2013.01.08 Tuesday

HONDA S600 COUPEのウッドステアリングのレストア その3

 


Motor Press(モータープレス)
極個人的な自動車偏愛日記



おはようございます。
グッドウッドに出たい! なんて無謀な夢を見ながらも
地味に、地味〜にエスロク君のウッドステアリングのレストアは続いています。


前回、木っ端とエポキシパテを使い、割れやヒビを修正、整形するところまで
ご紹介しましたが、その次に問題になるのが、パテで修正した場所と
元々の木の部分との色合わせ。

なにはともあれ、こういう時は渋谷の東急ハンズに行ってみるのが一番!
ということで、冬休みの間にハンズに行って上記のモノを買ってきました。

1:マスキングテープ
2:ニッペ木工家具補修マーカー
3:木工用油性ニス
4:ニス用刷毛(50mm)

全部で3000円弱くらい。
当初は「最近の水性塗料やアクリル塗料は性能もいいから、それでいいか!」なんて
考えていたのですが、ハンズの店員さんを捕まえ事細かに聞いてみたところ
温度や湿度が大きく変化する場所で使うモノに関しては、
やはり油性ニスを使用した方が良いというアドバイスが。
(水性の場合、ずっと握っていたりするとベタベタすることがあるらしい)
ということで、下地の塗料も必然的に油性を選んだ方が良いとのことで
このようなチョイスになりました。


今回特に頭を悩ましたのは、ニスを塗る前に色調を合わせる工程。
自然の木目と、真っ白なパテの表面をどう上手く繋いだらいいのだろう?
と、ハンズの店員さんに助けを求めたら、薦められたのが
このニッペ木工家具補修マーカー。

本来は家具のキズとかをチョチョっと直すときに使うものらしいのですが
木の質に合わせてカラーも豊富に揃っているし、ペンタイプで使いやすそうだし
お値段もまぁまぁ(1本480円くらい)。
今回は、メープル、オーク、チーク、ブラックの4色を購入してみました。


まずは十分にパテを乾燥させたステアリングのスポーク部分をマスキング。
ここの作業をおろそかにするとマスキングの意味がないので
(その昔、よくプラモデルで痛い目にあいました……)
丁寧に、丁寧にマスキングして行きます。


で、良く晴れた日に屋外でおもむろに塗装(室内でやるとラリっちゃいます)。
塗料といっても、下地を生かすように薄めになっているので
その場所に応じて重ね塗りしたりしながら、木目に沿って塗っていきます。
僕ごときの腕でも、適当に塗っていくだけで、なんか結構それっぽくなります。
このペン、かなり良いかも。


そして適当に全体を塗ったら、一度乾燥。
木目の濃いところなんかの濃淡の表現は、濃いチークを塗ってすぐに
新聞紙の切れ端のような堅い紙で、サッサッと擦ってやると、なんかそれっぽく仕上がる。
調子に乗ってやり過ぎるとオリジナルをドンドン逸脱していくのでほどほどに。


こうして最初の下塗りが終わった状態がこれ。
塗装前(写真上)に比べると、随分それっぽいと思いません?


こちらはこんな感じ。

まだ黒いラインを塗る前なので、いまいちに見えますが
パテの修正後が浮かび上がらずに、意外ときれいに消せました。
ただこうして見ると、重ね塗りしすぎたのか、ちょっと濃くも見えますよね……。


ということで、塗装を完全に乾かしたあとで、1000番の耐水ペーパーを使って
塗り過ぎたところや、筆ムラが気になるところ、トーンが違うところなんかを
中心に磨いていきます。

そしてまた、全体のバランスを見ながらペンで塗装。
この作業を4〜5回繰り返したら、だんだん形になってきましたよ。
……つづく。

ではでは。






2012.12.28 Friday

HONDA S600 COUPEのウッドステアリングのレストア その2

 


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ホンダS600クーペに装着する純正ステアリングのレストア、第2回です。


毎日毎日、時間を見つけては、部屋の片隅で耐水ペーパー片手に磨く日々。
400番〜600番とパーパーの目を変えて磨いて行くのですが
この後の塗料の食いつきとか、木目の風合いなんかも考慮して
あまり細かな目で仕上げるまではしていません。

で、磨きながらパテの盛り漏れやヒケを見つけ、再度パテを盛り直し&磨きと
地味な地味〜な作業を年の瀬に続けて行きます。

……それでは、匠による驚きのリフォームの様子をご覧にいれましょう!


