2012.06.29 Friday

ロンドンなう!


Motor Press
(モータープレス)
極個人的な自動車偏愛日記


ロンドンなう!
こっちはいい天気です(ちょっと暑いかな?)。

さぁ、いよいよ明日からグッドウッド・フェスティバル・オブ・スピードの本番!
今日下見にいってきた英国特派員コウゾウさん曰く
大賑わいだったそうで、今から楽しみです。

個人的には、なぜか明日TAGホイヤーのジャック・ホイヤー会長に
単独インタビューなんて大仕事があったりして緊張していたりもします(笑)。


そんなロンドンに着いて最初に撮った写真が、ヴォグゾール・ザフィーラの写真
っていうのも、我ながら芸がないなぁ。

ではでは!




2012.06.26 Tuesday

Goodwood Festival of Speedに行ってきます!!

 

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極個人的な自動車偏愛日記



昨日の夕方、我が家に届けられた郵便物。


おお! これはもしかして!!
と、早速開封してみると……。


おおおーーー! 今週末に英国グッドウッド・エステートで開催される
グッドウッド・フェスティバル・オブ・スピード(FOS)のチケットが入っていたのでした。

いやぁ、ギリギリになっても一向に届かないからビビりましたよ。
……といいつつ、実は秋のリバイバルと一緒にプレス申請していたつもりが
なぜかFOSの申請分だけ漏れていたのに、6月に入ってから気づいて
真っ青になったりしたのはナイショ。

なにはともあれ、広報のジャネット女史ありがとう。


一般的に(少なくとも日本では)グッドウッドといえば7月のFOS! と
いった感じでありますが、僕がFOSを訪れるのは2007年以来!!
そういえば、あの時はホンダ・イヤー(確か日本のメイクスが冠になったのは初!)
でしたねぇ。懐かしいなぁ。


ちなみに今年のメインテーマは、ロータス・エンジニアリング社の
創業から60年を迎えたロータス!
(つい最近、CEOのダニー・バハーが解任されたり、なかなか話題ですが……)

なんでも72/5(ホンモノ!)を吊り下げてモニュメントにしたり
現地では相当大掛かりな準備が進められている模様。
なんだかんだ言ってロータスに忠誠を誓った身としては、やっぱ行かねばなりますまい。


果たして今年のFOSはどーなのか? については
現地からのレポートもお届けする予定。お楽しみに。

問題は木曜の出発までにモロモロが終わるかどうか? です。はい。
ではでは。


2012.06.25 Monday

New BOXSTER Debut!

 

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こんにちは。
先週金曜のことですが、東京六本木にあるミッドタウンで開催された
新型ポルシェ・ボクスターのお披露目に行って参りました。


今回はモデル ガールズなるユニットの競演ということで、
非常に華やか(賑やか)な発表会でありましたが、この新しいボクスター、
986、987とつづいて、988か? と思いきや、タイプナンバーは981に逆戻り。なぜ?

でも、そもそもなんで986なのよ? という話なのですが
実はその秘密は先日訪れたポルシェ・ミュージアムの新しいデポに隠されておりました。


それがこれ。
なんでも1980年代に944のコンポーネンツを流用して作られたプロトで
御覧のように格納式のハードトップをもつ2シーターミドシップなのです。

このタイプナンバーが984なのですね。おおー。
でもまぁ、このままの姿で出ていたら、ここまでの大ヒットはなかっただろうなぁ。
(フロントの写真が気になる方は7月売りのENGINE誌でどうぞ)

……という話で思い出すのが……。


1993年のデトロイトで衝撃のデビューを飾ったボクスター・コンセプト。
いまでも実車はポルシェ・ミュージアムに展示されているのですが
発表から20年近いときが過ぎた今でも、ハルム・ラガーイによるデザインは新鮮。


”550スパイダーの再来!”なんて当時は騒がれたものですが、
やっぱこのお洒落で粋なインテリアのデザインが秀逸ですよね。


特にこのあたり。メッシュの奥にあえてファンを仕込んだ
エアアウトレットにシビれたものです。
今でもシビれます。


ほら、改めて984との違いがわかりますよね。

このボクスター・コンセプトを眺めていると、もし984のまま
ミドシップ2シーターが市販化されていたら、おそらく914と同じ運命
(914ファンの皆さんゴメンナサイ)を辿ったことだろうなぁ……と思う次第。

そう考えると、1990年代のポルシェにデザイン革命を起したラガーイは
改めて偉大だったな、と思いますね。

実際、このミュージアムでも未だにこのボクスター・コンセプトはスゴい人気で
結構写真撮るのが大変だものなぁ。


そういえば、現地で売っていたポルシェのオフィシャルマガジン
“クリストフォーラス”の最新号は、通巻356号ということで356特集でした。

こういう企画が次に組まれるのは……901もしくは904ですかね?
いや、718って手もあるか。
(※その前に550があるだろう!)
いずれにしろ随分先の話ですな。

ではでは。



2012.06.22 Friday

1970年ホッケンハイムF2 生沢徹の幻の動画!

