<< おしらせ | main | 2013 JCCA NEW YEAR MEETING その2 >>
2013.02.07 Thursday

2013 JCCA NEW YEAR MEETING その1

 

Motor Press(モータープレス)
極個人的な自動車偏愛日記


こんにちは。
さて、なんか随分と報告が遅れてしまいましたが
先月27日にお台場で行われたJCCA ニューイヤーミーティング
我らがエスロク君も参加してきました。


例年はコンクールデレガンスの審査員をさせていただきつつ、
一般展示にも併せて参加させていただいたのですが、
今回は我らがHONDA TWIN CAM CLUBのクラブブースの出展車として
参加してきたのでありました。

今回のクラブの展示が、エス生誕50周年を祝して
「本田宗一郎が愛した赤いスポーツカー」というテーマだったため
真っ赤なウチのエスロク君にお声が掛かった次第(恐縮です)。


こちらは那須会長が40年間(!)所有し続けている1969年型ホンダS800M。
去年、ガレージイワサでレストアを施したというだけあって
ご覧のような素晴らしいコンディション。

エスを今の路上でもストレスなく乗れるように、ブレーキや充電系、冷却系に
適宜なアップデートを施しているということで、そんなマル秘の部分も公開しての
ディスプレイとなりました。


そして我らがエスロク君と、冨山さんの1964年型S600。
いやー、こんなスゴい面々と一緒に展示されるなんてあまりに場違いな感じでありますが
S600クーペは生産台数たった1800台(!)というレア車
(ちなみにS500は約500台、S600は1万1284台、S800クーペは7749台だったりします)
ゆえ、クラブ内でもなかなか数が少ないのだそうです。へぇ。


一方、冨山さんのS600はヘッドライトのカバーなどからもお察しのとおり
いわゆる“サンキュー式(昭和39年)”と言われる貴重な極初期のS600。

実はこの日まで、サンキュー式はすべて浜松工場製だとばかりと、思っていたのですが
このS600は狭山工場に移った直後に製造されたものなんだそうで
トランク内のパネルによる識別ポイント等、色々勉強させていただきました。


そして、どうしても気になるステアリング(笑)。
いやぁ、これまた素晴らしいコンディションです。

このS600、実は亡くなられた冨山さんのお父様から譲り受けた個体だそうで
いろいろ苦労されながら、維持をされているのだとか。
エスの誕生から50年。これからもこうして良い形で1台でも多くのエスが
引き継がれていくといいなぁ……と思った次第。
今後とも宜しくお願いします!


イベントの会期中は審査員のお仕事をしていたので、なかなかブースには
立ち寄れませんでしたが、それでも沢山の皆さんとお話することができあました。

そして撤収の合間を見計らって、3台のエスでパチリ。
オープン+幌、オープン+ハードトップ、クーペと三者三様の出で立ちで
なかなか見比べてみるのも面白かったです。


我らがエスロク君も、長い? 冬眠期間を経てなんとかやっと車検を通しました。
今回、久々にそのステアリングを握って走ってみましたが
各部の作り込みといい、エンジンやギアボックス、ステアリングの小気味いい
フィーリングといい、エスの面白さを十分に堪能する事ができました。

いやぁ、こうなるとボディをレストアして
S600 クーペ・オリジナルの渋い赤
(ローヤルレッドでしたっけ? コレクションホールのクーペの赤です)に
塗り替えてみたいなぁ〜なんて良からぬ妄想を抱きがちですが……。

ということで、次回からはコンクールの模様を含めた
イベントネタを少しずつお送りする事にしましょう。

ではでは。


コメント
こんにちは、先日のNYMでは大変お疲れさまでした。
こちらは一般参加者としてヘラヘラしていたので、寒いのだけ
我慢して一日中、楽しい時間を過ごしてきました。笑。
いやあしかし、エスは本当に奥深いクルマですねえ。
改めてそう思いつつ、カクッと入る細くて短いシフトレバーの
感触を思い出しました。
  • 小池屋
  • 2013.02.07 Thursday 14:48
風邪(ですよね?)のおかげんはいかがですか?

NYMではおつかれさまでした。
お天気にも恵まれ(一日ズレていたらタイヘンでした)、例年以上の人出だったように感じました。
展示企画も当たったようで、250枚用意したチラシも無くなりました。
「生誕50年記念イベント」についてもアピール出来たので、よかったと思っています。
ありがとうございました。
  • Mallory
  • 2013.02.07 Thursday 16:07
小生もNYMでホンダ・エス一族を目を皿にして見まくりましたが、なにぶんひねくれ者?の小生なだけに1960-70年代の「おじさんセダン」群に釘付けだったことを正直に告げておきます。
中でも初代日産ローレルC30型の直裁で知性あふれるフォルムには理屈抜きにクラクラでした。
このローレルC30 1800デラックスはプリンス製G型1815cc/100psのもたらす高性能ぶりもさる事ながら、幼稚園時代の1975年、TVニュースで南北統一に歓喜するベトナムのサイゴン(現ホーチミン)にて夥しい数のルノー4CVタクシーやらダイハツハイゼットの軽トラックバスの合間にそんなローレルの姿を認め、その颯爽とした存在感に特有のオーラを覚えたことは一生脳裏から消えません!
旧南ベトナムでも初代日産ローレルは戦火の中を健気にもくぐり抜け、南北統一して久しい21世紀の今も生き続けているかも知れない―いつか現地を訪れた折に「プリンス渾身の作」C30型に是非お目にかかりたいものです!
  • 真鍋清
  • 2013.02.07 Thursday 19:57
NYMお疲れ様でした。うちのs600をこんなに取り上げていただいて、嬉しいやら、恥ずかしいやら。ありがとうございます!それにしても、Sの世界は奥が深くって、勉強になる1日でした。購入時はフルレストア済みということでしたが、購入時からのオリジナルとの相違点は「エンジンルームの左タイヤハウス側のアンダーコートが剥がされている」(パネル形状は39式だそうです)「クラッチレリーズシリンダーが後期型」「キャブが後期型」「運転席側の標準サンバイザーが無い」だそうです。いやー、知らなかった。ただ、こだわり過ぎて動かないでは意味が無いので、適度に改良しつつ、維持して行きたいと思います。
  • 冨山
  • 2013.02.08 Friday 20:54
管理者の承認待ちコメントです。
  • -
  • 2013.02.12 Tuesday 11:36
コメントする








 
この記事のトラックバックURL
トラックバック
Calendar
     12
3456789
10111213141516
17181920212223
24252627282930
31      
<< May 2020 >>
Selected Entries
Categories
Archives
Recent Comment
Recent Trackback
Links
Profile
Search this site.
Others
Mobile
qrcode
Powered by
30days Album
無料ブログ作成サービス JUGEM