2014.09.30 Tuesday

Citroen SM Frua

 

Motor Press(モータープレス)
極個人的な自動車偏愛日記



こんばんは。
深夜にこっそり更新のモータープレスです。

今日メガーヌ・ルノー・スポーツ・トロフィーRのお披露目会に
お邪魔したり都内を徘徊したあと、部屋にこもってずっと写真堀り。
そんな中で、こんな写真を見つけたのでした。

© Automobiles Citroën

皆さん、このクルマご存知でした?
ん? マセラティ・メラクのプロトタイプ??
それとも、デ・トマソ・パンテーラのプロト????

う〜ん惜しい。正解はシトロエンSMフルア。
1972年のジュネーブ・ショーで公開されたスタディで
シトロエンDSのシャシーに、マセラティV6などSMの
コンポーネンツを組み合わせたという1台。

© Automobiles Citroën

うわー、かっけー。
不肖フジワラ、不勉強ながらこのクルマの存在、はじめて知りました。


10年くらい前に、パリ郊外のコンセルヴァトワールに行ったときも
このSMプロト“ミシュラン”はいたけれど、フルアはいなかったものね。

フルア、今でも現存してるのかしら?

なんかシトロエン、暫く触れていなかったけど
(こう見えてもワタクシ、元BX16TRS & ZXクラブ のオーナーでございましたのよ)
シトロエンも深くて面白いね。ハマりそう。

ではでは。



2014.09.29 Monday

来年のJCCAニューイヤーミーティングはお台場ですよ!

 


Motor Press(モータープレス)
極個人的な自動車偏愛日記



こんにちは。
この週末は浅間だったり、熱海だったり、筑波だったり
あっちこっちでイベントだらけだったようですが
結局どこにも行けず消化不良……。


そんな中、今月も26日前後に発売される各自動車誌を送っていただきました(多謝)。
でも今回僕が仕事をしているのは、手前の2誌だけ(涙)。

GENROQ 2014年11月号(三栄書房 刊)

PORSCHEのすべて(三栄書房 刊)


まず『GENROQ』には大谷達也さんのレポートによる
ジャガー・ライトウェイトEタイプ リクリエーションの詳報を掲載。
なんか噂によるともう6台完売だとか? すげぇー。


ちなみに僕もグッドウッド・リバイバルのアールズコートショーで
実車を見て来たけれど、なんかものすごくちゃんとし過ぎていて、模型みたいだったな。
でもね、そんなケチをつけたくなるほど、しっかり出来てる。


まぁ本物の"4WPD”も何回もクラッシュして(リバイバルだけで何度潰れたことか)
ある意味、リクリエーションに近い状態なのかもしれないけれど
なんか、そこはかとない雰囲気というか、凄みが違うんだよね。

……やーね、マニアって。


一方、『PORSCHEのすべて』では、今月はじめに試乗させていただいた
911タルガ4と911カレラ4Sのお話をば。

ここでひとつ訂正。記事内のキャプションにタルガのAピラーがクーペより寝ている……
と書かれていますが、そう見えるだけでボディ形状の変更に関しては
アナウンスされておりません。誤解なきよう……。
でもタルガ4は良かったな。今一番欲しい新車はこれですよ。これ。

……ということでオシマイ。
あれ? ちょっと今月遊びすぎなんじゃね?
これちょいヤバくね?


閑話休題。
ここで皆さんにひとつ朗報です。
いま届いた日本クラシックカー協会(JCCA)のレターによると
毎年1月に開催される、恒例の旧車新年会
『JCCA ニューイヤーミーティング』が来年、再びお台場 青海臨時駐車場に
戻って来ることが決定したそうです(拍手!)。


開催日は2015年1月25日。
場所は一昨年までと同じ、東京 お台場の青海臨時駐車場です。

いやーこれは目出たい。
来年のテーマカーは『トヨタ車』ということですから
3リッターのトヨタ7や、ノバ01トヨタを持ち込んだら優勝確実だな。なんて(笑)。

詳しくはJCCAのHPをご覧下さい。

ではでは。


2014.09.26 Friday

スマカメを使ってみた

 

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こんにちは。

またまた突然ではありますが、実は先月、我が家の近辺で不審者騒ぎがありました。
不審者といっても痴漢とかじゃなくて、空き巣の方。
無論、すぐ警察に連絡してパトロールの強化をしてもらいました。

