2015.06.22 Monday

しばらく留守にしてます

 

Motor Press(モータープレス)
極個人的な自動車偏愛日記



こんにちは。
なんかちょっと前までル・マンにいた気もしますが……



先週からずっとこちらにお邪魔しています。
たぶんあと1週間くらいお世話になる予定です。

探さないでください。
ではでは。

2015.06.20 Saturday

来た! 見た!! 勝った!!!

 

Motor Press(モータープレス)
極個人的な自動車偏愛日記



こんにちは。
大変ご無沙汰しております。
無事、ル・マンから戻りました。ということでル・マンのご報告です。



すでに皆さんご存知かと思いますが
今年のル・マン24時間レースは、土曜の夜にトップに立ってから
終始安定した速さと強さを見せた、ゼッケン19  N.ヒュルケンベルグ/E.バンバー/N.タンディ組の
ポルシェ919ハイブリッドの優勝となりました!
いやー、とにかく今年のポルシェは速かった。そして強かった。
全面刷新してまで臨んだだけはありますね。



 これがゴール時の瞬間。すぐに表彰式に駆けつけられるように
ピット裏のポルシェのホスピタリティで見てたんだけど、スタッフ、メディア
ホスピのクルーなんか皆総出で大歓声。この一体感、すごく感動。



すぐにピットレーンに飛び出したんだけど、もう人、人、人。
でもね、このシーンが見たかったんだ、この目で!



そして表彰式も大盛り上がり。去年とはなにせ人の数が違うもの。
なんか超感動。ウルウルずっとしてたのは内緒だぞ。
やっぱ去年の悔しい想いがあったからなぁ。この目で17回目の優勝を見届けれてホントよかった。



でもって、表彰式のあとはホスピタリティで祝勝会。
いつも怖い、このプロジェクトのボスであり、ヴァイザッハ研究開発所の
責任者であるヴォルフガング・ハッツさんが大声をあげながら優勝トロフィーをもって登場。
待ち構えたポルシェのマティアス・ミューラー社長に渡すと、この喜びよう。
ミューラー社長、とにかくじっと皆に気をつかわせないように注意しながら
24時間現場で見守っていたからなぁ。

ポルシェの皆さん、ホントにおめでとうございました!!



で、今回取材に行ってみて驚いたのがそのポルシェの底力。
まず我々ポルシェ関係のメディアはフランクフルトからチャーター機(!)で
ル・マン空港へ。おおー毎回ル・マンに来る度に気になってたル・マン空港。初上陸。



で、すぐにシャトルバスがお出迎え。今年はしっかりマーキングも施されちゃって!
とにかくメディア専用(これであちこちのコースやホテルなどに24時間連れてってもらえる)の
バスで10台くらいいるんですから。他に関係者用とか、ゲスト用とか。
すごい規模でしょ。



でもって到着したのが、最終シケインアウト側にある
ポルシェ・エクスペリエンス・センター。
去年もシケインのイン側に2階建ての大きな建物を作っていたポルシェだけど
今年は3階建てのパーマネントビルを建てちゃった! すごい。



で中には911RSRとか、919ハイブリッド(去年型)の実車の展示とか
レストラン、バー、ショップなど色々な設備があるんだけど
こんなポルシェ・クラシックのワークスペースの展示(ただの展示だけで作業はしてない)
まであるのですよ。なんかこの余裕っていうか、すごい。



あとこんなモノももらっちゃった。
ポルシェのクラシック・オイル缶と同じパッケージのエナジードリンク。
中身はたぶんレッドブル。やっぱ余裕だなー。非売品だし。



そういえばポルシェのホスピには、こんなゲストの方々も。
やっぱル・マンが似合うなー(笑)。
もー優勝の時のベルさんの嬉しそうな顔ったらもう。

ではでは。




2015.06.11 Thursday

突然ですが、ル・マンに行ってきます!

 

Motor Press(モータープレス)
極個人的な自動車偏愛日記



こんにちは。
暫くぶりの更新でなんですが、
実はこれからポルシェ・ワークスの応援をするために
ル・マン24時間耐久レースに行って参ります!

