2018.03.18 Sunday

Goodwood 76th Members' Meeting

 

 

Motor Press(モータープレス)
極個人的な自動車偏愛日記

 


こんばんは。

ただいまグッドウッド・メンバーズ・ミーティングに来ております。

現在は17日(土曜日)の午後10時30分。

 

例年、お天気に恵まれず、寒いことで有名なイベントですが

今年はなんと雪! 気温は氷点下!! そして強風!!!

いやぁ、久々に命の危機を感じました(笑)。

 

とはいえ、イベント自体はここ数年の中でも1、2を争う面白さ!

しかしながらレポートを書く気力はないので、撮った写真の中から

何枚かをセレクトしてご紹介。

 

 

雪ですよ! 雪!! そこをF5000マシンが走る姿はシュール。

 

 

いやぁ、マジでこんなに寒いグッドウッドははじめて。

風邪ひきそう……

 

ではでは。

 

 

 

2018.03.06 Tuesday

第11回『レジェンド・レーシングドライバー・スロットカーレース大会』

 

 

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こんばんは。

今日はもう1本アップ!

 

まだ昨年末のサイドウェイ・トロフィーのレポートもアップしてないんじゃないの?

と言われそうですが、2月17日に横浜のBANPROMFC SLOT NEXT の主催により行われた

第11回『レジェンド・レーシングドライバー・スロットカーレース大会』のレポートです。

 

 

今回はCAR GRAPHICをはじめ、レジェンド・ドライバーズ・クラブ、WIDS/Jaguaria

そして新たにヨコハマ タイヤもスポンサードに名乗りをあげる大きなイベントとなりました。

 

集まったレジェンド&ゲストは以下の皆さん。

 

▪︎レジェンド・カップ

大久保 力/片桐 昌夫/片山 右京/北野 元/久保田 洋史/桑島 正美/多賀 弘明/高橋 晴邦

津々見 友彦/寺田 陽次郎/戸谷 千代三/長坂 尚樹/長谷見 昌弘/鮒子田 寛/見崎 清志

柳田 春人/千代 勝正/後藤 将之

 

▪︎ゲストレース

飯田 裕子/加藤 純也/河野 義和/高橋 こまち/山口 正己/田中 仁/原 富治雄

レーサー鹿島/山田 善照/橋本 哲/桂 伸一/野呂 政樹/藤原よしお/

 

 

 

このうちレジェンド・クラスで初参戦だったのが、おなじみ片山右京さんと……

 

 

F2、GC、ツーリングカー、耐久など様々なカテゴリーで活躍した長坂尚樹さん。

 

 

またスケジュールの都合で予選のみの出走となりましたが

1968年日本GPウィナーの北野元さんが久々に参戦!!

 

 

そしてモータープレスでもおなじみ、見崎清志さんも久々に参戦してくださいました。

 

 

※小さな写真はクリックすると拡大します

 

レースの方は……というと、この写真を見ていただければお分かりのとおり、終始賑やかで

和気藹々とした雰囲気で無事終了。ギャラリーの皆さんにもたくさん集まっていただき

ものすごく盛り上がった1日になりました。

 

詳しいレポートはカーグラフィック誌に飯田裕子さんが書かれるはずですので

ぜひそちらをごらんくださいませ(←手抜きですいません)。

 

 

……で、気になるレース結果の方ですが、レジェンドカップで優勝したのは

2位に2周差の113周というダントツの成績を記録した長坂尚樹さん!

なんと初参加、初優勝! これで完璧にスロットカーにハマされた様子。

 

 

2位は前回優勝の片桐昌夫さん、3位は長谷見昌弘さん。

以下、高橋晴邦さん、鮒子田寛さん、寺田陽次郎さんと続きます。

 

いやはや、今年も皆さん長い時間おつかれさまでした。

そしてMFC SLOT NEXTの田村さんをはじめとするスタッフのみなさん、BANPROの伴野さん

さらにスポンサー各位やギャラリーのみなさんもありがとうございました。

 

また来年お会いいたしましょう!

 

ではでは。

 

2018.03.06 Tuesday

今月の推薦図書

 

 

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こんばんは。

ブログを更新する余裕がなくってごめんなさい。

まずは遅ればせながらの今月の推薦図書から。

 

最初にご紹介するのは、ENGINE 2018年4月号(新潮社 刊)。

巻頭は毎年恒例の『エンジン大試乗会』!

 

 

今年も名だたるジャーナリスト諸氏に混ぜていただいて

大磯プリンスホテルの駐車場に集まった世界の名車たちに乗せていただきました。

なにがどーだったかは、本誌をご覧いただければと思います!

 

 

 

続いては GENROQ 2018年4月号(三栄書房 刊)。

本誌では、ベントレーのプレオウンドと、911S2.4のレストアレポートでお世話になってます。

結構、911のレストア進みましたよ!