いくら盗られるような貴重品は何もない……とはいえ、窓ガラスを割られたり、
ガレージを悪戯されたりするのは気分が悪い。

たまに高額な広報車両をお借りするなんてケースもありますしね
(実際裏の駐車場ではハイエースとランクルの盗難もあったらしいし)
やっぱ防犯カメラを取り付けたり、対策をした方が無難ではなかろうか? と思った次第。

でもいざ探してみると、屋外用のカメラと録画機器などのセットで「これはっ!」と
思うものは、安くても5万円くらいするんですよ。しかも壁に穴あけて設置したり、
屋外に電源を確保したり……と中々大変なのですね。

あ、そーだ。こういう時こそCTLの久保田さんの本業である、
プラネックスさんに相談したら良いんじゃないか! ということで薦められたのがこの商品。




本体10cm(約95g!)という小型軽量カメラながら、その解像度は100万画素。
しかも簡単にネットワークに接続できて、スマホで監視動画を確認できるというのがミソ。
さらに動体検知機能、録画機能に加え、音声も聞くことができるという優れもの。
しかもお値段7980円(amazon調べ)。これなら買える(笑)。

確かに防犯カメラを付けていても、留守中に外からチェックできないと意味ないしな。
ということで、早速注文したわけです。


いざ届いてみると箱も小さいし、軽い。
こんなんで大丈夫? と開けてみると、カメラ本体と付属のスタンドや
電源コードが入っていた。


組み立てはいたって簡単。
気になっていた接続(こういうの苦手)なんだけど、本体のスイッチ入れたあとに、
無線LANルータのWPSボタンを押せばOK。
あとは、スマホにスマカメの無料アプリをダウンロードして、
カメラ本体に付いてるQRコードを認識させれば完了。

ここまで10分。僕が出来たということは、たぶん誰でも出来る(笑)。
ちなみに機械オンチのうちの奥さんも大丈夫だった。


早速我が家の仕事部屋から、家の前を監視してみる。


おおー! 窓越しに、実質3階程度の高さから外の道路を撮影してみてもこの解像度。
夜でも街灯に照らされた程度の明かりで、十分に見える。


一応、先日グッドウッド行ったときに、海外からでも見られるか確認
(ちゃんとボーダフォンUKになってるでしょ)したんだけど問題無し。
動画もスムーズだし、音も途切れない。テレビ電話代わりにも使えるかも。

しかもカメラを何台も追加して見る(逆に複数のスマホに登録するのも可)こともできる。
だからガレージ内に数ヶ所設置してもいいし、
クルマを分散して保管してたりするような人も使えるはず。

気になるのは、ネットワークカメラゆえのセキュリティの問題なんだけど、
そこはバッチリ対策済みとのこと。確かにドロボーのスマホからも見れたら意味ないもんね。

というわけで、ファーストインプレッションは◎。
もうちょっと使い方を工夫してまた追加報告します。はい。

ではでは。


2014.09.24 Wednesday

NEKO ヒーリー 復活!

 


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こんにちは。
「22日までには終わらせますよ!」なんて威勢のいいこと言った割に
未だ椅子地蔵生活が続いてます。生きててすいません。

さて、そんな状況にも関わらず
この週末、ちょっと鈴鹿まで足を伸ばしてこの娘に会って来ました。


そう。オールドファンには懐かしい1963年式オースティン・ヒーリー・スプライトMkII
通称 “NEKOヒーリー” でございます。

1990年代にカー・マガジン誌のワークスカーとして活動後
当時の編集長だった中尾仁さんと、キョー山中さんに引き取られ、活動を継続。
2000年代中盤以降、表舞台から姿を消していた(?)
伝説のレーシング・スプライトであります。


ご覧のとおり、意外に状態は良くて、当時のままの姿を維持。
なーんか印象が違うのは、ダンロップ・レーシングを履くにあたって
新しい13インチ・アルミを履いているからかもしれませんね。

だってこのヒーリーの最終期は確か14インチ化されてたハズだから。


コックピットは基本的に当時のまま。
確かデビュー時はスミスのクロノメトリックが付いてた気がしますが
後年オーバーレブ頻発対策として交換されたんだよね。


エンジンは1275ccのBMC Aタイプ。
昔はブロックまでグリーンに塗られていて綺麗だったんだけど
足が出るほどのエンジンブローをしたときに今のブロックに載せ代えられたみたい。

