2010.11.30 Tuesday

The Lotus Cortina

 

Motor Press(モータープレス)
極個人的な自動車偏愛日記


先日の話。
横浜にある某フェイズワンで、ロータス・コーティナの
オーソリティであり、このブログの浮谷26R探求で
お世話になっている大塚さんと、ロータス強化合宿(?)。


いまエンジンO/H中という、日本一奇麗なコーティナを肴に
まー色々と濃ゆい話が飛び交った休日の午後でした。

あ、でもマジマジとコーティナMk1 S1のリアAアームを
眺めるのはじめてだわ。
チャプマンらしい“引き算の美学”だけど、レースの現場で保たなかった
って話は頷けますね。でも、こういう脆さにゾクゾクしません?
あ、しませんか。



そんな強化合宿の最中に大塚さんが見せてくれたのがこのDVD


初代から最終の4代目までフォード・コーティナの全てを収録した映像集
なのですが、当時のCFからレース映像まで収録。
やっぱ資本が違うっていうか、昔のフォードの広報フィルムの完成度って
すごく高いですからね(他にも結構名作が多いんですよ)。


で、コーティナということで、当然のようにロータス・コーティナの章も
設けられているわけです。こんな当時の生産ラインの映像も
チャプマンの出演付で出てくる。

他のメイクスに比べてロータスの当時映像が多く残されている
理由のひとつは、やはりこのフォードとの協力な関係もあるでしょうね。



でもって、1964年のブダペストの映像なんかもカラーで残ってる!
アラン・マン・カーが、公道コースをバリバリ走る姿は必見。
このほかに得点映像でシーブリング12時間なんかも入っている。

確かDVDが出た当時、書評のコーナーかなんかで紹介したんだけど
自分じゃ買わなかったんだよな。
うわー買っときゃよかったということで
リンドバーグさんに飛んでいって買ってきました。
(これが意外と手に入らないのですよ)

ちなみにこんな動画も入ってます。1964年のクリスタルパレスです。


僕が最近になって急にコーティナ熱にうなされるように
なったのは、この流れるようなクラークのコーナリングのせいです。

確か生沢さんも、このクルマを新車時に所有していたひとり。
日本輸入1号車って聞きました。
浮谷東次郎のコロナと芦ノ湖スカイラインの入り口で撮った写真がありますよね。
なんでも、当時としてはスーパーカーみたいなクルマだったらしいです。
すっごく速くって。

そんな話もまたいずれ。



2010.11.29 Monday

わたしバカよねぇ〜♪

 

Motor Press(モータープレス)
極個人的な自動車偏愛日記


こんばんは。内山田洋とクールファイブです。
ウソです。
40歳を手前にして、少しは大人になったつもりでいましたが
三つ子の魂なんとやら、つーことで
物騒な小包が我が家に届きました。




これです。
汚い部屋のことを言っているのではありません。
この見慣れないプラスティック製のグリル。

ええ。ふと、魔がさして、ついついポチリと……。



このスバルがボグゾールになる日も近いと思います。

同じ右ハンドルだし。ほらGMってロータスと因縁浅からぬ仲だし。
いやぁバッヂエンジニアリングっていうのかな? シャレだよシャレ。
ほら、えーっと、えーっと……。

ということで何故か家族の目が冷たいです。
相変わらず成長してませんねぇ。まだ納車前だっていうのに。
でもこれもまた楽し。




2010.11.28 Sunday

愛しのRENE BONNET

 

Motor Press(モータープレス)
極個人的な自動車偏愛日記


ただいま。再び自宅に戻って参りました。
が、モロモロが片付かないのは相変わらず(放って出てったんだから当然)で
コッパ・ディ東京にも、トヨタの神宮にも、SHCCジムカーナにも行けず。
皆さんごめんなさい。みんな僕が悪いんです。

さてさて。一方で沢村慎太朗さんから久しぶりにお電話いただきました。
お楽しみいただけたみたいで嬉しい限り。
「あれ、ちょっとした特集できますよ!」だなんて……。
奇特な編集者の方、ご連絡お待ちしております(笑)。