 

 

 

また LE VOLANT 2018年4月号(学研プラス 刊)では

本誌ではなく、別冊付録の IMPORT CAR DATA BOOK の方で書かせてもらっております。

これ、サイズもコンパクトで結構便利です。普段使ってます(笑)。

 

 

 

さらに! 3月1日発売のMotor Magazine 2018年4月号(モーターマガジン社 刊)で

初めてモーターマガジン誌に原稿を書かせていただきました(拍手)。

 

 

今回は巻頭がポルシェ大特集ということで、ポルシェ・クラシック探訪記と、ミュージアム探訪記を

あわせて10Pも書かせていただいております(多謝)。

なかなかこれまで書くことができなかったこととか、色々書きました。ぜひ。

 

 

 

あと3月7日発売の GENTLEMAN/DRIVERS 04(三栄書房 刊)にも書かせてもらっています。

 

今回取材させていただいたのは、日本を代表するコレクタブルカー・スペシャリストのひとり

三浦商事の三浦社長。なかなかメディアには登場しない三浦さんの元を訪ね

いろいろと深いお話を聞いてきました。個人的にすっごく刺激を受けた取材でしたね。はい。

 

 

 

あと、紹介し忘れてすでに最新刊が発売されちゃってますが、

2月6日発売の Tipo 345号(ネコ・パブリッシング刊)では、ポルシェのグッズコレクターである

新関さんの元を訪ね、貴重なコレクションを見せていただいております。

 

 

いやぁ、いけないいけない……と思いつつも、最近356に惹かれる自分にフト気づくんだよね。

この取材はそういう意味でも本当に危なかった。

しかも東京に大雪が降った日だったから、別の意味で帰り道も危なかった(笑)。

 

な〜んて言ってるうちに、もう次号の締め切りが迫ってますね。

がんばりますぅ〜。

 

ではでは。

 

 

2018.02.02 Friday

今月の推薦図書

 

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こんばんは。

早速ですが、本日2月1日に発売された各誌をご紹介。

 

 

まずは CAR GRAPHIC 2018年3月号(カーグラフィック 刊)。

いま、各メディアで話題の新型アルピーヌA110の表紙が目印であります。

 

photo:ポルシェジャパン

 

その中でカラー4Pにわたって(拍手!)、ポルシェ・ミュージアムの

1964年型ポルシェ901-057のレストアに関する記事を書かせていただきました。

無論、書かせていただいた媒体すべて書き下ろしとなっておりますので、

ご覧いただけると幸いであります。

 

 

 

そして Racing on 493号(三栄書房 刊)は泣く子も黙る? 70年代F1キットカー特集!

昨年のSSOEに出場した、ヘスケス308やら、黎明期のウィリアムズの話やら

まー、とにかくマニアックな内容。その中で……

 

 

日本人初のF1ドライバーであり、70年代の日本人ドライバーの中で唯一

ヨーロッパのコンストラクターから参戦した経験をもつ高原敬武さんに

マーチ、サーティース、そしてコジマに乗ったときのお話を伺ってきました。

 

とにかく、色々と興味深く面白いお話ばかりだった(詳しくは本編にて!)のですが

紙面の都合で掲載できなかったエピソードを……。

 

「僕の鉄則だけど、レースって基本的にマシンが8。乗るのが2。

でもクルマを8にするのはドライバーのセッティング能力ね。それからエンジニアの能力。

8まで仕上げちゃったら、そこそこのドライバーなら誰が乗ってもいいところにいける」

 

と、レースに対する姿勢を語る高原さん。

しかし一方で「人と同じことやってたら絶対勝てないよ」ともおっしゃる。

 

そのために、当時自分の愛車をサーキットに持ち込み、全部コースのアウトを走った場合、

全部真ん中を走った場合、全部インを走った場合をオドメーターで計測し、

どのラインで走るのが最短距離なのかを測ったり、それでタイムがどう変化するのかを

計測するなど、様々な研究を重ねたのだとか。

 

そういう知られざる努力があるから、GCとF2000で連戦連勝を飾っていたのですね。

実はこの他にも、いろいろと興味深いお話をお聞きしたのですが、それはまた別の機会に。

 

 

 

そしてもうひとり。70年代に「F1に最も近かった男」といえば、桑島正美さん。

単身イギリスに乗り込んで、F3、F2を戦い、どのようにしてF1へのアプローチを探ったのか?

74年富士でのF1デモラン、そして76年富士の舞台裏で何があったのか? など

いろいろ伺ってまいりました。

 

そちらも詳しくは本編をお読みいただくとして、紙面には載せられなかったけど

印象的だった桑島さんのお話の一部をご紹介。

 

「ロジャー・ウィリアムソンなんか、本当に仲がよかった。あとはトニー・ブライズやトム・プライスね。

 みんな、俺より先にF1行って死んじゃったけど。あれはけっこう堪えたよね。

 あとジャック・ラフィーも仲良かったな。

 少なくとも、俺がイギリス人だったら、間違いなくF1には乗れていただろうね。

 だって周りはみんな行ったわけだから。ただあそこで乗っていたら俺も死んでいたかもしれないけどね」

 

この他にも桑島さんのお話は、「裏 RUSH」を観ているかのような面白いエピソードばかり。

できればもっと深堀りして纏めてみたいなぁ……。ねぇ?