まぁ、なんてことでしょう!
あれだけカビガビ、ヒビヒビだったウッドリムが
エポキシパテで奇麗に整形されているではありませんか!


さらに欠けていた、黒いフチの部分も木っ端とパテで元通り蘇りました!
……なんて(笑)。

あんまりツルツルに仕上げすぎちゃうと、元の部分と違うすぎてしまうので
ヒビや欠けは消しつつ、元の木目をできる限り生かして
いかにうまく馴染ませるか、試行錯誤を続けています。


写真だとイマイチ成果がわかりませんが、これで一応おおざっぱな整形、修正は完了。
このあと、細かくペーパーやカッターを駆使して細部を仕上げて
塗装に移りたいと思っています。
なんか調べて行くと、木目を再現する塗料も最近はいろいろ出回っているみたいですね。
まずは東急ハンズにでも行ってみることにしましょうか(笑)。

……ということで、これで今年のモータープレスのアップは一応おしまい。仕事納めであります。

今年も皆さんのご協力で、2度の海外取材を含め、いろいろな場所にお邪魔して
いろいろなクルマや、様々な方々にお会いすることができました。
特に下半期は、JAPAN LOTUS DAYやTeam Ikuzawa 911プロジェクトなどに
携わらせていただき、非常に濃ゆい1年を過ごさせていただきました。
ありがとうございます。

個人的には、いろいろなことが “決まらない” 1年で若干ストレスも溜まりましたが
来年は10月にもてぎでホンダ・スポーツ一族生誕50周年イベント
控えていますからね。また色々と楽しい1年になりそうです。

ということで、皆さん良いお年をお迎えください。
また来年お会いしましょう!

ではでは。






2012.12.26 Wednesday

HONDA S600 COUPEのウッドステアリングのレストア その1

 


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ご無沙汰でございます。
なんかここ数日はバタバタでしたね。はい。

ところで、皆さんのもとにはサンタさんがやってきましたか?


ウチなんか朝起きてみたら枕元に、サンタさんが
エスロクのウッドステアリングに修正用のウッドパテを盛って置いておいてくれました。
ヤッターーーーーーーーーーー!!


……ウソです。

実は徹夜の校了明けに眠い目をこすりながら、クソ寒い中で
軽くペーパーをかけながら水洗い。

表面にこびりついた、汚れやニスを落としたうえで
それから、3日3晩、じーーーーーっくり乾燥させたあと
大きく破損しているところには、木っ端を切って当てたりしながら
エポキシ系のウッドパテで整形。
さらに2日ほどじっくり乾燥させたのでした。

結局、今年もサンタさんは何もくれなかったなぁ(涙)。

ということで、これから不定期ながら
先日ご紹介したキョー山中から譲ってもらったホンダS600用の
純正ウッドステアリングのレストアの模様をお送りして行きたいと思います。


さて、まずはこれが、現状のウッドステアリングの惨状。
リム自体はしっかりしているのですが、ウッドは力が掛かるところを中心に
あちこちが欠けたり、ヒビ割れたりしている状況。

当初パパッと洗って乾かして、ニスでも塗ったらなんとかなるかな?
と思っていたのですが、どーやらそう簡単にはいかなそうです。


そこでいろんなウッドステアリングの修復方法を調べた結果、
エポキシパテで全体を補強しながら、整形する方法を選んだ次第。
他にも色々な修正方法があるかもしれませんが、全体的にヒビ割れている
状況だったので、今後の強度を考えると、エポキシで固めてあげた方が
良いのではないか? と判断した次第。

まぁ、中にはこのステアリングを分解して、リムを修正、
さらには周りのウッドも新規に近い状態で再生されている
ツワモノもいらっしゃいますが、そこまですると、いったいいつ完成するのか
分からなくなりそうなので、ちょっとお手軽な方法にしてみました。

この後、耐水ペーパーで整形をしつつ、何度か修正を施していきます。
その後に、表面処理をしたあとで、色合わせをする……といった段取りの予定。

果たして次回はいつ?

