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2014.04.17 Thursday

生沢カレラ10の秘話

 

Motor Press(モータープレス)
極個人的な自動車偏愛日記


こんにちは。
昨日ここでご紹介させていただいた
4月1日発売のRacing on 最新号(三栄書房/サンズ 刊)。


日本GP特集ということで、皆さんいろいろと興味のある
ページ(R382-16の復活とか。ダイハツP5とか……)があると思いますが
是非ポルシェファン、生沢ファンにご覧頂きたいのがこのページ。


22ページに掲載された、瀧レーシングのポルシェ910-012の上陸直後の貴重な1枚です。
この写真よーっく見ると、なんか変じゃないですか?
そう、フロントウインドーの上部が潰れているのです。


僕にその当時のことを教えてくれたのは三和自動車の伝説のメカニックである
"ゴッドハンド” 圓岡興司さん。
その昔、カー・マガジン誌で生沢さんのポルシェ・ヒストリーを取材している時に
お話を伺ったところ、こんなエピソードを教えてくれたのでした。

「この910はよぉ、可哀想なクルマなんだ。ドイツから船便で送られてきたんだけど
 途中で荷崩れを起したらしくてね、コンテナを開けてみたらフロントのバルクヘッドが
 潰れて、しかもフロントガラスまで割れてたんだ。仕方がないから芝浦の
 横川橋梁に持ってってさ、強度計算をし直してコッチで直したんだよ。
 それで大幅にグランプリの準備が遅れたんだね」

このエピソードはカー・マガジン362号に書かせていただいたのですが
当時の資料でそのことに触れているのは一切なく(当然秘密だったのでしょう)、
写真も残っていなかったため、個人的には半信半疑だったのです。
(圓岡さんスイマセン!)


そんな知られざる、生沢カレラ10の貴重なショットが載っていただけでも
今回のRacing onは買いかな、と思う次第。

だから部屋にドンドン本が増えて行くんだって話もありますが
これでいいのだ。

ではでは。


コメント
藤原さん 今年60歳の生沢ファンです。910、そんなことがあったんですね!
カレラ6、カレラ10、ローラT-70、大好きなマシーンです。
レーシングオン誌で復元されたローラT-70をもっと大きく取材してください。
  • 大貫 雅寿
  • 2014.04.18 Friday 06:00
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