 

ちなみに桑島さんは2月17日に行われる

『第11回 CAR GRAPHIC Presents Legend Drivers Slot Car Race』に出場予定。

直接ご本人から、いろいろなお話を聞いてみるのもアリかも??

 

その他にもSSOE 2017のレポートを書かせていただいたり、原富治雄さん、佐原輝夫さんの連載

『レジェンド 追憶の瞬間』でCan-Amシリーズの解説をさせていただいたり、色々書かせていただきました。

 

 

 

さらにもう1冊!

 Pen 2018年2/15号(CCC メディアハウス 刊)。

 

なんとついに表紙を飾った乃木坂46の白石麻衣ちゃんにインタビュー……

 

 

ではなく……、昨年末に来日したアウトモビリ・ランボルギーニの

ステファノ・ドメニカリ社長兼CEO(これもすごい!)へのインタビュー記事を書かせていただいております。

 

というわけで、雪が降って寒いけど書店へダッシュ!

 

ではでは。

 

 

2018.01.30 Tuesday

今月の推薦図書

 

 

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こんにちは。

またもご紹介が遅くなってしまいましたが

今月の推薦図書のお時間です。

 

 

まずはすでに新年早々に発売されている ティーポ344号(ネコ・パブリッシング 刊)。

もう次号分の原稿、校了してるタイミングだもんね。ごめんなさい。

 

 

その特集内で、昨年末にドイツ・シュトゥットガルトのポルシェ・ミュージアムで取材してきた

バーンファインドの1964年型ポルシェ901-057のレストアに関するレポートを

3ページにわたって書かせていただいてます。

 

 

記事内では、ちょろっと非公開のバックヤードのお話にも触れております。ぜひぜひ。

 

 

 

 

そしてGENROQ 2018年3月号(三栄書房 刊)でも、ミュージアムの901-057のお話を。

 

photo:ポルシェジャパン

 

ちなみにこちらが、発掘直後の901-057。

これをどういう手を使って、オリジナルに拘ってレストアしたのか? については本編をごらんください(笑)。

思えば生沢さんのイエロー・タルガをレストアした時も彼らの仕事ぶりの凄さに驚きましたが

今回も彼らの本気度には圧倒されました。

 

 

 

実は個人的にもポルシェ・クラシックの工場には2013年にも一度お邪魔したことがあるんですが、

GENROQで、ここ2年以上にわたって埼玉のグループ・エムで行われている1972年型911Sの

レストアレポートをず〜っと担当させていただいていることもあって、ポルシェ・ミュージアムの

レストア部門やクラシックの鈑金工房が、今どんな仕事をしているのかに、すっごく興味があったんですよ。

 

確かにそういう意味でも、今回のワークショップは本当に楽しかったし、目ウロコだった!

ちなみにこの写真はグループ・エムで絶賛ボディ・レストア中の911Sであります。

 

 

ただね、工場を見学する一方で、どうしても901-057ばかりに集中できなくて

ついつい、たまたま居合わせたこんなクルマのディテールを床に這いつくばりながら

ガシガシ撮っていたのはナイショだよ。

 

 

 

さらにル・ボラン 2018年3月号(学研プラス 刊)でも、巻頭のコラムで

901-057のお話について書かせていただいております。

 

photo:ポルシェ ジャパン

 

そんな話題? の901-057ですが、4月8日まで特別展として本国のミュージアムで一般公開中。

写真のように外したオリジナルパーツで再生できなかったものと一緒に展示されているので

一体どこをどのレベルでレストアしたのか、よーっく分かるようになってます。

お近くにお立ち寄りの際はぜひ。

 

 

 

 

で、もひとつ。

BRITISH VINTAGE LIFE(ネコ・パブリッシング 刊)

こちらは過去にVINTAGE LIFE誌で書いたグッドウッドのネタなどがごっそりまとめて掲載されてます。

 

えーっと、このほかにも今月はバタバタといろいろな仕事をさせていただいた気がするのだけれど

表に出てたり、出ていなかったり、発売されていたり、まだ発売されていなかったり

色々なので、またの機会に。

 

ではでは。

 

2018.01.25 Thursday

RICHARD MILLE SUZUKA Sound of ENGINE 2017 part4

Motor Press(モータープレス)
極個人的な自動車偏愛日記

 


こんにちは。

新年のご挨拶をしたかと思ったら、もう1月の末。

雪が降ったり積もったり、いろいろ大騒ぎな2018年でありますが

やはり、伸び伸びになっていたこのネタに触れないわけにはいきますまい……。

 

 

というわけで『RICHARD MILLE SUZUKA Sound of ENGINE 2017』のHFR編であります。

昨年につづき、愛機ロータス69君とともにエントリーさせていただいたのですが

今にして思えば、エントリーしたときも、レースの前も、そして現地に着いてからも

いつものようなドタバタ、準備不足で皆さんに迷惑をかけてばかり……。

 