ではでは。



2012.12.14 Friday

HONDA SPORTS 50th Anniversary!

 

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まずはニュースです。
ちょっと気が早いかもしれませんが、来年2013年10月13~14日に
ツインリンクもてぎを舞台に、ホンダ・エスの生誕50周年を祝うイベントが開催されます!

まぁ厳密にエスの原初をどこにするか? という話になると、
これまた色々ややこしい話になりますよね(笑)。
確かにそのオリジンたるS360/S500がお披露目されたのは、
1962年10月の第9回全日本自動車ショーですが
生産型S500が発表されたのは1963年10月なので、
2013年をもって50周年という言い方でいいのだと思います。


イベントの詳細は、追って実行委員会からアナウンスされる予定ですが
国内各クラブの枠を越えるのはもちろん、海外のクラブやファンにも発信できる
50周年に相応しいイベントになる予定(僕も末端でお手伝いさせてもらってます)。

考えてみれば、今秋の鈴鹿50周年を発端として
これから様々な日本車たちが50周年を迎えることになります。
いわば、日本の“旧車黄金期”。確かに日本には自動車文化がない……などと
嘆かれてきましたが、僕個人としてはこれから漸く日本の自動車史を
世界に発信できるタイミングが来るのだと思っています!

……ということは、我が屋のガレージで冬眠中? のエスロク君も
そろそろ出番ということですよね?
ええ、もちろん分かってますとも。その証拠にチョロチョロ動き始めていたのですが
そんな昨日の夜、ついに念願のブツが到着しました……。


うっ、キターーーーーーーーーーッ!
これを見てピコーンと来た貴方は鋭い! そう。ホンダS600の
オリジナル・ウッドステアリングです。

エスというと、ジュラルミンを打ち抜いたフレームに
クルミの木のリムをサンドイッチしたフタバラケット製の繊細で美しい
ステアリングが有名ですが、フタバラケット製が使用されるのは
S500からS600の初期まで。
狭山工場で生産されたモデル(つまりウチのクーペを含む)からは
鋳造製フレームを持つウッドステアリングに変わるのだそうです。
(なんでも、聞けばもっと種類が細分化されるという話もありますが)


これまでウチのエスロク君にはなぜか、S800リジッド以降に使われた
樹脂製の純正ステアリングが付いていたので、ずっとずっとオリジナルのウッドに
戻したい! と思っていたのでした。

そんな話を前オーナーのキョー山中さんに話したところ、
「え? どっかにあったと思うけど……」と、あっさりその願いが叶うことになったのです。
山中さん、青木屋モータースの沢田さん、ありがとうございます。


今やなかなか手に入らない(というか、あっても高すぎる)純正ウッドステアリング。
ご覧のように、ところどころ、なかなか手強そうな気配がプンプンですが
じっくりとオリジナルを損ねないようにレストアしていきたいと思ってます。


果たして、このステアリングが間に合うかどうかはハテナですが、
エスロク君はまず、昨年もお邪魔したJCCAニューイヤーミーティングに出没予定。

今年はホンダ ツイン カム クラブのブースも50周年記念に彩られるとのことですし
エス・ファンは必須。もちエス・ファンじゃなくても必須。


ちなみに今年のメインフィーチャーは『ドイツ車』(B滝さん出番です!)!!
不肖フジワラもまた、コンクール・デレガンスの審査員として
今回も参加させていただきます。どうぞ宜しくお願いします。

ご覧のように、気になる日時は2013年1月27日(日曜日)。
場所はいつもの東京お台場 青海臨時駐車場です。
ただいま、個人展示、フリーマーケット、オートジャンブル、クラブスタンドの
申し込みも絶賛受付中!! 締め切りは今月、12月21日です。