そんな久々のモータープレスですが、前回お届けしたCDパナールとともに
……いや、それ以上に僕が欲してやまないクルマがこれ。


ルネ・ボネ・エアロジェット LM6です。
1963年のル・マンに出場するためにルネ・ボネが製作したミドシップカー。
エンジンはゴルディーニのOHVで、
2台の1108cc版と、1台の996cc版が製作されました。

これはJ=L.ベルトワーズとC.ボブロウスキーのドライブで総合6位
クラス優勝&性能指数賞を獲得した輝かしいヒストリーをもつ個体。

そんなヒストリーをさて置き、淡いブルーメタに塗られたボディと
その美しいロングテールを眺めているだけで幸せ……になりませんか?



このクルマ、確か2007年くらいにレストアされて売りに出された個体
そのものだと思います。僕の記憶が正しければ、
結構法外(?)な値段が付いていたような、いなかったような。

確か一緒にうっとり眺めていたパスカル御大も絶賛してましたねぇ。
これはこの年のル・マンの最大のトピックだって。



キューっとすぼまったテールの処理といい、こじんまりとしたホイールハウスといい
文句のつけようのないプロポーション。でもこれでユノディエールを全開で走れ!
って言われたら正直怖いだろうなぁ。

そういえばスパークから1/43でミニカーが出てましたね。
買っときゃよかった。


てなわけで、隠れCDファン、隠れルネ・ボネ・ファン、隠れマトラ・ファンとしては
グッドウッドの片隅にいたこんなクルマも当然気になってしまう訳で。

マトラ・ジェット欲しいなぁ。
フォードV4をミドに積んだ奇怪なM530であればより理想的なのだけれど。



2010.11.24 Wednesday

愛しのCD

 


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極個人的な自動車偏愛日記


ここんとこ、ちょっと缶詰気味で煮詰まってます。
よって脳内妄想は広がるばかり。


そんな頭の中をブルンブルン駆け巡っているのがこのクルマ。
CD3 LM 1964 です。
性能指数賞に命を燃やしていたフランスの虫たちの1台。
ルネ・ボネと袂を分かったシャルル・ドゥーチュ率いるCDが
送り出した1台(確か現役当時のル・マンはリタイアに終わったんじゃないかな?)。

ユノディエールでの高速安定性確保のために
うさぎの耳のように突き出たテールフィンが特徴的。
いやぁカッコイイ。
でも今改めて見ると、ルーフ周りのシルエットがヨタハチみたいな気もしませんか。



フルカバーのタイヤハウス、ロングテール、そしてフィン。
自動車と飛行機ってどことなく似ていて、
このCDも、小排気量ながら軽量と空力で不足分を補おうとした
フランスの軽戦闘機の精神に通じるものがありますね。
ドボワチーヌD520とか、モランソルニエMS406とか。
どっちかっていうと、コードロンC714みたいな感じだな、個人的には。

……意味不明ですいません。



まさに’60sといったコックピット。
フロントからダイレクトにリンケージが伸びるシフトレバーは
いかにもFWDのフランス車って感じでいい。
確かドミニク・パスカル御大も隣で
「このクルマはとても美しい!」って絶賛してたし。

ホンモノは買えないから
ミニカーとか発売されないかなぁ?


このシートはオリジナル……なのかなぁ?
ドア後ろについたナンバー灯が可愛らしくていいね。


エンジンはパナール製850cc空冷ツイン。
バタバタバタっていうより、ビーーーンって感じの音だった気が。

いずれにしろ、最高にカッコイイ。
コスティンの空力センスにも痺れるものがありますが
ドゥーチュのそれもまた良いんですよ。

ちなみに、このCDのプロジェクトのあと、
設計事務所SERAを設立したドゥーチュは
マトラMS640やポルシェ917LHを開発。
これが結果的には大成しないのだけれど、
独自の空力センスが思う存分発揮された作品で良いのですよ。

あ、またこの話はどこかで。


ところで、今日からちょっとお出かけしてきます。
(まだ仕事残ってるのに……)
もしかするとネット環境が悪いかもしれないので
ほぼ毎日更新してきたモータープレスは今週いっぱいお休みの予定。
すいませんねぇ。

というわけでまた来週。
ごきげんよう。アデュー!