一応、レースの数日前にQED JAPANにお邪魔してあちこち増し締めしたり、

オイルやフルードの量をチェックしたり、バッテリー充電したり、最低限のことだけはしたものの

いろいろやりたいと思っていたことは、またもお預け。

 

photo:浅井浩次

 

でもって、初日11月18日は予報通り雨……。しかも結構な降り方。

ここでいきなりドカーンとなるのはイヤなので(誰だってそうだ)、とにかく1周だけ計測してもらって

ゆっくり無事に帰ってこよう。そう思ってしずしずとコースインしていきます。

 

photo:浅井浩次

 

僕の前をロイヤルRP2の浅井さん、後ろをロータス41の三枝さん、といったオーダーで走り始めた

記憶があるのですが、なにせウォータースクリーンで前も後ろもな〜んにも見えない状態。

水煙の向こうにぼんやり見える浅井さんのテールランプを追いかけながら、そろりそろりと走ります。

 

なんとか1周回ってきて、ホームストレートでアクセル踏めば、

ズシャーとハイドロプレーニングが起きるほどの雨量。ヒャー怖い〜っと思ってたら

いきなり水煙の中から浅井さんのロイヤルのリアビューが!! ギャーっといいながらブレーキングしたり(汗)。

 

でもね。久しぶりに乗ったにもかかわらず、なんか調子は悪くない。

少しずつペースアップしていっても、お尻や背中を通じてクルマの挙動が素直に伝わってきてすっごく良い感じ。

逆バンクでリヤがツーっと流れて、360度スピン(三枝さんごめんなさい)したけれど

どこにもブツかんなかったし、コースに復帰した後でまた浅井さんに追いつけたり、

本人的には無理してるつもりもないのに、実はクルマ、ドライバーともになかなか調子がよろしい。

 

結局チェッカーが出るまで走りきって、戻ってきてみたらタイムは3分36秒877で全体の7番目。

すっげぇ、69君に乗り始めてこんな上位に入るの初めて。

無論、こんなコンディションなので、周りの皆さんも一切無理していなかったけれど

本人的には、苦節3年やっとちょっとクルマとの対話が進んだかも? と気分良く走行終了。

 

……しかし好事魔多し。この調子の良さが悲劇のはじまりでありました。

 

photo:浅井浩次

 

いやぁ、調子いいのは嬉しいんだけど、この雨の中で前の方のグリッドから

スタートするのは緊張するなぁ。とにかくエンストだけしないように気をつけなくちゃ……

と思っていたところ、なんと土曜午後の決勝レースは主催のSSOE側がグリッドを指定する変則ルール。

そんなことを知らずに取材先からピットに戻ってきたら「藤原さん、ポール・スタートね」と告知が。

 

え、え、僕が32台のエントラントを引き連れてポールポジションからスタートすんの??

もうその時点から平静を装いつつ、内心ソワソワ、ドキドキ、舞い上がってました(笑)。

 

photo:浅井浩次

 

ピットロードの出口に並んでる時点で、喉はカラカラ。

今回はじめて実感したんですが、30台オーバーのエントラントが整列するまでって

結構時間がかかるんですね。エンジンかけっぱなしでいたら水温上がっちゃうし(エンジン1回切った)

コクピットの中で、あたふた、わさわさするばかり……。

 

photo:浅井浩次

 

やっとコースイン。フォーメーションラップ。

でもね、ポールスタートはじめてで「いったいどんなスピードで走ったらいいんだろう?」とか

この時点で頭の中は大混乱(笑)。無論路面はひえひえのビショビショのツルツルなので

なにをしようがグリップ感なんてまったくありません。

 

でもね、まだこの時は「朝も調子良かったし、なんとかなるだろう」という余裕はちょっとあった。

 

photo:浅井浩次

 

いざグリッドに。目の前にな〜んも遮るものがなく鈴鹿の1コーナーが広がる光景は圧巻。

なんかそこでグオーーーって緊張感がみなぎってきて、バイザーが真っ白(笑)。

ちょっとバイザーを開けて、フラッグタワーを見るんだけど32台が並ぶのに時間もかかるし

正式なレースではないので、スタート1分前のボードも出ない(知らなかった!)。

 

いつスタートすんのかな? まだかな? と思ってるうちにレッドシグナルが点き出して

慌てて1速(でも間違えないように慎重に)入れて、あっと言う間にブラックアウト。

 

photo:モビリティランド

 

とにかくエンストだけはしないで! とクラッチミートしたものの、完全にスタート失敗(笑)。

2番手スタートの福永さんのマーリンMk17が右からサーっと抜いていったかと思いきや

左サイドからは真北さんのタイタンMk4がズバババーっとオーバーテイク。

「ひえ〜後ろからどんどん抜かれる!」と焦ったそのとき、

ヘルメットのバイザーが上がりっぱなしなのに気付きました(笑)。

 