よしっ! それじゃあ、ついに重い腰をあげてエスロク君の車検でも取るか! 
……と思ったら、クリスマス・イブに ↑ この人の車検が切れるのでした(号泣)。

つーことは、このヴォグゾール・サフィーラもとい、スバル・トラヴィックが
我が家に来てから2年が経ったということなのですね!
いやー絶対壊れるよ、と皆に脅されて買ったトラヴィックですが
この2年で3万km以上を走破したにも関わらず、前後ブレーキパッドと
タイヤを交換した以外は、いっさいまったく何のトラブルなし。
(というか、換えたのも消耗品だし)

後期型なら大丈夫です! と太鼓判を押してくれた
世田谷のトラヴィック専門店(なんとコアな!)
ラディカルオートカーセールスさんの言う通り、とってもいい子でした。

うーん、でもさすがにモータープレス的にはトラヴィックの車検が切れちゃうと
商売あがったりだからなー。やっぱエスロク君の車検はお預けなのかなぁ……。トホホ。

ではでは。




2012.08.22 Wednesday

ご無沙汰しております。

 

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昨日の出来事。
突如吹いた突風で、ウッドデッキに置いてあった
折りたたみ式の物干台が吹っ飛ばされて大破。

奥さんにせっつかれて、仕方なく近所のホームセンターに出かけてみると……。


僕の好きな(?) カストロールGTXの4リッター缶が
1500円(安いっ!)で売られていたのでゲット。
鉱物油だけに好物。なんつって(0点)。


で、いそいそとウチに帰ってみたら、ガレージで夏眠状態(放置プレイともいう)
エスロク君と目があったりして……。


そこで一念発起。夕方になって少し(ほんの少し)涼しくなったのを見計らって
我が家のクルマたちの一斉点検を実施。

先日、約半年ぶりにスバゾール君(未だノートラブル)のオイルをチェックしたら
全然入っていなくて顔面蒼白になったので、まずはズバゾール君から……。



スバゾール君もミニ太君もちょろっとオイル足したり
ウォッシャー液足したりしてあげた以外問題無し。

じゃあ、久しぶりに……とエスロク君の洗車を開始。
相変わらず、放置してても一発でエンジンの掛かる優等生ぶりに感涙。
ゴメンね、不憫な想いをさせて……シクシク。


でも、あんま汚れてもいなくて、あっさりと洗車終了。

なんか長年の賃貸青空駐車場生活から、念願の自宅シャッター付きガレージに
環境が変わったのは良いものの、変な安心感から
クルマの管理は以前よりずっとズボラになった気がします(泣)。

これはイカンですね。涼しくなったら乗ってあげないと。

ではでは。



2012.07.17 Tuesday

GOODWOOD FESTIVAL OF SPEED 2012 Part6

 

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みなさん3連休いかがでした?
いやー僕はものの見事に引きこもりでした(笑)。
その引きこもりの原因となったグッドウッドのお話の続きです。
(いまこんなことを書いてるのは、まさに現実逃避そのものです)


今回のグッドウッドで、個人的にどーしても写真を撮らざるを得なかった1台がコレ。
エスハチのクーペなのですが、先日お届けした御料車のコンクールから
ちょっと外れた場所にポツンと置かれていた素性不明の1台。
まさか王室御用達なんてことはないでしょうが……。

一瞬、ウチのエスロク君かと思っちゃいました(笑)。


でもこのエスハチ君、オリジナリティの高い英国仕様(?)で
現地の皆さんには老若男女問わず大人気!
ラブリィ〜! なんて言って皆写真を撮っていく。


で、ついついこんな写真を撮っちゃうのは悲しい性。
フロントウインカーレンズはたぶん国内仕様と同じ小さいもの(ですよね?)。


そしてドアミラー。
このドアミラーにも色々な種類があるようですねぇ。


リアのコンビネーションランプはたぶん国内仕様と同じ??
ライセンスナンバー灯も数種類あるようですが……。


ちゃんとホイールキャップもついた純正スティールホイールも◎。
唯一ラジオが今っぽいものに換えられていた意外は、ほんとオリジナリティが
高そうな個体だったんですけど、英国仕様なのか、そうじゃないのかは
僕の浅い知識ではわかりませんでした。皆さん解説してください(笑)。

一方で、ウチのエスロク君は忙しさにかまけて、放置気味(涙)。
調子は良さそうなんだけどな。
来年はエス50周年ですから、ちょっと気合い入れ直さないと!