2010.11.23 Tuesday

Conservatoire Le Patrimoine de Citroen-2

 

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シトロエン・コンセルヴァトワール探訪も3回目。
今回は、クレイモデルに見るビッグ・シトロエンの変遷です。



これは年代不明。DSっぽいのですが、ドライバー部分がオ―プンになっている辺り
戦前のリムジンっぽいですね。あんまりDS関係の書籍でも見かけない
プロポーザルだと思うのですが。どうでしょう?



たぶんこれらはDS以降、CX前といったイメージのクレイたち。
フロントバンパーやライトで表情を作ろうとしているのが伺えます。



これはSMのイメージに近い4ドアサルーン。もしかしてCXがこんな形で出てくる可能性が
あったということでしょうか? もしくはSMの4ドア版とか。



個人的にはCXクーペと呼んであげたい作品。リアのコーダトロンカ風の処理が
時代ですねぇ。でもカッコイイと思うんだけどな。


これはほぼ最終段階のCXですね。どうも白とか、黒とか、シルバーのイメージが
強いですけど、オレンジメタみたいな派手な色も似合うんですね。模型だからかな?



これは……XMですね。なんかクレイのクオリティが少し落ちてる気がしなくもないですが
こうしてみると、一瞬エグザンティアにも見えませんか?



そしてC6。厳密にいうとモーターショーで展示されたコンセプトの
リニャージュのクレイですかね。なんか廃棄処分される寸前で救われたって感じの
ぼろぼろ加減が印象に残ってます。

C6、本国ではマイチェンでディーゼルオンリーになっちゃったから
必然的に日本への輸入は中止。市場在庫がなくなり次第終了。
あーーーーーもったいない!
ま、東京界隈や都市部近郊では見かけるクルマですが
全国規模じゃあ販売は大変かもしれないし。

でももしかしたら、シトロエン最後のビッグサルーンとも言われてますしね。
あーーーーーもったいない。







2010.11.22 Monday

Conservatoire Le Patrimoine de Citroen-1

 


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お待たせしました。
シトロエン・コンセルヴァトワール蔵出し写真集です。
およそ300台以上の市販車、コンセプトカー、レーシングカーを
収蔵しているコンセルヴァトワールですが、
それ以外にも、資料や写真、ポスターなどなど、シトロエンの歴史が
ぎっしりと詰め込まれています。

その中で個人的に気になったのが、過去のクレイモデルたち。
そのほとんどがボツになったものばかりですが、
今見ると、なかなかどーして魅力的なものばかりなのです。


たぶん2CVの上級車種を模索している頃の作品ではないでしょうか?
中央のモデルなんか随分曲線を使って雰囲気が変わってます。


ほぼアミ6といった中央のクレイ。そして手前はビジューっぽいですねぇ。


こちらもアミ前後に作られたモノだと思います。
左から2番目は1960年のプロト、C60に似てますね。
クリフカットにすべきか否か、悩んでる感じ。


これはGSみたいな雰囲気。4ドアなんですが、随分とコンパクトです。
ヘッドランプの処理に注目していてください。
右の茶色いクレイはマイクロカーというか、バブルカー的な1台。



↑ のクレイに色を塗ったもの。と思いきや、こっちのヘッドランプは
ポップアップ式なんじゃないかしら? 
Cピラーの処理はこうしてみるとSMあたりにも似てますね。
結構完成度高いので、割と良いセンまでいったんじゃないかなぁ?