その昔はかなりカリカリのエンジンだった気がしますが
今回エンジンを掛けてみたら、かなりマイルド(というか普通)になってました。


ちなみにこれがNEKOヒーリー(当時はN.R.T.ヒーレーって呼ばれてました)のデビュー戦。
(カー・マガジン174号:ネコパブリッシング 刊より)
1992年9月にTIサーキット英田(当時)で開催された 
1992 GB SQUARE SPORTS in TI CIRCUIT AIDA というイベントの中で行われた
スポーツカーレースに参戦したのが最初だったのですね(ドライバーは安東さんだし)。


そしてこちらが日本上陸直後のNEKOヒーリー(カー・マガジン172号より)。
実はNEKOヒーリーは、もともと北米のヒストリックカー・レースに出ていた個体
(しかもかなりのアメリカン・スタイル)で
それをベースに広島のバンファンでモディファイされたもの……
だなんて、もう誰も知らない歴史かもしれぬ。
だって、今からもう22年前の話ですからね。

ちなみに僕がこのNEKOヒーリーに初めて出会ったのは
大学生の時、ヤマハSR400に乗って観にいった93年〜94年頃の筑波SCCJだったと思います。
そしてそれがフジワラ青年がまともな就職をやめて、この業界に足を踏み入れようと
決意したレースだったなんて、誰も知らない事実であります。


しかし、な〜んでそんな古い本を引っ張り出して、NEKOヒーリーの想い出に浸っているのか?
というと、この11月30日に千葉県 袖ヶ浦フォレストレースウェイで開催される
FESTIVAL OF SIDEWAY TROPHYのエバーグリーン・カップ(1300cc以下)に
出場するために、エントリーフォームを書かなければならないからなのですね。
(金子さん、もうちょっとお待ちを)

というわけで、ここで突然ながら
新規ティーム体制を発表させていただきます。

■エントラント:MOTOR PRESS RACING DIVISION(仮称)
■マシーン:1963 AUSTIN HEALEY SPRITE MkII
■ドライバー:キョー山中
■メカニック:イサリオ岡
■監督:エロ藤原

では皆さん袖ヶ浦で。
明日はどっちだっ!

2014.09.22 Monday

My LOTUS 69 Formula Ford !

 


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突然ですが、ここでご報告です。

これまで数年にわたり、ロータス51および61を
ワールドワイド(これホント)に捜索しつづけ、何度も夢破れてきた
ワタクシ藤原ではございますが、実はこのたび
この1971年式のロータス69 フォーミュラ・フォードが
我が家にやってくることになりました。


この個体のシャシーナンバーは 71/69/10/FF。
1971年用に55台製造された、F3 & フォーミュラ・フォード用シャシーのうちの1台。
ロータス・コンポーネンツが送り出した、最後の市販レーシング・ロータスであります。

基本的なフレームの構造などは、かつて生沢さんが乗ったF2仕様と同じですが
あちらがタイプ59譲りの角断面のパイプフレームをベースに
アルミパネルを貼付けたセミモノコック構造になっているのに対し
こちらは角断面のパイプフレームのまま。
無論、アームやアップライトなども異なります。

ちなみに69FFというと若き日のティフ・ニーデル
(彼も最近、自身が乗っていた69をレストアし、ヒストリックFFレースに出場中)
が腕を磨いたマシンとしても知られていますね。


この夏、レストアが完成したばかりというこの69の
前オーナーはQED JAPANの鈴木さん。
今から15年以上前にF3スペックにモディファイされた状態で輸入され
(当時もてぎで一度乗せてもらいました)
その後、鈴木さんの手でオリジナルのフォーミュラ・フォード仕様に
文字通りフルレストアされたという経歴の1台。
もともとレストアラーとして知られるピーター・デンティが所有し
英国のヒストリック・レースにも出場していた(H.S.C.C.のドキュメントもあり)という
クルマ自体の経歴の確かさも決め手となりました。
(これから、より詳しく履歴を調べていくつもり)


