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2013.03.13 Wednesday

野口祐子 From Geneva その1

 


Motor Press(モータープレス)
極個人的な自動車偏愛日記


こんにちは。
久々にミラノ在住のジャーナリスト兼スーパーコーディネーターの
野口祐子さんから、第83回ジュネーブ国際モーターショーの
レポートが届きました。

他のメディアでは読めない、祐子さんならではの
裏側? から見たジュネーブの様子をお届けしましょう。
 
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
 
プレスデイ初日、いつもより人が居るような……。
何はともあれ、まだクルマの世界に興味がある……ということは良いこと。
 
今回も独断と偏見のオタクレポートです。
 

会場をブラブラ歩いていると、私の横を腕を組みながら
スタスタと通り過ぎる仲睦まじい老カップル。
フっと見ると、何とフォルクスワーゲン・グループの頂点の人物、ピエヒ氏ではないか! 
そう、いつもの夫人にピッタリ寄り添い歩いている。
多分この会場で一番の重要人物、なのに、ボディガードは居ない。
案内人が一人ついているだけ……


”LA FERRARI”の発表会が終わったころ、FERRARIブースに着く。
まだまだ沢山の人が居る。本当にFERRARI人気は何処に行っても凄い。
人ごみの中をなんとかブース内の車の近くまで辿り行く。


何とそこにはモンテゼモロ氏が先程のピエヒ夫妻に
一生懸命説明しているではないか。


時折、いつもの手で髪を梳く姿はするものの、
ある時は中腰になって車体の下の部分を説明したり、
何処かを指さしながら大きなジェスチャーで説明したり……と
必死さが感じられ、なかなか見応えがあった。


どんな時でも同じ表情のピエヒ氏、一体何と答えたのだろうか? 
また心に中は何と呟いていたのだろうか?「うちのポルシェの方が……」

それにしても、昔のランボ・ファンの人は相槌を打ってくれるかと思うが、
このピエヒ氏、カウンタックの生みの親、スタンツァーニにそっくり!
キっと睨む表情も歩き方も……。
いつか二人のツーショットを是非撮ってみたいものだ。
 

さて、この”LA FERRARI”すこぶる人気。
ガゼッタデッロスポーツの重鎮ジャーナリスト、ピーノ アッリエーヴィ氏、
いつも辛口なのに、今回は素晴らしい!と発していた。
ブースの外には、一般に交じり何とフィオラヴァンティ氏が
LA FERRARIを見つめていた! 彼も”良いデザインだ”と言っていた。
その他、聞く人聞く人、なかなか良い評価だった。
このLA FERRARIはピニンファリーナではなく、
初めてFERRARIのチェントロ・スティーレで作られたクルマ。
気鋭フラビオ・マンゾーニ氏の指揮によって作られた。
さて、ピニンファリーナはどんな気持ちなのか?
 

(つづく)


コメント
 何時もF・B共々楽しく読ませて又見せて(魅せて?)戴いて居ります <m(__)m> 
・・ 閑話休題 ・・・ 
 モンテゼモロさん今やお偉くて! (確か?)F-40の頃は未だ専務?でしたョね!? 

                                               万年“ヒラ”の凸
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