ではでは引き続きがんばります(泣)。


2012.05.01 Tuesday

ホンダS600クーペのエンブレム 続きの続き

 

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こんにちは。
先日29日は、筑波のジャパン・ミニ・デイで
サイドウェイトロフィーやHFRのレースが行われたようですね。
ホントは覗きにいきたかったのだけれど、子供の誕生日だったので
新東名を走っておりました。はい。

そんなGWの幕開けでありますが、
実はその影で? こんなモノの入手に成功しておりました。


そう、クドイネタで申し訳ありませんが、
エスロク君のフェンダーおよびテールゲートに付くエンブレムであります。

なんと今回入手したのは、プラ製のリプロでもなく
アルミ製の純正部品でもない、正真正銘オリジナルのアンチモニー製の当時モノを2本。


裏のツメが折れてしまっている、ワケアリを安価で入手できたのでした。
さすがにテールゲートに穴を開けるのには、ちょっとためらいがあっただけに即ゲット。
まさにボクのためにあるような掘り出し物です(笑)。


で早速、アルミ製の純正パーツと比較。
見た目の雰囲気ではプラ製ほどの違いはないものの、
触った質感は完全に別物。

しかも細部を見てみると……


上がアルミ製、下がアンチモニー製。
型抜きの都合かどうかわかりませんが、オリジナルの方が
断然仕上げが丁寧なのです。ほほう。

ちなみに、これらを踏まえたうえで再度ウチのエスロク君の
左右フェンダーに付いているエンブレムを確認してみたところ……
残念ながらアルミ製でございました。



ということで、時間がある時に
夜中に自分の部屋に閉じこもってカリカリと
エンブレムに両面テープを貼る日々。


で、天気のいい日に勢いで、ええーーーいっ! とばかり、貼付けてみました。
前回よりはバランスが良いかな?
(皆さんのご意見お待ちしてます:笑)

ちなみに今までつけていたプラ製のエンブレムは
ボディから剥がそうとしたら、あっれなくポキリと真っ二つに……(涙)。


ではでは。




2012.04.05 Thursday

ああ、春なのに……

 

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極個人的な自動車偏愛日記


先日、JMSAドラッグレースの資料を送っていただいた
鈴木先生の資料の中にこんなものが……



お、新車当時のS600クーペの雑誌広告(表4広告ですな)。
2年間5万km保証なんて、今から思うとスゴいことですよね。
生憎ウチのエスロク君はすでに保証の限りではありませんが……。


あーーー。最近は缶詰生活が続いていて中々エスに乗っていないことを思い出し
せめてもの罪滅ぼしにと、先日、資料の本を買いに近所の本屋さんに行く時に
ちょろっと出してあげました。

我が家に来た当初は、慣れない小排気量車&初めての国産車にドキドキでしたが
意外? と快調そのもの。
さすがキョー山中さんが溺愛していただけのことはあります。


どーしても、この角度からの写真が多いんですよね。
ええ。個人的に好きなもので。

ちなみにリアに貼った安物エンブレムは、ルーフの微妙な曲線に
両面テープの粘着力が追いつかず、端っこがちょっと剥がれ気味。
まー、こんなもんか(苦笑)。
落ち着いたら対策しようっと。

でも、なんかこうしてせっかくの良い季節も
なんだかんだエスロクに乗れずに過ぎ去っていくのでしょうね。
ああ、春なのに……。

ではでは。

2012.02.29 Wednesday

エスロク・クーペのリアエンブレムのつづき

 

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極個人的な自動車偏愛日記


久々に登場の我らがエスロク君。


最近会う人、会う人に「エスロク乗ってる〜?」と聞かれますが
ご近所をたま〜に散歩する程度には乗っています。
調子は良いんですけどね、ほら最近妙にガソリン高いし。ハイオク150円なんて酷いよ。

さて、昨今物議を醸したエスロク・クーペのリアエンブレム問題ですが
フト思い立って、ちょっと実地検証してみました。


まずはフェンダーに付いていた既存のエンブレムと、純正部品のエンブレムの比較。
ヤレてる、ヤレていない程度の違いで、書体に大きな差は見られません。


でもね、よーーーっく見ると、断面の部分の形状がちょっと違う。
ウチのエスロク君に最初から付いてるエンブレムって、
どうせアンチモニーではなくアルミ製だろうって(勝手に)思っていたんだけれど、
もしかしたらオリジナルだったりするのかなぁ?