そして、このクルマを譲っていただく決定的な決め手になったのは
鈴木さんがこのクルマをレストアしてきた過程を、この目でしっかりと見て来たということ。

フレーム修正から、各パーツの調達、組み付けまで
しっかりと細部に至るまで手が加わっていますからね。
なによりの安心材料であります。


エンジンはお馴染み、1600ccのフォードOHV “ケント”ユニット。
オリジナル通り、“下出し”のエキゾーストになっているところも、僕の好み(笑)。


ギアボックスはヒューランドMk9。
基本的に当時のフォーミュラ・フォードの典型的なスペックの持ち主ですね。

まぁ、まずはしっかり練習して、フォーミュラのなんたるかを
学ぶところからスタートしたいと思っております。

そのために、いままで以上にがんばって働かねば!
皆さんお手柔らかにお願いします。

ではでは。



2014.09.19 Friday

Goodwood Revival Meeting 2014 Part5

 

Motor Press(モータープレス)
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こんにちは。
再びグッドウッド・リバイバルのレポートに戻りましょう。
今回はちょっと趣向を変えて、グッドウッドの会場をお散歩してみます。


イベントの舞台となるグッドウッド・サーキットは、もともと飛行場
(いまでもグッドウッド・チチェスター空港といても活動中)だけあって敷地が広大。
イベント中は、パドックやその外周に60年代にタイムスリップした“街”が出現します。

このモッズに占拠された通りが、グッドウッドのメインストリート。
両脇に様々なお店が並んでます。


その中心にあるのが、スーパーマーケットのTESCO。
リバイバルの時だけ出現するこのお店の中には、60年代のパッケージを
纏った様々な商品が陳列され、実際に買うことができたりします。


そんなTESCOの前でたむろするのは、ロッカーズの不良たち。
まぁコンビニの前にたむろする暴走族みたいなもんです。
こーゆーのは、洋の東西を問わず変わらないのですね。

あ、ちなみに今回のリバイバルの裏テーマのひとつが
1964年に起きたロッカーズとモッズの抗争”ブライトン暴動”50周年だそうな。


そのTESCOのはす向かいに拠点を構えるのが、ポルシェAG.グッドウッド営業所。
昨年まではパドック内にありましたが、業務拡大? のため、広い工場に移転したみたい。


その中には、サービスカウンターとファクトリーを併設。
さらにポルシェ純正のクラシックパーツの展示、販売までしてる。ダンケシェン。


そのお隣りはミシュラン・グッドウッド支店。かわいい。


無論英国勢も負けてませんぜ。
こちらはパドック内にある、BMCコンペティション・デパートメントのファクトリー。
隣りにあるのは、ロールス・ロイスのコーチブルダーとして有名な
フーパーのショールーム。さらにその隣りにはBMWのショールームもあります。
さすがはお膝元。


気になるBMCコンペティション・デパートメントの中身はこんな感じ。
2台のワークスカーの整備中のシーンを再現。
いやぁ、配置といい、小物といい、色といい、雰囲気最高。
ガレージ造りの参考にもなるね。

そんなパドックには……


自転車屋さんや……


生バンドの演奏つきのダンスホール……


床屋まである。無論、このバーバーはイベント期間中、朝から夕方まで営業中。
なんでも50s〜60sスタイルの髪型にカットしてくれるらしいんだけど、
なかなか入るには勇気がいります。

まだまだ、色々と紹介したい(ネタバレを心配される向きもあるかと思いますが
こんなのは氷山の一角でありますから、御心配なく)ところですが
今日はこの辺で。皆さんよい週末を。

ではでは。


2014.09.18 Thursday

Project: Top Secret!

 


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こんにちは。
グッドウッド・リバイバルの途中ですが
昨日ポルシェからこんな気になるリリースが……

50年の歴史で公開されることがなかったコンセプトカーやプロトタイプが集合
ポルシェミュージアムの新たな特別展:「プロジェクト:トップシークレット!」

© 2014 Porsche Japan KK.

なんと、この9月17日から2015年1月11日にかけて
ドイツ・シュトゥットガルトにあるポルシェ・ミュージアムで
門外不出のプロトタイプ16台(!)を集めた特別展が開催されているというのです!
おおおーーーーっ!

© 2014 Porsche Japan KK.

