑戦や、翌年のTrans-Amシリーズ参戦と
北米でのレース活動を続けることになるのですが、それはまた別の話。

今回お届けするスクープは、なんとL&M F-Aコンチネンタル選手権の開幕戦
Riverside GPに参戦したズース・ディベロップメントを追った貴重な8mmのカラー映像。
撮影者は、あのテカルミット・ジャクソン・フューエル・インジェクションの
開発者であるピート・ジャクソン!

全部で3部からなる映像(音声がないのが残念!)ですが、若き日の鮒子田さんが沢山出てきます。
「僕にとっては世紀の大発見だ……でも、Good old daysの良い思い出、記念だね」とはご本人の感想。
ということで、とくとご覧あれっ!!










すごいでしょ? トヨタ7に乗ってたから、F5000マシーンも大して凄いと思わなかった
と鮒子田さんのインプレを聞いたことがありますが、いやいやなんのなんの!
なにはともあれ、この偉大な挑戦の証拠がこうして残っていたのはうれしい限り。

ではでは。

 
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