いやいや、ここで焦ったら危ない。もう抜かれてもいいから慎重についていけば大丈夫と1コーナーへ。

そして2コーナーを立ち上がり、そっとアクセルペダルに力を入れた瞬間。

本人はステアリングもまっすぐにした状態で安全に加速してた(つもり)なのに、突然リアがサーッと流れる。

いや、もう、今思い出しても身の毛がよだつほど(笑)。

 

こんなところでタコ踊りして、後続を巻き込んだら大事だし、フォーミュラって結構小さくクルって回って止まるから

ブレーキ踏んでステアリング切ったままにしたら、止まるだろうな。そしたら最後尾から走ればいいやと

意外と結構冷静だったんだけど、やっぱスピードが乗ってたのか、グリーンにタイヤが乗ったら最後

そのまま加速するように(イメージ的に)ツルーとタイヤバリアに向かって滑ってく。

 

ああ、お願い、当たらないで。いや、こんなスピードで当たるわけないでしょ。あれ? 止まんない、止まんないー!

っと言ってるうちに左フロントからガーン! あ、やっちゃった! と思ったら反動でクルリと回って左リヤもドーン!!

 

 

あーやっちゃった。とりあえず体は痛くないし、怪我もしてないみたいだけど

当たった衝撃的に再走は無理っぽいな。とりあえずグリーン上に止まってて

コースの邪魔にはなってないみたいだから、メインスイッチをカットオフして車外に出よう。

あ、ヘルメット被ったままバリアの外に退避しないとだった。早く、早く……。

 

で、タイヤバリアの奥に避難して。2周目を迎えた全車を見送ったところで、クルマのダメージを

確認したいと思うんだけど、右サイドはたぶん問題なし。左サイドは……リヤタイヤ曲がってんな。

たぶん左フロントも曲がってるよな。カウルが割れるような音はしなかったけど、どうなんだろう。

それにしてもオープニングラップの2コーナーでイン巻きしてクラッシュって最高にカッコ悪いな

とか、いろいろな感情が頭の中を駆け巡ります(笑)。

 

そんなとき、レーシングスーツのポケットをまさぐったら携帯が(笑)。

ヘルメット被ってるから電話できないけど、あ、写真なら撮れるわ。

と、撮ったのがこの1枚。ちゃんとコース上にクルマがいるときに撮ろうと思ったのは職業病。

 

 

お、一応フロントカウルも生きてる。やっぱフロントサスもダメかなぁ。さすがにこれはすぐに直らないかな?

とタイヤバリアの後ろをウロウロ。いやはや、フルコース7周のレースがこんなに長いとは思わなかった……。

 

レース終了後。オフィシャルの皆さんがレッカーに乗ってきてくださったところで現車確認。

あ……リヤ足ダメじゃん。フロントも明後日の方向向いてるし……

というわけで、動かないクルマをローダーに載せるだけでも大騒ぎ。オフィシャルの皆さんご迷惑かけました。

そして本当にありがとうございました。

 

ちなみに……。ぶつかったタイヤバリアにはなんのダメージもなさそうに思われましたが

やはりそうは問屋がおろさないそうで、施設修繕費で約10万円の請求がやってきます。みなさん、気いつけなはれや。

 

 

 

もちろんピットに戻ってからも大騒ぎ。

とにかく左足は前後ともに当たっていて転がすこともできないので

TEAM QED総出で、なんとか転がる状態にと突貫工事開始。

鈴木さん、畔柳さん、大西さん、そのほかドライバー、サポーター、関係者のみなさん

本当にありがとうございました(涙)。

 

 

最初に当たった左フロントは、タイロッドが曲がってたり、アッパーAアームも少し曲がってるみたいだけど

思ったほど酷い状態じゃないかも……しれない。

 

 

リヤはこんな感じ。アップライト割れてたら最悪だな……と思ってたけど、たぶん、きっと大丈夫そう。

むろん、全部チェックが必要だけど、ロワーのラジアスアームがグニャリと曲がってくれたおかげで

ショックを結構吸収してくれたのかもしれないなぁ。

 

 

とりあえず、曲がってたところを叩いて伸ばして、なんとか転がる形になった69君は日曜の展示要員に。

カウルやボディにダメージもなく、たぶんフレームにもダメージがなさそうなのは良かったけど

タイヤとか、ホイールとか、各アーム類とか、まぁ直すにはそれなりの出費が必要ですなぁ。

 

というわけで、いろいろ片手間にやってると、いつまでたっても進歩がないので

ここで一旦体制を立て直してから、ちゃんと復帰させることに決めました。

たぶん2018年シーズンは活動休止かな……?

 

いずれにしろ、HFRのみなさん、TEAM QEDのみなさん、そしてSSOE事務局、鈴鹿サーキットのみなさん

大変ご迷惑をおかけしました。ここに改めてお詫びいたします。

あと、このクラッシュのおかげで2週間後のサイドウェイ・トロフィーにも出られずに

迷惑をかけてしまいました……。反省……。

 

なんか、新年早々湿っぽいスタートだなぁ。しくしく。

ではでは。

 

 

 

 

2018.01.01 Monday

Happy New Year 2018

Motor Press(モータープレス)
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明けましておめでとうございます。

今年はモナコ・ヒストリックGPとル・マン・クラシックのある年!