今回展示されるのは、1973年のFLAサステイナブルカーから、
959エアロダイナミックプロトタイプ、928カブリオレ、
4ドアのポルシェ989「ファミリースポーツカー」、
そしてポルシェ パナメーラのプロトタイプまで、70年代から近年までの
歴史的に貴重なプロトタイプ、実験車ばかり。

こういうのを棄てずに、ガッチリ保管しているのがポルシェなんだよなー。



そして送られてきた広報写真を見ていて発見。
石油危機を受け1973年に試作されたFLAサステイナブルカーを写したカットを
よーーーーっく見てみると、奥に気になる1台が……。


2012年にミュージアムの所蔵庫を訪れた際に展示してあった、924のレコードブレーカーが
 どうやら綺麗に化粧直しされたみたいですね!


今回公開されるプロトタイプのうちの何台かは、件の所蔵庫で見せてもらったものですが
ここは一般には公開されていない秘密の倉庫ですからね。
そういう意味でも、門外不出のプロトタイプを間近で見られるのはチャンス!

なお、9月28日、10月19日、11月16日、12月14日、12月28日、
2015年1月4日の午後2時から5時には、ガイド付きツアーの他、
スカベンジャーハントに参加したり、自分の手で918スパイダーのモデルに
カモフラージュを施したりできる家族向けの特別プログラムも用意されているとか。

ドイツ方面にお出かけの予定がある方は是非!
詳しくはポルシェ・ミュージアムのHPをご覧になってください。

ではでは。



2014.09.16 Tuesday

Goodwood Revival Meeting 2014 Part4

 

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ただいま!
本日、無事にグッドウッドから戻りました。


今回もコウゾウさんと二人で撮りに撮りまくった
写真の総データは127GB、20400枚!!

なんか想像するだけで写真整理が滅入りそうなので
今日はちょっと目の保養を……。











こんな素敵なサーキット女子求む!
まずはお友達から……。

嫁に殺されそうなので今日はここまで。

ではでは。



2014.09.15 Monday

Goodwood Revival Meeting 2014 Part3

 


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こんにちは。
いま、こちらは15日の朝8時。
楽しかったグッドウッド・リバイバルも無事終了しました。


ネットでグッドウッドのライブ中継をご覧になっていた方も多いと思いますが
今年は本当にいつも以上に充実して面白かった。
St.メアリーズのパート2なんか最高でしたよね!


残念なリタイアに終わってしまったものの、久保田さんが初参戦した
RAC TTレースは興奮したな。


さらに1.5リッターF1のグローバー・トロフィーなどなど
ホント手に汗握るレースばかり。お客さんも満足して帰ったろうな。


そうそう、セットリントン・カップも良かったですよ。
もう子供達、みんなマジだもの!
きっと将来、彼&彼女たちが、ヒストリックの文化を守ってくれるはず!


そして今回もお会いできたレジェンドの面々。
なんかFOSより、みんなの笑顔が一層輝いて見えるのは、気のせい?


会場の設備、作りものも、例年以上にパワーアップしてたし。
いわば、大人のディズニーランドって感じかも(笑)。


個人的には、貴重な2台のイアン・ウォーカー26Rに出会えたのも収穫でした。



とにかく、1年分のヒストリックカーの栄養を吸収したこの週末。
また来年もこの場所に立って、この空気を吸えるようにがんばろうっと!

絶対帰ってくるぞ!

ではでは。


2014.09.14 Sunday

Goodwood Revival Meeting 2014 Part 2

 


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極個人的な自動車偏愛日記



こんにちは。
さすがに歩き疲れてヘロヘロで
昨日はアップする間もなく寝てしまいました。

ということで、グッドウッド・リバイバル2日目の模様をチラ見せ。


まー今年はお天気に恵まれて最高。
そしてお客さんもいつも以上に多く詰めかけ盛況。
お馴染み、St.メアリーズPart1は面白かった。


あとRAC TTの予選も白熱。
3日目の決勝に期待!


さらに今年開催された45分のセミ耐久シェルビー・カップには
あのミスター・ビーンも登場!


そしてBob日高さんに業務連絡
バリー”Whizzo"ウィリアムズさんお元気でした。
ボブによろしくって!


とにかくバトル、バトル、バトルの嵐。
色々ありすぎてお伝えできません。
油断してましたが今年のリバイバル、去年以上に面白いです。

ではでは。


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