 


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今日はスクープです。
このMPのコメント欄でもお馴染みsevenさんから
すっごいタレコミが寄せられました。
以下sevenさんからのメールの抜粋です。

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You Tubeですごい映像見つけました。
(本当は見つけたのでは無く教えてもらったのですが)
1970年のホッケンハイム、ジムクラークメモリアルトロフィーの映像です。
そう、あの生沢さんとCレガッツォーニが優勝争いをしたあのレースです。
スリップストリームから生沢さんが抜くシーンなど感動です。

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
ちなみにこのレースの解説を少し……。

1970年4月12日に開催されたヨーロッパF2選手権 第2戦
”ホッケンハイム ジム・クラーク・メモリアル・トロフィー”。

予選でワークス・ロータスのエマーソン・フィッティパルディと
同タイムを記録し6位につけた生沢徹は
ヒート1で、テクノ・ワークスのクレイ・レガッヅォーニ
(この年のF2王者)に0.1秒競り勝ち1位でゴール。

続くヒート2でもレガッツォーニと終始バトルを展開し、
ファイナルラップでトップに立っていたものの
最終セクションで逆転されてしまい、
0.4秒差の2位となり、総合成績でも0.3秒差で2位となったのです。

これは海外フォーミュラ・レースにおける日本人レーサーの最上位として
(1982年に中嶋悟が並ぶ)長らく破られることのなかった記録。
未だにヨーロッパのF1/F2/F3000/GP2レースにおいて
この記録を破る者は、2012年現在未だ現れていないのです。

ということで、早速その動画をどうぞ!


いやぁ、まさかこの伝説のレースの映像が短時間のモノクロとはいえ
残っているとは夢にも思いませんでした。
早速、生沢さんにメールをしたら

「アタシ、本当によくやっていたよね!」

とのお返事が
これまで、書物などでその様子は知っていたつもりでしたが
こんな接戦を繰り広げていたのですね。
うううーっ! できれば全映像を見たい!

ということでsevenさん、ありがとうございました。
ではでは!




2012.06.20 Wednesday

ポルシェ908の考察

 
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極個人的な自動車偏愛日記


今日もまたまたポルシェ・ミュージアム(←好きねぇ)からお届け。
今回のネタは、ちょっと前にフェイスブックで話題になってた908各型の話題。


はい。これがオリジンの908。いわば908/01というべきモデルですね。
基本的なシャシー&ボディは先代907の後期型の踏襲で、68年から始まった
3リッター以下グループ6の規定に合わせるため、
新開発の3リッター水平対向8気筒DOHC“908”ユニットを搭載したのが特徴。
これはミュージアムに展示されているホワイトボディ!


でもってこちらが完成形。このたび初めて公開されたミュージアムの新しいデポに
運び込まれた908(シャシーナンバー不明)で、
テクニカルコースなどで活躍したショートテール仕様。
68年のワトキンスグレンで生沢さんがドライブしたのも、この同型車。


これがコックピット。910あたりの名残りが感じられますね。


そしてノーズ部分のアップ。模型関係の皆様へお裾分け。


そしてこの個体には、フロントフェンダーにこんな小さなインテークが開いてました。
当時の写真を見ても、あんま例がないと思うんですが。面白いディテールだったのでパチリ。


そのロングテール版がこれ。69年のル・マンでイクスのGT40と競り合い、僅差で2位になった
ヘルマン/ラルース組の908-031です。ちなみに展示車の正式表記は908のみ。
ここまでが一応、908/01というべきモデルなのですね。


そしてこちらが69年から大幅に緩和されたグループ6規定に合わせて開発された908/02。
最低重量や、フロントウインドーの寸法、ラゲッジ&スペアタイヤの廃止などを受け、
大幅に軽量化されたスパイダーボディとなって登場したのでした。
この個体は69年のタルガ・フローリオで優勝した、ミッター/シュッツ組の908/02-014。


コックピットの造作は前型と変わらず。カウル内は黒? 床はグレーなのですね。


で、これが混乱の原因。69年のニュル1000kmでデビューした908/02の改良版。
“Flounder=ひらめ”と呼ばれたフラットなボディが特徴なのですが、このクルマの名称は
908/02のまま。ちなみにこれは昨年のソリチュード・リバイバルで見かけた個体。
あのスティーブ・マックイーンが所有し、70年のシーブリングで2位に入賞した
908/02-022です。この個体、のちにカメラカーとなり70年のル・マンに出場。
映画「栄光のル・マン」で、本戦の走行シーンを撮影したのでした。