で、ほぼ最終段階のGSのクレイモデル。
クレイって経年変化して崩れたりしないんですかね? 
このまま玄関に飾っておきたくなるようなクオリティです。


これはGSクーペなんでしょうか?
Cピラーあたりの処理が、日産チェリーを彷彿とさせます。
これ、世に出てたら、意外と人気が出たんじゃないかなぁ?
ハイドロ+ヴァンケルロータリーの組み合わせで。



大きいクレイは、ヴィザ辺りの年代でしょうか?
小さい方は、現在のミニバンというか、スモールカーにも通じる
ハイルーフのデザインですね。



商用車もあります。
これはディアーヌのフルゴネット。他のと違って木で出来ているんです。
キャビンルーフの上の処理は、空力を考えてのものでしょう。


こんなトラックやバスのモデルも。
トラックの方のノーズに書かれたダブルシェブロンの処理が洒落てます。


そして謎のクロカン車。
装備も充実して、居住性も良くなったメアリというイメージ。
色からして陸軍にプレゼンでもしたんですかねぇ?

と、詳細はわからないものの、見ているだけで
なんだか想像力が掻き立てられます。
クレイの写真はもう少しあるので、明日はその続きでも。




2010.11.21 Sunday

HAPPY BIRTHDAY YUKO!

 

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昨日都内で、親愛なる野口祐子お姉様の
誕生パーティが開かれたので
ちょっとお邪魔して参りました。


祐子さんといえば、イタリア在住のコーディネーターとして
カー・マガジンをはじめとする各誌で活躍されているので有名。
祐子さんがいなければ、スーパーカー探求モノも
エルヴィオとの出会いも、スパーダさんとの出会いも、ガンディーニの取材も
イオタの謎も、もー何もかもなかったわけで、どんだけお世話になったか知れないほど。

しかも祐子さんのスゴいところは、人にもモノにも全てに対して
真摯に向き合うその姿勢。完璧すぎる仕事ぶり。
これぞコーディネートの見本。

そんな祐子さんの人柄を象徴するかのように
あらゆるジャンルのお歴々が沢山詰めかけるスゴいパーティでございました。
僕個人としても、本当に嬉しい出会いがいっぱい。
楽しい時間を過ごさせていただきました。

改めてお誕生日おめでとうございます!



そんな誕生会の目玉は、なんと祐子さん自身が集めてくる
膨大な、かつ、もの凄いクオリティの景品(!)の数々。
僕がいただいたのは、な、なんとあのニコラ・マテラッティさん直筆サイン入りの
所縁の写真プリント3点。

マテラッティさんが関わったオゼッラFA1 F1と、80年代のフェラーリ社内の写真。
そして1982年式フェラーリ126C2 F1のイラスト(スペックつき)です。
ん? なぜ1枚だけイラストなの? と思ったら、なんだかスペックにメモ書きが。
しかも車名が268Cに書き換えられてる。268C?? そんなF1あったっけ?

と思ったら、なんとこれ、マテラッティさんに
エンツォ・フェラーリが示した次期F1の仕様書なんだそう。
つまり83年モデルの指示書なわけです。

で、よーーーっく見ると、なんとエンジンが1.5ℓ V6ではなく
1.5ℓ V8(!)ターボ。さらに圧縮比も6.5:1から7:1になっていたりと
幻のターボエンジンのスペックが書かれているのです。

結局83年にフラットボトム規定となって、フェラーリは126C2の発展型とも
いえる126C3を投入して、コンストラクターズタイトル獲得のみに終わるんですね。
もし、この268Cが投入されていたら、歴史が変わった……かも?

このメモ、研究の余地が多いにありそう!
ありがとうございます!!

それにしても、こんなスゴいお宝が、しれっと景品で出てくる誕生会。
すげぇ。

ということで、悶絶シトロエン祭りは明日にお預け。すんません。


2010.11.20 Saturday

シトロエンの秘境へようこそ!

 



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昨日は1日打ち合わせの日。

朝から自転車乗ったり、電車乗ったり、歩いたり、電車乗ったり、クルマ乗ったり。
ま、種まきみたいなもんですから。こういう日もまた楽し。

万歩計の数字も久しぶりに基準値を達成したしね。めでたしめでたし。


そして、夕方から1日の締めくくりに昔の職場へ。

そこで、ずーーーっと会社のマックの中に入れっぱなしにしていた
自分のカメラの画像をまとめて引き上げてきました。

すると出るわ出るわ、懐かしい写真が。くぅー(カビラ調で)。

昨晩本来ならやらなきゃいけないコトがあったのですが
結局、ずっと写真整理してました(苦笑)。



で、今日はその蔵出し第1弾!
2006年のフランス取材で訪れたシトロエンの所蔵庫
コンセルヴァトワールの模様を紹介します。
といっても、その詳細はカー・マガジン341号でやったので割愛。
今回お見せしたいのは、眠っていた動画であります。