©FIA WEC

昨年に引き続きのル・マン観戦でありますが
個人的にはなんといっても3色体制で挑むポルシェ919ハイブリッドに期待!
なんか今年もまたアウディが強そうではありますが
なんとか昨年の雪辱を果たしていただきたい! かように思うわけであります。

©FIA WEC

そしてLMP2クラスでは、ストラッカ童夢チームにも期待!
昨年はその勇姿を拝むことができなかったですからね。
なんとか好成績、できればポディウムの頂点を目指していただきたい!!

というわけで、諸々がまったく片付かず、すべて引きずってのル・マン行きでございます。
ご迷惑をおかけしております関係各位の皆さん。
どうか、どうかひとつご容赦の程宜しくお願いします。
なんとか時間を見つけてひとつひとつ処理していくつもりです。
ええ、ヤル気はマンマンなんですよ。うん……、ねぇ……。

ではでは。



2015.06.04 Thursday

41年が過ぎました。

 

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極個人的な自動車偏愛日記



こんにちは。
日曜日は朝から富士スピードウェイに赴き
コーンズ・フェスティバルの模様を取材。



前田カメラマンとともにコースのあちこちを回って撮影を続けていたのですが
1コーナーにいるときにフト気になって
(FBにもケン・マツウラさんから書き込みをいただきました)……



いまも一部が遺されている30度バンクに行ってきました。



僕が訪れたのは5月最後の日。
そういえば、6月2日はあの日でしたね。
もう41年の月日が過ぎようとしています。



無論、そのことを連想させる物は何もココにはありませんが
いまこうして様々な事柄に関わらせていただいていることと
日々モータリングを楽しめていることに感謝し
しばし黙祷して参りました。



一方、今回は前田さんに写真の撮り方を色々と教えていただいて、ちょっと開眼。
プロに教えてもらうなんて(うるうる)。ありがとうございました。

ではでは。



2015.06.01 Monday

6月の推薦図書

 

Motor Press(モータープレス)
極個人的な自動車偏愛日記



こんにちは。
またまた今月の推薦図書のお時間です。


まずご紹介するのは、今日発売の雑誌、Pen 6/15号(ペン CCCメディアハウス 刊)
今回の特集はPenとしては数年ぶりとなる、スポーツカー特集。
その中のコンテンツを色々とお手伝いさせていただいてます。


いやー、一般誌の仕事は久々でしたが、実に贅沢な数週間でしたね。
特に巻頭のスタジオ撮影がスゴかった。
数日間にわたる撮影に集まったクルマの総額は、
軽く20億円を越えていたのではなかろうか(驚)。

個人的には、こんな懐かしいクルマにも出会えたのも嬉しかったです。


発売されたばかりのホンダS660に初めて触れたのもこの現場。
むちゃくちゃ綺麗なS600も観察できたし、本当に楽しかったなぁ。
ホンダ ツインカム クラブの那須さん、オーナーの秋元さん、ありがとうございました。

この他にも色々な記事を書かせていただいたのですが、
ぐっさんこと、山口智充さんにインタビュー
(ものすごいエンスーで、話し込んでしまった:笑)したり
今をときめくグラビアアイドルのおのののかちゃん(彼女もクルマ詳しかった!)に
インタビューさせてもらえたりと、得難い経験もさせていただきました。

ののかちゃん、可愛かったなあ(ポッ)。
今回の特集、増ページで特別定価670円。安っ! ぜひご一読を。


さらに今日発売のレーシングオン477号(三栄書房/サンズ 刊)は
な、なんとロニー・ピーターソン特集。
巻頭特集の方には絡んでおりませんが、なかなかディープな写真&記事が揃ってます。


その中で2Pながらグッドウッド73rdメンバーズ・ミーティングの模様をレポート。
会場に突如現れた、MAKI F101Bのお話もちょろっと書いてます。

でもその昔中島秀之さんと追いかけたマキF1の一連の記事は
なかなか意義のあることだったのかもしれません。

あまり目立たないけど、尊い仕事って大事なのだな。
そういうことを最近思ってます。

ではでは。



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