908一族の最後を飾るのが、この908/03。69年から主力の座が5リッターの917に
変わったこともあって、第一線から退いた908でしたが、タルガやニュルのような
コースでは917が不利ということもあって、テクニカルコース専用マシーンとして
ワイドトレッド&ショートホイールベースの908/03が開発されたのでした。


シャシーは従来と同じアルミ合金のスペースフレームながら、大幅に構造が見直され
軽量化されたこともあって、ほとんど別モノといっていい内容。
確かにコックピットの見た目もずいぶんと違いますね。
この個体は、70年のタルガで2位に入った、ロドリゲス/キニューネン組の908/03-009。


そんな異端児ともいえる908/03の元になったのが、68年のヒルクライム選手権用に作られ
たった2戦しか活躍の場がなかった悲運のマシーン、909ベルグスパイダー。
このコンセプトが発展して908/03になるのですが、そのあたりの詳しい事情は
昨年のレポートを御覧くださいませ。

というわけで、簡単な908一族の流れをお分かりいただけたでしょうか?
……で、今気づいたのですが、ミュージアムはヒラメの908/02持っていないんですかね?

ではでは。





2012.06.19 Tuesday

ドイツ便り その2

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昨日の続きです。
前回のドイツ訪問にひきつづき、今回もじっくりと観察する事の
できたポルシェ・ミュージアム。


そこのひとつの目玉といえば、なんといっても歴代917をずらりと並べた一角。
特に幻に終わった空冷V16(180° V16)を搭載した917/16は、当然のことながら
ここだけでしか見られない貴重な逸品。

しかしながら、今回はル・マンもあるし、グッドウッドも控えているし……
ということで、展示車の一部が出張中。
例えばこの917コーナーでも、71年のル・マン・ウィナーである917K-053の
姿がありませんでした……。

……と、いうことは……!


その横に置いてある、917/20 通称“ピッグ”がよく観察できるということでもあります。
ラッキー!

その奇抜なスタイルとカラーリングゆえ、好き嫌いが分かれる1台
(実際当時のスポンサーのマルティニは良い顔しなかったとか)ではありますが、
909ベルグスパイダー以降、ポルシェが進めてきたワイドトレッド路線の
ひとつの究極のカタチでもありますよね。

当時のコンセプトは、全長を短くしつつも、空気抵抗をロングテール並みに抑える
というもので、その開発を担ったのが、あのシャルル・ドゥーチュ率いるSERAでした。
(そう、ある意味でDBの分身なのだっ! と言ってみたりして)
ただ、結局その姿を見ても分かるように、当初の目的だった空気抵抗の低減はならず。
917/20は1台限りが作られて、71年のル・マンに出走したのみで
その生涯を終えてしまいました。

それでも、917-053同様マグネシウム製となったフレームで軽量化されたこともあって
ハンドリング自体は良好で、最終的にブレーキトラブルで
クラッシュの憂き目にあうものの、途中総合3位を快走するという、
意外な活躍を見せていたりします。



そんなピッグの脇が空いているということは、前回撮影できなかった
リアからのショットも可能ということで……。


おお! ピッグのリアって意外と写真が少ないんですよね。
こうなっていたんだなぁ。
意外と917Kや917LHなんかに比べても臓物むき出しって感じで
あまり洗練されていないのですね。
この辺りは時代を感じさせますなぁ。
個人的にはなんか詰めが甘いというか、良いのか悪いのか
良くわかんないSERAの仕事って結構好きですが(笑)。

ではでは。


2012.06.18 Monday

ドイツ便り その1

 

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おはようございます。
無事日本に戻って参りました。
なんか我々が帰国の途についている間にル・マンがはじまり、ル・マンが終わった感が
ありますが、いろいろと話題満載だったようですねぇ。


でもまぁ本番は、ココが復帰する2014年からでしょう!
と、逆さ吊りされた956を見ながら思ったりして。ええ、負け惜しみです(笑)。

そんなポルシェミュージアムの小ネタは今後小出しにしていくとして……。


珍しく空港に向かう列車が出発するまでの間、シュトゥットガルトの町中を
散策する時間がありました(嬉)。
これは、土曜に広場で行われていた蚤の市。
まぁ、ガラクタから、ガラクタのようなモノまで(!)様々でしたが
60年代モノのドイツ製の謎のスロットカーセットが10ユーロと言われて
(写真がなくてごめんなさい)かなりグラグラしましたね。
欠品アリっていうから諦めた(←言い訳)けど、箱画が素晴らしかった!

あとやはり地元だけあって、メルクリンの鉄道模型を出展していたところも
すっごく多かったですね。いかにもドイツっぽい建物のストラクチャーもあって
鉄方面の皆さんなら、面白かったかも。


あと市場も賑やかでした。
秘かに旬の「ホワイトアスパラ」食べてやる! と決めていたのですが
レストランでの提供は先週で終了(なんか規則が厳しいんだそうな)。チーン(号泣)。
くーーー、市場にはまだこんなに並んでいたのにーーーーーっ!


