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2016.10.11 Tuesday

R.I.P. Tony Adamowicz

 


Motor Press(モータープレス)

極個人的な自動車偏愛日記

こんにちは。
 
さっきヴィック・エルフォードのフェイスブックを覗いていたらこんな悲しい知らせが……。
 
1960年代から80年代にかけて活躍したアメリカ人レーシング・ドライバー
A to Z ことトニー・アダモウィッツが10月10日に75歳で亡くなったそうです。
 
Tony Adamowicz のFacebookから
 
1964年にレースキャリアをスタートさせたトニー・アダモウィッツは
1968年にトランザム・シリーズのアンダー2リッター・クラスでポルシェ911を駆りチャンピオンに。
その後、1969年北米F5000シリーズでもイーグルMk5でタイトルを獲得。
 
1970年にはNARTのフェラーリ312P、71年には512Mをドライブし、
それぞれデイトナ24時間、ル・マン24時間レースにも出場。
またデイヴィッド・パイパーのポルシェ917Kに乗ったり、
1971年のCan-Amシリーズでオートワールド・エクイップメントの
マクラーレンM8Bに乗るなどあらゆるカテゴリーで活躍。
 
1980年代にはIMSA GTUで日産フェアレディ280ZXもドライブしています。
 
日本の名レース100選 Vol.014(三栄書房 刊)
 
その実績を買われて、1971年9月の富士グラン・チャンピオン・シリーズ第4戦
富士インター200マイル・レースに酒井レーシングのマクラーレンM6B改M12で出場。
続く最終戦、富士マスターズ250kmにも同じマクラーレンでエントリーし
酒井マクラーレンM12、生沢ポルシェ917K、風戸ポルシェ908/2と死闘を繰り広げたのでした。
 
また1982年のWEC in Japanにも日産フェアレディ280ZXターボで出場するなど
日本にゆかりのあるドライバーでもありました。
 
Tony Adamowicz のFacebookから
 
実は数年前、フトしたことからフェイスブックでつながり、何度か資料を送ったりして
連絡を取り合ったことがあります。
 
「富士のことは今でも覚えているよ!」とメッセージをくれたトニーさんは
かつての愛機イーグルMk5を駆り、ヒストリック・レースに参戦するなど積極的な活動を
していたのですが、昨年癌が見つかり治療をはじめたことを公表。
以来、フェイスブックの更新もなくなり心配していた矢先の訃報となってしまいました。
 
改めてご冥福をお祈りします。

 
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