 

まだ、どこのイベントに顔を出すかスケジュールを決めておりませんが

今年も色々な場所に出かけて、色々な物を見ていこうと思ってます!

 

皆さんにも良い1年になりますように!!

 

ではでは。

 

 

 

 

 

2017.12.31 Sunday

RICHARD MILLE SUZUKA Sound of ENGINE 2017 part3

 

 

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こんばんは。

えー、いま改めて数えてみたら2017年のモータープレスの投稿は

今回を入れてもたったの52回。

始めた当初は毎日更新! を心に誓っていたのに、まったくもって面目無い。

まぁそれだけ毎日、忙しくさせていただいた証拠でもあります。

皆様ありがとうございます。

 

ということで、まだまだ続く

『RICHARD MILLE SUZUKA Sound of ENGINE 2017』

今回は1960年代のレーシングスポーツ編です。

 

photo:モビリティランド

 

昨年も行われた『60's  Racing Machine』と題されたカテゴリーですが

今年は50年代、60年代、70年代のGT、ツーリングカーも混走というスタイルで開催。

 

60年代レーシングプロトタイプと一緒に走れる!というのは、エントラントのみなさんにとっても

普段ではなかなか味わえない貴重な経験だったと思いますが、

本当なら、海外のイベントのようにプロトタイプのみ、GTのみ、ツーリングカーのみと

カテゴリー分けして開催したいところ。

 

逆にいうと、それだけのエントラントを集められるようになれば、SSOEの未来は安泰ですな。

 

 

 

そんな同カテゴリーのトピックといえば、長谷見昌弘さんのドライブで日産R382が出走したこと。

おそらく現役時代にテストでもR382が鈴鹿を走ったことはないはず。

それだけでもすごいのに、一般エンスー諸氏所有のクルマたちとデモレースとはいえ

一緒にスタンディングスタートしたというのは、昨年のR380 & 54B とともに快挙というべき出来事。

こうした日産ワークスの懐の広い対応には、本当に頭が下がります。

 

 

 

また今回はニューカマーとして、ポルシェ907が登場したのもトピックのひとつ。

聞けばシャシーナンバー907-002とのことですが、そうだとすると1967年のル・マン・テストデイで

ミッターやリンゲがドライブした41号車ということになりますね!

 

 

 

こちらはex-瀧レーシングティームのローラT70 MkIIIを従えて走るGT40

(いわゆるコンティニュエーションというべき個体)。

GT40も、T70も現役時代にそれぞれ鈴鹿には出走歴がありますが、両車が同じ舞台で相見えたことはないので

これはこれで貴重なショット。しかもこのGT40をドライブしていたのは……

 

 

 

おなじみ、鮒子田寛さん。

あれ? 鮒子田さんとGT40って?? とお思いの方もいらっしゃるかもしれませんが

実は鮒子田さんはトヨタ・ワークス時代にここ鈴鹿で、ヤマハ所有のGT40をテストした経験の持ち主。

「ストレートだけは全開。あとはゆっくり走るよ」

なんていいながら、かなり良いペースで走行されていました! 流石です。

 

 

 

もうひとつ、個人的なトピックだったのが「チーム・マクランサ」の復活!

左から童夢40周年&林みのる引退式でお披露目されたマクランサ。

真ん中は1969年の鈴鹿500kmなどに田中慶治さんのドライブで出場したマクランサLM。

そして右に写るのは、JCCAなど国内のヒストリックカー・レースでおなじみの杉田さんのマクランサ。

 

実は林さんと田中さんのマクランサを復刻する際に、3Dスキャンのベースになったのが杉田さんの

オリジナル・マクランサだったのですね。

 

この復刻劇に協力したメンバーとオーナーが揃い踏みして記念撮影。

これで数年かけて行われた「マクランサ復刻プロジェクト」が一応の完成をみたわけです。

 

 

 

そして田中慶治オーナー自らのドライブで、48年ぶりに蘇ったマクランサLM!

当時のドライバーが当時のマシンに乗って、ゆかりのサーキットをドライブするって

なににも増していい光景だなぁ。

 

 

 

その光景をピットウォールに寄りかかって見つめるのは……

 

 

 

マクランサの製作者であり、チーム・マクランサの監督であり、

今回の復刻プロジェクトの首謀者でもある林みのるさん。

 

R382や907の姿には目もくれず、マクランサが通るときだけじっと見つめる林さん。

きっと50年前(当時はピットウォールはなかったけど)もこうして自身の作った作品の

走る姿を見つめていらっしゃったんでしょうね。

 

 

 

走行中は何も語らず、ただただじっと見つめていた林さんですが、ゴールした瞬間にこの笑顔。

このシーンを見られただけでも、鈴鹿に来た甲斐がありました。ある意味グッドウッドより感動的だったかも。

 

ということで、いろいろな出来事(!)の起きたHFRのレポートまでにはたどり着けませんでしたが

これで一応、2017年のモータープレスはおしまい。

 

少なすぎる更新の中、お付き合いいただいたみなさん、本当にありがとうございました。

そして来年も引き続きよろしくお願いします。

 

もうすぐ新年ですが、皆さんもよいお年をお迎えください!

