<< Festival of SIDEWAY TROPHY 2017 Spring Part2 | main | 不世出のパイオニア・レーサー 鮒子田寛の半世紀 >>
2017.07.07 Friday

IGM-Ford

 

 

Motor Press(モータープレス)
極個人的な自動車偏愛日記

 


こんにちは。

無事、グッドウッド・フェスティバル・オブ・スピード & シュトゥットガルトの旅から

戻ってまいりました。いやぁヨーロッパは清々しくて気持ち良かったなぁ。

 

中でも3年ぶりに訪れたグッドウッドFoSは、なかなか中身が濃くて

いろいろご紹介したいものが多いのですが、数あるエントラントの中で個人的に驚いたのがこちら。

 

 

木曜日の午後。パドックをぶらぶら歩いていたら、1台のロータス・セブンが。

「ふーん、綺麗なセブンだねぇ。なんかのクラブマンレース仕様かしら?」と、通り過ぎようとしたら

一緒にいたカーグラフィック編集部の桐畑さんが

「あそこにいるの、ゴードン・マーレイじゃないですか?」

 

え? どこ? あっ!

 

 

本物のゴードン・マーレイだっ!!

なんか繁々と見つめちゃったりして、セブンに思い入れがあるのかな? とエントリーリストを見てビックリ。

なんとこのクルマ、南アフリカ時代のマーレイが初めて設計、製作したレーシングカーなんだそう。

 

名前は『IGM-Ford』。

今でもマーレイ本人が所有していて、今回はドライバーも務めるのだとか!

すげぇ。まったく知らなかった!!

 

 

僕らをドキドキさせた、数多くの傑作を生み出した天才の第一歩は、ここにあったんですね。

 

バッチリと、ジェットヘルにゴーグルで決めた姿が似合ってて、愛おしそうにドライブする姿が印象的だったな。

 

ちなみにこのクルマ……おっと、これ以上のお話は、

このあとに出版される各誌までナイショにしておきましょう(笑)。

お楽しみに。

 

 

そこでふと思い出したのが、この1枚(『童夢へ』 林みのる著 幻冬舎 刊 より)。

ハヤシレーシングの林将一さんがモーリス・マイナーをベースに手作りし、

若き日の林みのる青年に、強烈なインパクトを与えたという『偽ロータス・セブン』。

 

なんか、洋の東西を問わず、天才が目指す方向は皆一緒なのですね。

そういう意味でも、コーリン・チャップマンが遺した物は偉大だったのだなぁと再認識。

 

ではでは。

 

 

コメント
コメントする








 
この記事のトラックバックURL
トラックバック
Calendar
  12345
6789101112
13141516171819
20212223242526
2728293031  
<< January 2019 >>
Selected Entries
Categories
Archives
Recent Comment
Recent Trackback
Links
Profile
Search this site.
Others
Mobile
qrcode
Powered by
30days Album
無料ブログ作成サービス JUGEM