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2016.12.07 Wednesday

Gold Star Drivers Club「Year End Party」

 

 


Motor Press(モータープレス)
極個人的な自動車偏愛日記

こんにちは。
昨日は、このモータープレスでも以前告知させていただいた
Gold Star Drivers ClubのYear End Partyの会場へお邪魔。
 

Gold Star Drivers Clubは
「長い歴史の中で生まれた、輝かしい栄光と誇りを持つ
 レーサー/レーシングドライバーを選定し讃えること。
 組織会員同士及び社会との交流の場を作り、
 過去のモーターレーシングの歴史を残し後世に伝えること。
 歴史と経験を語り継ぎ、モータースポーツの更なる発展と
 社会に貢献する活動の母体となること」
を理念に掲げ、2014年に設立された、日本を代表するレジェンドドライバーの組織です。
 

お馴染みモータースポーツジャーナリストの高橋二朗さんの司会進行で行われた
今年のイヤーエンドパーティー。昨年までのクローズド・イベントではなく
一般のレースファンの皆さんも参加できるオープンスタイルとなったこともあり
多くの来場者で賑わう、盛大な会となりました。
 

この席で、これまで副会長を務められてきた大久保力さんが、新会長に就任したことを発表。
副会長に高橋晴邦さん、長谷見昌弘さん、鮒子田寛さん。
役員に砂子義一さん、高橋国光さん、多賀弘明さん、舘信秀さん、寺田陽次郎さんが
それぞれ就任されました。
 

一方で、今年5月にお亡くなりになった武智俊憲さんに加え
11月に元TEAM TOYOTAのメンバーである田村三夫さんがお亡くなりになったことも
発表されました。田村さんといえば、多摩川スピードウェイでレース
(1947年の第1回全日本モーターサイクル選手権レース)するなど、戦争直後の
日本モータースポーツの現場を知る貴重な人物だっただけに、非常に残念な想いでいっぱいです。
改めてお二人のご冥福をお祈りします。
 

そんな今回のイヤーエンドパーティーのトピックといえば
富士スピードウェイの開所当時から場内アナウンスを担当されたケン田島さんが来場し
「富士スピードウェイ開場100周年記念レース」の空想実況を披露されたことでしょう!
御年86歳ながら、往年の美声は健在! ところどころにユーモアを散りばめた
臨場感ある素晴らしい実況でした。
 

さらに富士スピードウェイの開場50周年を記念して、大久保会長から
富士スピードウェイへの感謝状の贈呈式も行われました。
 
ちなみに富士スピードウェイでは、来年3月12日に

『富士スピードウェイ50周年記念感謝祭Fuji Wonderland Fes!』と題した

50周年記念イベントも開催されます。そちらもお楽しみに。
 

 

※写真はクリックすると拡大します
 

……とにかく、あっという間に終わってしまった感のある、非常に中身の濃いパーティーでしたが
ここに写っている皆さんの表情をご覧いただければお分かりのとおり、
とても賑やかで活気のある楽しいひと時を過ごすことができました。
 

パーティーの後半には、星野一義さんと中嶋悟さんによる
スペシャル・トークショーも行われたのですが
「なんで一緒にこんなに競ってんだよ。中嶋がいなかったら、俺は楽だったのに!」
と星野さんが言うと
「じゃあ僕は言い方変えますよ。この人がいなかったら、俺は頑張らなかった」
と中嶋さんが返す(そして会場から大きな拍手!)など、大盛り上がり。
 
このお二人に限らず、ある時はライバル、ある時はチームメイト……として

共に時代を歩んだ皆さんが、時を経てこうして和やかに談笑できる場所が

あるというのは、素晴らしいと思った次第。
こういうことを含め、ソフト&ハードとともに日本のモータリングの歴史や文化を
継承していける環境がどんどん整っていくと良いですよね。
 
ではでは。

 
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