 

ではでは。

 

 

 

 

 

2017.12.30 Saturday

年末の推薦図書

Motor Press(モータープレス)
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こんにちは。

さてさて、2017年も残り少なくなってきましたが

今年最後の「今月の推薦図書」のお時間であります。

 

 

まずご紹介するのは、3号目を迎えた GENTLEMAN DRIVERS 03 (三栄書房 刊)。

ニコラ・ブルガリの貴重なクラシックカー・コレクションなど、今回もハイエンドな

クルマ趣味の世界を掲載しているのですが……

 

 

その中で、今年のラ・フェスタ・ミッレミリアに新たな愛機ランチア・ラムダで参戦した

堺正章さんへのインタビューとか、2017年シーズンのポルシェ カレラカップ ジャパン(PCCJ)で

史上初のオーバーオール&ジェントルマン・クラス王者に輝いた武井真司さんのインタビューとか

カナダ、アメリカ、メキシコGPのザポートレースで優勝を果たした久保田克昭さんのレポートを

書かせていただいております。

 

しかしながら、25日に発売されるや否や速攻で完売。在庫なしとのこと(驚)。

書店で見かけたら、即買いです。

 

 

また ENGINE 2018年2月号 (新潮社 刊)では、不定期連載中のPCCJのレポートで

11月末に行われたポルシェ ナイト オブ チャンピオンズ ジャパン2017の模様をご紹介。

さらにアストンマーティン・レーシングのサポートを続けるImmun' Age(イミュナージュ)の林理事長を

青山にオープンしたアストンマーティン青山ハウスでインタビュー。

 

 

 

さらに GENROQ 2018年2月号(三栄書房 刊)では、

連載中の1972年式ポルシェ911Sのレストアレポートのほか

11月に行われたRICHARD MILLE SUZUKA Sound of ENGINE 2017 のレポートを掲載!

 

 

 

 

鈴鹿サウンド・オブ・エンジンのレポートは、LE VOLANT 2017年2月号 (学研プラス 刊)でも

ご報告させていただいております。こちらもぜひ!

 

 

 

あと、いつもいつもご報告が遅くなって申し訳ありませんが

12月6日に発売済みの Tipo 343号(ネコ・パブリッシング 刊)では

ギリシア・クレタ島で試乗してきた新型ポルシェ・カイエンの試乗記を掲載していただいております。

 

 

加えて、15日に発売された モーターファン別冊 新型メルセデス・ベンツ Sクラス徹底解剖 (三栄書房 刊)でも

歴代Sクラスのヒストリーのページを担当させていただいております。

 

 

 

そして現在、モーターファンweb の方では【年末特別企画】ポルシェ クラシックの世界 と題して

今月の13日にドイツ・シュトゥットガルトで行われたポルシェ・クラシックのワークショップの模様を

4回にわけてレポート中!

 

3年前に発掘された1964年型のポルシェ901 シャシーナンバー300 057のレストア記や

ポルシェ・クラシック探訪記などをレポートしております。

 

ちなみにこの模様は、これから各媒体でも順次ご紹介させていただきたいと思っております。

 

ではでは!

 

2017.12.20 Wednesday

RICHARD MILLE SUZUKA Sound of ENGINE 2017 part2

Motor Press(モータープレス)
極個人的な自動車偏愛日記

 


こんにちは。

締め切りに追われたり、海外に高飛びしたりしているうちに

開催から1ヶ月が経とうとしておりますが

『RICHARD MILLE SUZUKA Sound of ENGINE 2017』の続きです。

 

 

今回のSSOEでマスターズ・ヒストリック・フォーミュラ・ワンと並んで大盛況だったのが

昨年からはじまったグループCマシンによるデモンストレーション・レース。

 

去年は、海外からXJR-8、XJR-9、962CKが来日して12台という陣容でしたが

今回は国内に生息するグループCだけで12台(もしLC2が参加していたら13台だった!)!!

それって本当にすごいことだと思いませんか?

やっぱちゃんと走れる環境さえ整えば、走る台数はどんどん増えていくんですね。

ちょっと来年に期待しちゃうな(笑)。

 

 

そんな中、白眉だったのが長谷見昌弘さんのYHPと、星野一義さんのカルソニックという

2台の日産R92CPを持ち込んだ日産ワークス。もちろんドライブするのはご本人。

 

それだけでも感動なのに、なんと雨の土曜も、ドライの日曜も、2台が組んず解れつの接近戦を

展開し続け、往時のJSPCを再現するという大サービスっぷり。

こういうことをOKしてくれた日産の見識の深さに感謝。ブラボー。

 

 

そして個人的に嬉しかったのが、走り終えたあとの長谷見さん、星野さんのこの表情。

いくつになられても、何年たっても、マシンに触れているときの表情が全く変わらないってのは素敵です。

こういう光景が見られるだけで、来た甲斐があるってもんですよ。

 

 

 

そして今回はトヨタ・ワークスもTS010を擁して初参戦! V10サウンドが唸る!!