まずは、広大なコンセルヴァトワール全景。
撮ってる本人もあまりのスケールに呆然と撮影してますが
まるで魂を抜かれたかのように放浪する
セニョール南陽と、前田カメラマンも映ってます(笑)。
なにせ4年前なのでデジカメの解像度が低いのは許してください。



どうです? スゴくないですか?
そしてこれは本邦初公開。
1972年型シトロエンDS21 グループVのエンジン始動の風景です。
ビヨン・ワルデガルトのドライブで、同年のシャモニーラリーに出場した個体。
ショートホイールベースのDSにマセラティV6をフロントミドに積むという、
いわばDSの皮を被ったSM。

当時の広報、マダム・オグと、所蔵庫のムッシュ・ユールの粋な計らいで
急遽エンジン始動のデモンストレーションが行われたのでした。
(いきなり一発始動っていうのもスゴいでしょう)

まったくの観光気分で喜ぶアタクシと、南陽&前カメの
はしゃぎぶりにも注目(?)であります。




このあと真夏のパリの空の下、
フランス取材1日目なのに、あまりの興奮で
前田カメラマンは脱水症状を起こし、僕はギックリ腰となり
その後の取材が実につら〜いことになったのでした(涙)。


さらに当時の画像の中には本誌でちょろっとしか
紹介してない ↑ こんなクレイモデルたちの画像が盛りだくさん。
明日はそれでも載せましょうかね?

いったい何時仕事するのやら……。これでいいのだ!





2010.11.19 Friday

クルマ買っちゃった♡

 

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いろんな人を巻き込んだアシグルマ購入騒動。
ひっさびさに、ネットに釘付けになったり中古車屋巡りをしたりと
健全な男子(?)の生活をしたあげく、ついにハンコ押しちゃいました(ポッ)。

エアコン&オートマ付で、ちゃんと走って実用性も高いうえに
ボディサイズもあんまり大きくなくて手頃。
年式も2003年式だから、モデル的には後期の部類にあたって
いろいろ対策もされてるみたいだし、距離もまだ3.5万キロだし。
まー色々欲を出すとキリがないのだけれど
最大公約数としては、こんなところかな?


せっかく名乗り出ていただいたエスロクレーサーさん、すんません。
月に2〜3回ジジババ乗せたり、今後の幼稚園関係のことを考えると
7人乗りの誘惑は大きかった(笑)。

これから各部を整備して、内外装の掃除もして
車検もまるまる2年取って
さらにチョコチョコ気になる部分も鈑金してもらったりして
12月には納車されそうな気配。

いやぁどんなクルマでも、買うとワクワクしますね♡
よぉーし、仕事がんばってしないとなー。

とりあえず予定はないけど、トレーラー用のヒッチでも付けておこうかしら?
なんつって。


2010.11.18 Thursday

WHITSUN TROPHY

 


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今週はSt.Mary'sの続きとして他のカテゴリーの紹介を
随時していくつもりだったのだけれど……
ま、予定は未定ってことで(笑)。

しばしお待ちを。

ということで、以前アップしたものの、解像度がズタボロだった
WHITSUN TROPHYの動画をリトライ!

これは予選前、パルクフェルメから出て行くところなんですが
目の前で爆音をかきならすGr.6&7カーを見ていると
なんだかふわぁ〜っと幽体離脱するような感じに襲われます。

ちなみに41秒くらいに現れる赤いプロトタイプは
マリーナ・ロールス・ロイスというマシーン。
6.75リッターのロールスV8をミドに積んだプロトタイプで
1963年シーズンの英国&国際レースを走ったらしいです。
まぁ珍車ですね。





で、こうして見ると、250LMが普通のクルマに見えてきますな。ははは。


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