そんな街歩きで見つけたもの。
これベスパ型の木馬なんですが、かわいくね?
日本にも輸入されているのかなぁ?


あと、意外とオールドタイマーに遭遇する機会は少なかったかも。
町中で見かけたのは、このビートルくらい。
ほかには、Tバード、ポニー・マスタング(オープン)、356カブリオレなんかに
すれ違いましたねぇ。


あ、そういえば走りさる車窓からこんなのも見つけたんだ。
ドイツ・フォードのタウナス17M。これは64年以降モデル。
どっかのコマーシャルカーなのか、変なロゴで彩られていたけれど
これは珍しい。さすが地元。


そんな今回の旅をご一緒させていただいたお二人。
“シュトゥットガルトに電車一本で来れる男”として有名な
パリジャン南陽は、このままTGVに乗ってル・マンに出かけていきました。

そして荒瀬さん、大変お世話になりました。
原稿がんばります〜!

ではでは。



2012.06.16 Saturday

ポルシェ・ミュージアムの秘蔵コレクション、世界初公開!

 

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おはようございます。
(こっちは真夜中ですが)

さて。実は今日、世界で初めて公開された
ポルシェ・ミュージアムの新しいデポにお邪魔してきました。


機密保持のため、その場所は明かせない……
と、なかなかシリアスな設定のもと連れて行かれた場所は、
およそ500台のコレクションを保管できると言う、広大なスペース。

パッと見、見慣れたプロダクションモデルだけがいるように思われたのですが……。


洋書でしか見た事のない、こ〜んなクルマが生き残っていたり……。
す、スゴい!


世界中から集まったプレスが、オオーッと唸った
超貴重な944が公開されたり(このクルマの素性を知ってる人がいたらスゴい!)
と、かなり、かな〜りディープな1日でありました。

これらの模様は、これから発売される自動車誌等に掲載される予定なので
ココでのタネ明かしはお預け。皆さんお楽しみに。
はい。久々に鼻血モノでした。


さらにポルシェ・ミュージアムにもお邪魔して、今開催中の
“ブッツィ” ポルシェ追悼展も見てきました。

これまたコンパクトな展示ながら、うむむむ〜と唸ってしまうほど
ディープで貴重な品々の並ぶ、非常に良い展示でしたね。


せっかくの機会なので、ポルシェジャパンの荒瀬さんとともに
設置されていた記帳台で、記帳して参りました。


さすがデザインの神様だけあって、記帳される皆さんも強者ばかり。
こんな素敵なメッセージも残されていたりして……。

この展示の詳細も追って、各誌面でご紹介できるといいな! と思っておりまする。
それでは皆さん、よい週末を。
ではでは。
2012.06.15 Friday

世界の車窓から


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世界の車窓から。
今日はドイツからお届けします。


こんばんは。石丸謙二郎です。
列車はフランクフルトを出発し
ものの1時間ほどでシュトゥットガルトに到着しました。

木曜の夕方7時30分でも、こちらはまだこの明るさ。
意外と人影はまばらだったりします。


乾杯〜っ!
グビグビグビ……プハァ〜。


いただきまぁ〜す。

もう、お腹いっぱいです。
さすがに眠いです。
おやすみなさい。



2012.06.13 Wednesday

またまたポルシェミュージアムに行ってきます。

 

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おはようございます。
最近、皆さんからコメント欄に書き込みを頂きながら
なかなかお返事が出来ず申し訳ありません。


さて、明日からポルシェジャパンの荒瀬さんとともに
バビューンとシュトゥットガルトのポルシェミュージアムまで行って参ります。
いやぁ、去年もガッチリと見せていただきましたが、まだまだ腹半分。
噂では、憧れの935/78モビーディックが展示車に加わったそうですから
周りの迷惑も顧みず、床に這いつくばって隅々まで鑑賞してきたいと思います(笑)。

ちなみに今回のメインは、新しくオープンしたデポのお披露目。
何が出てくるか今からワクワクしております。

© 2012 Porsche Japan KK. 

そうそう、そういえば今ミュージアムでは、先日亡くなった”ブッツィ”こと
フェルディナント・アレクサンダー・ポルシェの追悼特別展も行われている最中ですね。
そちらの方もちゃんと見てきます。


さらに今週末はル・マン24時間!
ポルシェワークスの本格復帰は2014年からとのことですが、
今年は今年で、アウディvsトヨタのハイブリッド対決とか、
童夢&ペスカロロとかデルタウイングとか、色んな話題が盛りだくさんですもんね。

残念ながら決勝が盛り上がっている頃は帰りの飛行機の中かと思いますが(号泣)
鮒子田監督の健闘をお祈りしております!!

ではでは。

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