 

 

そのドライバーを務めたのは片山右京さん。

場内実況のカーグラフィック編集部早田さんも絶賛していましたが、雨でも、晴れでも、縁石使って

現役当時さながらのラインでガンガン攻めまくる右京さんの走りにも脱帽。

 

しかも日曜のでもレースでは、久保田さんのR90CKと「本気」のバトルを展開してくださって

場内も大盛り上がり。結局、ガス欠(そんなに攻めてたのよ!)になって終盤にTS010はリタイアしてしまいましたが

降りてきた右京さんは汗びっしょりでこの表情!

「トレーニングもしてないから、途中で腕が上がっちゃって」なんて仰ってましたが

グループCの現役時代を見たことがないファンにも、当時の熱気を伝えられたのではないでしょうか?

それも歴史を繋いでいくうえで、重要なパフォーマンスだと思います。

 

 

さらにマツダ・ワークスからは、昨年のル・マン優勝車につづき、JSPC仕様の787Bが登場。

個人的に55番も好きですが、スプリント用カウルをつけたJSPC仕様って大好物なんすよ。

 

 

ドライバーはもちろん「ミスター・ル・マン」寺田陽次郎さん!

ファンのために魅せて、聞かせる走りを……といつも仰っているとおり、今回もストレートで

見事なロータリー・ミュージックを披露。

 

そんな走りを見ていると忘れてしまいそうになりますが、今年、寺田さんは70歳。

そういえば星野さんも70歳。長谷見さんは72歳!

 

いやぁ〜、70歳超えてもバリバリとグループCマシンを振り回せるなんて……。

 

そこで大事なのは、ヨーロッパやアメリカでヒストリック・グループCが盛んになっているとはいえ

これだけのメーカー所有のワークスカーに本物が乗って、一斉に走るという光景を見られるのは

世界広しといえども、この鈴鹿サウンド・オブ・エンジンだけ!!!! であること。

そうなんです、R92CPと787BとTS010のバトルは、ル・マン・クラシックに行っても見られないんですよ!

 

 

また金曜日にエントラントを対象に行われたウェルカム・パーティーでは、宮城光さんを司会に

長谷見さん、星野さん、右京さん、そして途中から参加の寺田さんの4人でのトークショーも開催。

 

なんか半分くらい書けない話だった気もしますが(笑)。

 

 

 

今回のSSOEには、何台かのニューカマーがやってきたのも特徴。

まずは久保田さんがもちこんだ、ex-ノバ・エンジニアリングのフロム・エー日産R90CK。

1991年のJSPCに(当時はR91CKというネーミングでした)出場していたシャシーナンバー6で

長らく座間の記念庫に保管していた個体ですね。

 

昨年のSSOEでは展示のみでしたが、約1年にわたるレストアを終え、見事復活。

金曜がシェイクダウンという状態だったにも関わらず、ブッチギリの速さで走っちゃうあたりに

改めてレストア、メンテを担当するハナシマレーシングの凄さを感じました。

 

 

 

もう1台。こちらも本邦初お目見えの日産R86V。R86Vが走るってだけでもすごい話ですが

こういう貴重なマシンが個人エンスージャストのもとで保管されているというのもすごい話。すごく良いこと。

 

 

 

そして様々なイベントでおなじみのチャージ・マツダ767BもSSOE初お目見え。

2台のマツダ・ロータリーが居並ぶ光景にはジワっときます。

 

 

 

3月の富士50周年で、ひさびさに日本のファンの前で勇姿を披露しら国江コレクションの

童夢トムス85C-LもSSOEに初参加! 今見ても、この童夢デザインは美しい。個人的にベストCカーのひとつ。

 

 

 

またエムズバンテックからエントリーのポルシェ962C-134も今年の目玉。

なんてったって、1989年のJSPCで高橋国光/スタンリー・ディケンズ組がタイトルを獲得した

チャンピオンカーそのものですからね。美しくレストアされて良かった。

 

 

 

残念ながら日曜の決勝には姿を見せなかったものの、ロードバージョンのシュパン962LMも見参。

 

 

 

そしてモータープレスでおなじみ、上住コレクションのマーチ83G シルビア・ターボC・ニチラも

元気に走る姿をみせてくれました。

 

こうしてワークスのみならず、プライベート・コレクションでも貴重なCカーたちが

動態保存されているってのはうれしい限りです。

 

 

 

最後にご紹介するのは、同じく上住コレクションのMCSグッピー。

これも日本じゃないと絶対見られないマシンのひとつ。

 

来年あたり、誰か他にC2マシンを買って出てくれたりしないなかぁ?

そうすると、よりグループCっぽくなるんだけどなぁ(笑)。

 

ということで、グループCデモレースの模様はこれでおしまい。

SSOE 2017の続きはまた次回。

 

ではでは。

 

 

 

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