で、こちらが安いプラメッキ製のエンブレムとの比較。
いやーこうして見ると、コッチは全然質感も書体も違うね。


でもまぁ、フェンダーのエンブレムとリアフードのエンブレムを同時に凝視するのって
難しいし、どうせ誰もあまり気にしてないし、さらにプラ製だったら両面テープで
サクサクっと貼れるし、落としたり無くしたりしても、あんまりダメージないし……
なんて言い訳と妄想が膨らんで、何はともあれ貼ってみる事に。

先日撮影したLHDクーペの穴の写真(正面から撮ればよかった……)と
ネットで見つけたクーペの写真やらをプリントして、穴の位置をなんとか割り出して……。


近くで見たり、遠目で見たりしながら、微調整をくり返す事数十回(ちょっと大げさ)。


一応こんな感じに落ち着きました。
ま、実際に貼ってみるとプラ製でもそんなに違和感ないかも。

別にイヤになったら剥がせばいいしね。
というわけで、暫くこの姿で行ってみよう!!

ではでは。
2012.02.08 Wednesday

無意識な思い込み……

 

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極個人的な自動車偏愛日記



昨日はしれっとサボったモータープレス。すいません、筆の進まない日もあります(笑)。

さて、先日はウチのエスロク君のテールゲートに付くエンブレムのお話をしましたが
関係各位色んなご意見をお寄せいただきありがとうございます。
ナニゲにエスロク君のテールゲートが貴重品だってことは理解できました。


ちなみに、この小糸製作所製のテールレンズも貴重品だなんて話を聞いた事が
あるのですが……。
(このテールレンズも輸出仕様云々で色んな話があるのだそうですね……)

閑話休題。
そんな皆さんから寄せられたコメントの中に、クーペの師匠S6CRさんからの
こんな気になる一文が……。

『エスのテールゲートにはウィンドウの広いタイプと狭いタイプがあります。
 よく800用が広くて600用が狭いと書いてありますが、そうではなくて、
 600も800も国内用が狭くて、800の輸出仕様だけが広いのが正解なんです。
 で、フロントウィンドウ周りと同じく、ゴムにモールが入るのが800、
 ないのが600。でも、ややこしいことに600の輸出仕様の一部はモールがある…、
 そんなんばっかですエスの世界…(笑)』

おや? てっきりS800クーペのテールゲートのウインドーは
大きいのだとばかり思っていました。
さらにこれまた大先輩のMalloryさんからも

『写真を貼ってくださった輸出仕様のリアビュー、
 バックアップ・ランプが燈色のベルギー・フランス向け仕様なんですね。
 ライセンスプレート・ランプもバンパー上から照らします。
 輸出仕様を調べていくと面白いですよん』

とのコメントが……。え? この前掲載した広報写真って……。

©本田技研工業

ん? あれ??

©本田技研工業

も、もしかして……?

©本田技研工業

あー! 思いっきりLHDの輸出仕様だったのですね。気づかなかった。
確かに右サイドにミラーが付いていないもの。しかもドアミラーになってるし。
(だいいち、ナンバープレートだって日本規格じゃないわ)
バックアップ・ランプが燈色って、ベルギー・フランス向け仕様なんですか!

いやぁ、てっきり日本の広報サイトにアップされている過去のクルマの写真なので
国内仕様を載せているものとばかり信じきっておりました。
なーんだ、今年のNYMのHTCCブースのテーマにピッタリの話題じゃないですか(笑)。

いやぁ思い込みは良くないな。うん。
ということで。ではでは。


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